司令官日記

 いつも自衛艦隊のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
 この度の令和8年熊本地震及び日本各地の台風や豪雨災害で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧を祈念申し上げます。
 秋空高くさわやかな好季節になりました。自衛艦隊は引き続き、与えられた任務に誠実かつ精強・即応の精神で臨み、同盟国及び同志国等との緊密な連携に努めています。
 それでは9月中の主な活動について紹介します。

●7月28日~9月13日まで、自衛艦隊は、令和8年熊本地震において艦艇、航空機等を現場に派遣し、支援活動を実施して参りました。お盆期間中も含め、約1か月半にわたり、隊員の帰りをお待ち頂いたご家族・ご友人の皆様には自衛艦隊の活動に対し、ご理解を頂き、心からの感謝を申し上げます。

●自衛艦隊から派遣しております輸送艦「くにさき」は、8月30日~9月29日までインドネシア共和国における国際緊急援助活動を実施し、現在、帰国の途についております。被災地支援に従事した隊員に敬意を表するとともに、隊員の帰りをお待ち頂いておりますご家族・ご友人の皆様のご理解とご支援に心から感謝を申し上げます。

●9月28日、米海軍第7艦隊副司令官シェルドン少将に感謝状を贈呈しました。シェルドン少将は、第7艦隊副司令官に着任以来、自衛艦隊司令部幕僚長と積極的に意見交換の場を持ち、戦略面から戦術面に至るまで広範な議論を交わすことで、自衛艦隊と第7艦隊のみならず、海上自衛隊と米海軍の緊密な連携及び相互運用性の向上に大きく貢献されました。


 自衛艦隊は引き続き、隊員が一丸となって「即応・精強」、「誠実」を勤務方針として、24時間365日、一分の隙もない万全な警戒監視態勢を維持し、我が国周辺海域の平和と安定に努めるとともに、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、力による一方的な現状変更の試みや法の支配への挑戦を抑止するために、これからも積極的に貢献して参ります。 皆様の変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。


令和8年10月
自衛艦隊司令官
海将 大町 克士

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