司令官日記

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 まぶしい夏空のもと、白い制服が見栄えする季節となりました。自衛艦隊は引き続き、与えられた任務に誠実かつ精強・即応の精神で臨み、同盟国及び同志国等との緊密な連携に努めています。
 それでは6月中の主な活動について紹介します。

●6月2日~4日、オーストラリアのシドニーにおいて、Fleet Commanders’ Round Table (FCRT) 2026に参加しました。会議では、「自由で開かれたインド太平洋(Free and Open Indo-Pacific (FOIP))」実現へ向け多国間で協働し地域の平和と安定に寄与するべく、同盟国・同志国艦隊司令官が一堂に会しインド太平洋地域における課題を共有しました。

●6月6日、横須賀基地において、派遣海賊対処行動水上部隊54次隊 護衛艦「たかなみ」の出国行事に参加し、約半年間の派遣に従事する隊員を激励するとともに、本派遣に対するご理解・ご支援をいただく隊員のご家族・ご友人に感謝の意を伝えました。

●6月8日、米海軍兵学校学生の表敬を受けるとともに、自衛艦隊と米第7艦隊との連携及び強固な日米同盟について意見交換を行いました。

●6月9日、航空支援集団司令官 安藤 忠司 空将の表敬を受けるとともに、海空統合輸送に係る連携について意見交換を行いました。

●6月15日、駐日スペイン大使 イニゴ・デ・パラシオ・エスパーニャ閣下及び国立上級国防研究所所長 ミゲル・バレニージャ・イ・ガルシア・デ・ガマラ陸軍中将を代表とする訪問団の表敬を受けるとともに、今後の関係強化に関する意見交換を行いました。

●6月24日、航空総隊司令官 稲月 秀正 空将の表敬を受けるとともに、領域横断作戦下の海空協同に係る連携について意見交換を行いました。


 自衛艦隊は引き続き、隊員が一丸となって「即応」・「精強」・「誠実」を勤務方針として、24時間365日、一分の隙もない万全な警戒監視態勢を維持し、我が国周辺海域の平和と安定に努めるとともに、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、力による一方的な現状変更の試みや法の支配への挑戦を抑止するために、これからも積極的に貢献して参ります。 皆様の変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。


令和8年7月
自衛艦隊司令官
海将 大町 克士

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