沿 革
- 1593
- 信州深志(松本)の城主小笠原貞頼が小笠原島を発見したと伝える。
- 1861
- 幕府が咸臨丸を派遣。日本領を宣言
- 1876(明治 9年)
- 小笠原が内務省の主管になる。
- 1914(大正 3年 9月)
- 清瀬北方台地に父島北特設望楼を設置
- 1917(大正 6年12月)
- 二見海軍貯炭場設置
- 1923(大正12年 4月)
- 父島要塞司令部設置
- 1926(大正15年)
- 小笠原支庁の設置
- 1939(昭和14年 4月)
- 父島海軍航空隊新設
- (同年 8月)
- 小笠原近海で海軍大演習実施)
- 1941(昭和16年10月)
- 海軍第7根拠地隊新設
- 1944(昭和19年)
- 小笠原島民の本土への強制疎開開始
- 1945(昭和20年 8月)
- 米軍の上陸なく終戦、米軍占領部隊が父島・母島に上陸
- 1968(昭和43年 6月26日)
- 父島基地分遣隊開隊(小笠原諸島返還)
- 1969(昭和44年 3月31日)
- 庁舎完工
- 1971(昭和46年 2月25日)
- 警衛所完工、夜明山送信局舎及び整合局舎完工
- 1974(昭和49年 3月30日)
- 飛行艇すべり、艦船用桟橋(ドルフィン)完工
- 1977(昭和52年 4月18日)
- 父島基地分遣隊本部及び自衛艦(特務艇)をもって編成
- 1983(昭和58年 3月 6日)
- 第1隊舎完工
- 1993(平成 5年10月30日)
- 小笠原自衛隊協力会発足
- 1997(平成 9年 3月10日)
- 第2隊舎及び車両整備場完工
- 1999(平成11年 6月 4日)
- 体育館完工
- 2002(平成14年10月30日)
- 特務艇除籍、現在の編成となる
- 2008(平成20年 3月21日)
- エプロン周辺防波堤完工
- 2018(平成30年 6月26日)
- 父島基地分遣隊開隊50周年
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所在地 27-09N 142-19E
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