平成29年度日米共同統合防災訓練について
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平成29年度日米共同統合防災訓練の概要
実施日 平成29年11月5日(日) 訓練の目的 南海トラフ地震発生時における在日米軍との共同対処を実動により演練し、自衛隊と在日米軍との連携による震災対処能力の維持・向上及び関係地方公共団体等との連携強化を図る。 主要演練事項 - 〇 被災者等の搬送及び増援部隊等の移動に係る在日米軍との情報共有及び調整・連携
- 〇 増援部隊等の機動及び艦艇(洋上SCU※)への被災者、傷病者等の搬送に係る各自衛隊間の連携
- 〇 被災者等の救助に係る関係地方公共団体等との活動調整及び情報共有
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報道発表資料
➤2017年10月23日公表 平成29年度日米共同統合防災訓練の実施について
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米軍・各自衛隊間の連携
救援活動に係る日米調整(共同統合調整所、高知駐屯地) 日米共同による傷病者後送(国分川周辺) 輸送艦「くにさき」による部隊進出(宿毛新港) C-130から緊急物資空輸(松山空港) -
関係機関等との連携
UH-1によるDMAT空輸(輸送艦「くにさき」) 車両甲板におけるトリアージ(輸送艦「くにさき」) DMATと連携した応急医療活動(宿毛市総合運動公園) C-130への通信車両の積載(松山空港) -