派遣海賊対処行動水上部隊について(中東地域における情報収集活動兼務)
-
派遣海賊対処行動水上部隊の活動について
派遣海賊対処行動水上部隊は、護衛艦により、アデン湾を往復しながら民間船舶を直接護衛する “エスコート方式” と、状況に応じて割り当てられたアデン湾内の特定の区域で警戒にあたる “ゾーンディフェンス方式” により、航行する船舶の安全確保に努めています。
水上部隊が護衛した船舶は、2025年3月31日現在で4,076隻(海上警備行動に基づく護衛実績である121隻を含む。)であり、自衛隊による護衛のもとで、1隻も海賊の被害を受けることなく、安全にアデン湾を通過しています。また、情報集活動については、2020年1月、海賊対処部隊のP-3C哨戒機が、同年2月、派遣情報収集活動水上部隊の護衛艦が情報収集活動を開始しました。2025年11月の閣議決定に基づき、現在は護衛艦1隻、哨戒機1機が海賊対処活動と情報収集活動を兼務して実施しています。
水上部隊は、オマーン湾の公海とアラビア海北部の公海において活動しており、確認した船舶数は2025年3月31日現在で累計95,444隻となっています。第54次派遣海賊対処行動水上部隊 出 港 令和8年6月6日(土) 海上自衛隊横須賀地区 隊員数 - 約200名
- その他、海上保安官8名が同乗
派遣部隊 護衛艦「たかなみ」 指揮官 - 第52次派遣海賊対処行動水上部隊指揮官
- 護衛艦「たかなみ」艦長
- 2等海佐 青木 崇(あおき たかし)
-
フォトギャラリー(写真をクリックしてご覧ください)