活動の概要
平成30年10月3日 インドネシア共和国への国際緊急援助隊の派遣に係る自衛隊行動命令の発出
平成30年10月3日 現地調整所要員及び国際緊急援助空輸隊出国
平成30年10月4日 現地調整所要員ジャカルタ到着 国際緊急援助空輸隊の受入れ準備開始
平成30年10月5日 国際緊急援助空輸隊がバリクパパン到着
平成30年10月6日 国際緊急援助空輸隊がカリマンタン島バリクパパン及びスラウェシ島パル間で救援物資輸送開始
平成30年10月25日 国際緊急援助活動の終結に関する自衛隊行動命令の発出
現地調整所 |
基本任務 |
- (1)被災状況及び現地活動に係る情報収集
- (2)インドネシア共和国関係機関、関係国等との調整
- (3)派遣部隊間の連絡・調整
- (4)その他国際緊急援助活動に必要と判断される事項
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定員 |
8名 |
指揮官 |
1等陸佐 小出 昌典 |
インドネシア国際緊急援助空輸部隊 |
基本任務 |
国際緊急援助活動として行う人員又は物資の輸送 |
指 揮 官 |
1等空佐 太田 将史 |
主要装備 |
C-130H×1 |
10月25日 インドネシア国際緊急援助隊は現地での活動を終了し、C-130H輸送機はカリマンタン島バリクパパンを出発
10月25日 スラウェシ島パルにテント等の救援物資を、復路は被災民等をバリクパパンへ輸送
10月24日 スラウェシ島パルに毛布等の救援物資を、往路及び復路において被災民等を輸送
10月23日 スラウェシ島パルにテント等の救援物資を輸送
10月22日 スラウェシ島パルにテント等の救援物資を、復路は被災民等をバリクパパンへ輸送
10月21日 スラウェシ島パルにテント等の救援物資を、復路は被災民をバリクパパンへ輸送
10月20日 スラウェシ島パルに救援物資を輸送、復路は被災民等をバリクパパンへ輸送
10月19日 スラウェシ島パルに食料等の救援物資を、復路は被災民等をバリクパパンへ輸送
10月18日 スラウェシ島パルに食料等の救援物資を空輸、復路は被災民等をバリクパパンへ輸送
10月17日 スラウェシ島パルに食料等の救援物資を輸送
10月16日 スラウェシ島パルに食料等の救援物資を空輸
10月15日 スラウェシ島パルに食料等の救援物資を空輸、復路は被災民等約50名をバリクパパンへ輸送
10月14日 スラウェシ島パルに食料等の救援物資を空輸
10月13日 カリマンタン島バリクパパンから水、食料等の救援物資を空輸
10月12日 カリマンタン島バリクパパンからテント等の救援物資の空輸を実施
10月11日 カリマンタン島バリクパパンからテント等の救援物資の空輸を実施
10月10日 カリマンタン島バリクパパンからテント等の救援物資を空輸し、スラウェシ島パルからバリクパパンへ被災された方の空輸を実施
10月7日 救援物資の輸送に加え、インドネシアの医療チームの空輸、被災された方のパルからバリクパパンへの空輸を実施
10月6日 カリマンタン島バリクパパンからスラウェシ島パルに救援物資輸送
10月6日 カリマンタン島バリクパパン及びスラウェシ島パル間で物資輸送活動開始
10月5日 インドネシア共和国カリマンタン島バリクパパンに到着
10月3日 小牧基地を出発する国際緊急援助空輸隊の隊員と離陸するC-130H輸送機の様子