オーストラリア連邦における国際緊急援助活動の実施について
活動の概要
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豪州全土で森林火災が発生
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豪州国防省から自衛隊の支援を要請する可能性があると連絡があったことから、現地に調査チーム８名を派遣
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豪州政府が、外交ルートにより日本政府に支援を要請
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国際緊急援助活動の実施に関する自衛隊行動命令を発出し、Ｃ－130Ｈ×2機（要員約７０名）が空自小牧基地（愛知）を出発
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豪州国防省をの調整を経て、国際緊急援助活動の終結に関する自衛隊行動命令を発出し、2月8日をもって活動終了
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豪州国防省をの調整を経て、国際緊急援助活動の終結に関する自衛隊行動命令を発出し、2月8日をもって活動終了
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Ｃ－130Ｈ×2機が空自小牧基地に到着、現地調整所要員が市ヶ谷基地に到着
| 現地調整所 | |
|---|---|
| 基本任務 |
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| 人員 | 約10名 |
| オーストラリア国際緊急援助空輸部隊等 | |
|---|---|
| 基本任務 | 消火及び復旧活動に関連する人員及び物資の輸送 |
| 指揮官 | １等空佐 太田 将史 |
| 人員 | 約70名 |
| 主要装備 | C－130H×2 |
