吉田統合幕僚長 記者会見
日時:令和6年1月11日(木)14:29~15:03
場所:防衛省A棟10階会見室
備考:定例会見
1.発表事項
本年もよろしくお願い申し上げます。
まず、令和6年能登半島地震で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、被災者の皆様にお見舞いを申し上げます。併せて、1月2日の羽田空港の事故で、災害救援活動従事中に亡くなられた海上保安官5名に対し、心より哀悼の意を表します。
本日は私から3点、自衛隊の災害派遣活動並びに米統合参謀本部議長及びNATO軍事委員長とのオンライン会談についてお知らせします。
はじめに、自衛隊は1月1日の発災直後から、最大限の統合戦力を最速で投入し、孤立地帯を含む人命救助活動と、総理の指示に基づく、被災者のニーズに寄り添ったきめ細かな生活支援活動等を両輪として災害派遣活動を実施しております。
次に、本日朝、ブラウン米統参議長とオンライン会談を行いました。本懇談においては、地震被害と航空機事故に関する弔意とお見舞いを頂くとともに、インド太平洋及び中東情勢等について忌憚のない意見交換を行いました。
最後に、昨日、バウアーNATO軍事委員長とオンライン会談を行いました。本懇談においては、同様の弔意を頂くとともに、NATO参謀総長等会議に先立ち、相互の関心事項等を率直に意見交換しました。
本年も、自衛隊は同盟国・同志国等と緊密に連携し、自由で開かれたインド太平洋の維持・強化に寄与して参ります。