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山崎統合幕僚長 記者会見

日時:令和4年6月16日(木)14:40~14:46

場所:防衛省A棟10階会見室

備考:定例会見

    1.発表事項

    私から冒頭2件、シンガポール出張の成果及び令和4年度自衛隊統合防災演習についてであります。
     6月10日から12日までの間、シンガポールでの、英国国際戦略研究所が開催する多国間フォーラム「アジア安全保障会議(シャングリラ会合)」に参加いたしました。
     統合幕僚長のシャングリラ会合への参加は、今回で11回目となります。
     会合では、オーストラリア、カナダ、シンガポール、ニュージーランド、フィジー及び中国との防衛相会談や、日米韓及び日米豪による防衛相会談に同席いたしました。
     加えて、シンガポール国軍司令官オン陸軍中将、オーストラリア国防軍司令官キャンベル陸軍大将など、カウンターパートである各国の参謀長等との2国間会談を実施いたしました。
     各国との2国間会談では、インド太平洋地域の現状及びウクライナ情勢などについて会談するとともに、力による現状変更の試みは断じて許されない国際社会の課題であるとの認識を共有いたしました。また、自由で開かれたインド太平洋の実現のため、今後の防衛協力・交流について意見交換を行いました。
     2件目は自衛隊統合防災演習についてです。
     来週、6月20日(月)から23日(木)までの間、令和4年度自衛隊統合防災演習を実施いたします。
     訓練項目としては、南海トラフ地震における指揮幕僚活動、防災関係機関や在日米軍等との連携について指揮所演習を行うほか、一部実動により、航空機及び車両による要員の輸送について演練します。
     内局、統幕をはじめ、陸海空自衛隊及び防災関係機関、在日米軍等、約1万2500名が参加する予定です。
     国民の安全と安心を守り抜くため、本演習を通じ、自衛隊の災害対処能力の向上及び防災関係機関や在日米軍等との連携の維持・強化を図ってまいります。