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第IV部 防衛生産・技術基盤の強化

7 日米オスプレイの共通整備基盤の確立に向けた取組

普天間飛行場に配備されている米海兵隊MV-22(オスプレイ)については、2017年から、陸自木更津駐屯地において株式会社SUBARUによる定期機体整備が開始され、2026年3月末時点で10機の整備が完了し、2機を整備中である。

防衛省としては、①V-22(陸自オスプレイ)7の円滑な導入、②日米安保体制の円滑かつ効果的な運用、③整備の効率化の観点から、木更津駐屯地の格納庫を整備企業に使用させ、米海兵隊オスプレイの整備とともに、将来の陸自オスプレイの整備を木更津駐屯地で行うことにより、日米オスプレイの共通の整備基盤を確立していくこととしている。木更津駐屯地での共通の整備基盤の確立は、日米防衛協力のための指針(ガイドライン)に掲げる「共通装備品の修理や整備の基盤の強化」の実現と沖縄の負担軽減に資するものとして、極めて有意義である。

7 陸自ではオスプレイを17機導入し、佐賀空港における施設整備が完了するまでの一時的な処置として、2025年8月まで木更津駐屯地に暫定的に配備していた。