研究論文

■研究論文について
 当ホームページの研究論文は、教育訓練研究本部所属等の研究員が部外の雑誌等に執筆した論文を掲載しております。なお、雑誌掲載時の内容に加筆等している場合があります。

■掲載中の内容について
 掲載されている内容に示された見解は執筆者個人のものであり、日本政府、 防衛省、陸上自衛隊並びに教育訓練研究本部の見解を代表するものではありません。

     -------------------- 📖 掲 載 中 の 研 究 論 文 📕--------------------

2024年09月11日 更新

番号 表  題 執 筆 者 掲載日
16 防衛装備移転の防衛産業基盤強化に対する政策効果に関する研究
――政策対応が企業のレピュテーション意識に与えた影響とは
長谷川 直 樹(元教育訓練研究本部付) 2024年9月11日
15 現代の陸戦戦術 西 野 仁 人(研究部) 2023年6月20日
14 時空戦
-時間の「早さ」を勝ち目とした機動戦の新たな戦い方-
尾 崎 安 奈(第11特科隊) 2023年4月21日
13 7割が失敗するAIの研究開発・運用の現状と活用のための課題
-AI研究開発・運用の方向性に関する一考察-
川 岸 卓 司(開発実験団) 2023年4月13日
12 軍需の供給に関する基礎研究
-兵站システムの概念的枠組-
渡 辺 武 実(第13旅団第4部長) 2023年3月23日
11 中国の人工知能による 「世界一流」の軍隊建設は成功するのか 高 木 耕一郎(米国ハドソン研究所) 2023年3月15日
10 米統合ドクトリン(Joint Publication 5-0,2017)の紹介
-エグゼクティブサマリを中心に(考察と抄訳)-
中 田 英 彦(統合幕僚学校) 2023年1月24日
9 アジャイル開発の防衛装備品への適用と今後の課題 宮 下 英 之(研究部) 2022年12月7日
8 習近平が描く中国人民解放軍の人工知能についてのビジョン:中国は「智能化」を利用して「世界一流」の軍隊を作ろうとしている。
高 木 耕一郎(米国ハドソン研究所) 2022年11月16日
7 フリードリヒ2世の戦い方に見る近代戦の萌芽 直 井   卓(訓練評価部) 2022年11月11日
6 新しい技術、新しい概念:中国のAIと認知戦争についての計画
(New Tech, New Concepts: China’s Plans for AI and Cognitive Warfare)
高 木 耕一郎(米国ハドソン研究所) 2022年11月1日
5 経済安全保障の確保:多国間でのサプライチェーン強靭化における日米協力
(Japan,the US, and the Quest for Security Supply Chains)
古 庄 明 裕(元教育訓練研究本部付) 2022年2月7日
4 マルチドメイン・オペレーションに至った背景【第5回~第7回】
-キャプストーン・ドクトリンから読み解く米陸軍の戦後の用兵思想の変遷-
菅 野   隆(元研究部直轄研究員) 2021年7月15日
3 ナゴルノカラバフに見る無人兵器
濵 畑 信 成(元研究部研究員) 2021年6月10日
2 マルチドメイン・オペレーションに至った背景【第4回】
-キャプストーン・ドクトリンから読み解く米陸軍の戦後の用兵思想の変遷-
菅 野   隆(元研究部直轄研究員) 2021年4月12日
1 マルチドメイン・オペレーションに至った背景【第1回~第3回】
-キャプストーン・ドクトリンから読み解く米陸軍の戦後の用兵思想の変遷-
菅 野   隆(元研究部直轄研究員) 2020年11月20日

防衛装備移転の防衛産業基盤強化に対する政策効果に関する研究   執筆者:長谷川 直 樹(元教育訓練研究本部付)

 

■ 当論文について
 ・早稲田大学大学院政治学研究科の修士論文であり、同大学院の政治学研究科長賞を受賞したものです。
 ・ファイル形式はPDF形式です。
 ・当ホームページへの掲載については、早稲田大学大学院政治学研究科の許可を得て掲載しております。
 ・掲載内容につきまして、早稲田大学大学院政治学研究科へのお問い合わせはおやめください。

番号 言語 目     次
日本語 防衛装備移転の防衛産業基盤強化に対する政策効果に関する研究
――政策対応が企業のレピュテーション意識に与えた影響とは

現代の陸戦戦術   執筆者:西 野 仁 人(研究部)

 

■ 当論文について
 ・ファイル形式はPDF形式です。
 ・「日本安全保障・危機管理学会」に投稿し掲載されたものです。
 ・当ホームページへの掲載については、「日本安全保障・危機管理学会」の許可を得て掲載されております。
 ・掲載内容に関し、「日本安全保障・危機管理学会」へのお問合せはおやめください 。
  ※参考:日本安全保障・危機管理学会ホームページ(https://jssc.gr.jp

番号 言語 目     次
日本語 現代の陸戦戦術

時空戦   -時間の「早さ」を勝ち目とした機動戦の新たな戦い方- 執筆者:尾 崎 安 奈(第11特科隊)

 

■ 当論文について
 ・ファイル形式はPDF形式です。

番号 言語 目     次
日本語 時空戦  ー時間の「早さ」を勝ち目とした機動戦の新たな戦い方ー

7割が失敗するAIの研究開発・運用の現状と活用のための課題-AI研究開発・運用の方向性に関する一考察-執筆者:川 岸 卓 司(開発実験団)

 

■ 当論文について
 ・ファイル形式はPDF形式です。

番号 言語 目     次
日本語 7割が失敗するAIの研究開発・運用の現状と活用のための課題

軍需の供給に関する基礎研究-兵站システムの概念的枠組-         執筆者:渡 辺 武 実(第13旅団第4部長)

 

■ 当論文について
 ・ファイル形式はPDF形式です。

番号 言語 目     次
日本語 軍需の供給に関する基礎研究-兵站システムの概念的枠組-

中国の人工知能による 「世界一流」の軍隊建設は成功するのか       執筆者:高 木 耕一郎(米国ハドソン研究所)

 

■ 当論文について
 ・オンライン雑誌「Real Clear Defense」(令和5年2月7日)に掲載されたものです。
 ・ファイル形式はPDF形式です。
 ・当ホームページへの掲載については、掲載元の「Real Clear Defense」の許可を得て掲載しております。
 ・掲載内容につきまして、「Real Clear Defense」へのお問合せはおやめください 。
  ※参考:Real Clear Defenseホームページ(https://www.realcleardefense.com)(英文)

番号 言語 目     次
日・英 中国の人工知能による 「世界一流」の軍隊建設は成功するのか
英 語 Can China Build a World-Class Military Using Artificial Intelligence?(Real Clear Defense掲載記事)


米統合ドクトリン(Joint Publication 5-0,2017)の紹介    執筆者:中 田 英 彦(統合幕僚学校)

-エグゼクティブサマリを中心に(考察と抄訳)-

■ 当論文について
 ・各自衛隊の機関誌に掲載されたものです。
 ・ファイル形式はPDF形式です。

番号 言語 目     次
日本語 米統合ドクトリン(Joint Publication 5-0,2017)の紹介(第1部)
日本語 米統合ドクトリン(Joint Publication 5-0,2017)の紹介(第2部)
日本語 米統合ドクトリン(Joint Publication 5-0,2017)の紹介(第3部)
日本語 米統合ドクトリン(Joint Publication 5-0,2017)の紹介(第4部)

アジャイル開発の防衛装備品への適用と今後の課題      執筆者:宮 下 英 之(研究部)

■ 当論文について
 ・情報処理学会(情報システムと社会環境研究会 第162回研究発表会)にて発表されたものです。
 ・ファイル形式はPDF形式です。

言語 目     次
日本語 アジャイル開発の防衛装備品への適用と今後の課題

習近平が描く中国人民解放軍の人工知能についてのビジョン:      執筆者:高 木 耕一郎(米国ハドソン研究所)

中国は「智能化」を利用して「世界一流」の軍隊を作ろうとしている。

■ 当論文について
 ・オンライン雑誌「THE DIPLOMAT」(令和4年11月16日)に掲載されたものです。
 ・ファイル形式はPDF形式です。
 ・当ホームページへの掲載については、掲載元の「THE DIPLOMAT」の許可を得て掲載しております。
 ・掲載内容につきまして、「THE DIPLOMAT」へのお問合せはおやめください 。
  ※参考:THE DIPLOMATホームページ(https://thediplomat.com)(英文)

言語 目     次
英 語 Xi Jinping's Vision for Articial intelligence in the PLA (THE DIPLOMAT掲載記事)
日本語 習近平が描く中国人民解放軍の人工知能についてのビジョン:中国は「智能化」を利用して「世界一流」の軍隊を作ろうとしている。

フリードリヒ2世の戦い方に見る近代戦の萌芽  執筆者:直 井  卓(訓練評価部)

■ 当論文について
 ・「日本安全保障・危機管理学会」に投稿したものです。
 ・ファイル形式はPDF形式です。
 ・当ホームページへの掲載については、「日本安全保障・危機管理学会」の許可を得て掲載しております。
 ・掲載内容につきまして、「日本安全保障・危機管理学会」へのお問合せはおやめください 。
  ※参考:日本安全保障・危機管理学会ホームページ(https://jssc.gr.jp

言語 目     次
日本語 フリードリヒ2世の戦い方に見る近代戦の萌芽

新しい技術、新しい概念:中国のAIと認知戦争についての計画  執筆者:高 木 耕一郎(米国ハドソン研究所)

(New Tech, New Concepts: China’s Plans for AI and Cognitive Warfare)

■ 当論文について
 ・ウェブサイト「WAR ON THE ROCKS」に掲載されたものです(掲載日:令和4年4月13日)。
 ・ファイル形式はPDF形式です。
 ・当ホームページへの掲載については、掲載元の「WAR ON THE ROCKS」の許可を得て掲載しております。
 ・掲載内容につきまして、「WAR ON THE ROCKS」へのお問合せはおやめください 。
  ※参考:WAR ON THE ROCKS ホームページ(https://warontherocks.com)(英文)

言語 目     次
英訳文 New Tech, New Concepts: China’s Plans for AI and Cognitive Warfare (WAR ON THE ROCKS 掲載記事)
日本語
(英訳付)
新しい技術、新しい概念:中国のAIと認知戦争についての計画

経済安全保障の確保:多国間でのサプライチェーン強靭化における日米協力  執筆者:古 庄 明 裕(元教育訓練研究本部付)

(Japan,the US, and the Quest for Security Supply Chains)

■ 当論文について
 ・オンライン雑誌「THE DIPLOMAT」(令和3年7月30日)に掲載されたものです。
 ・ファイル形式はPDF形式です。
 ・当ホームページへの掲載については、掲載元の「THE DIPLOMAT」の許可を得て掲載しております。
 ・掲載内容につきまして、「THE DIPLOMAT」へのお問合せはおやめください 。
  ※参考:THE DIPLOMATホームページ(https://thediplomat.com)(英文)

言語 目     次
英訳文 Japan,the US, and the Quest for Security Supply Chains  (THE DIPLOMAT掲載記事)
日本語 経済安全保障の確保:多国間でのサプライチェーン強靭化における日米協力

マルチドメイン・オペレーションに至った背景【第5回~第7回】  執筆者:菅 野  隆(元研究部直轄研究員)

-キャプストーン・ドクトリンから読み解く米陸軍の戦後の用兵思想の変遷-

■ 当論文について
 ・雑誌「修親」令和2年12月号、令和3年1月号及び2月号に掲載されたものです。
 ・全7回シリーズの第5回~第7回を掲載しております。
 ・ファイル形式はすべてPDF形式です。
 ・当ホームページへの掲載については、 編集発行元の「修親刊行事務局」の許可を得ており、また、完全版として加筆されたものを掲載しております。
 ・掲載内容につきまして、修親刊行事務局へのお問合せはおやめください 。
  ※参考:修親刊行事務局ホームページ(http://www.shushin.jp

番号 目   次 対象ドクトリン シリーズ回 修親掲載号
目 次
冷戦後期 1976年、1982年、1986年 第5回 令和2年12月号
ポスト冷戦期 1993年、2001年、2008年、2011年 第6回 令和3年 1月号
総 括 第7回 令和3年 2月号
番号1から4をまとめたもの

ナゴルノカラバフに見る無人兵器  執筆者:濵 畑 信 成(元研究部研究員)

 

■当論文について
 ・雑誌「修親」令和3年5月号に掲載されたものです。
 ・ファイル形式はPDF形式です。
 ・当ホームページへの掲載については、 編集発行元の「修親刊行事務局」の許可を得て掲載しております。
 ・掲載内容につきまして、修親刊行事務局へのお問合せはおやめください。
  ※参考:修親刊行事務局ホームページ(http://www.shushin.jp

番号 目   次 シリーズ回 修親掲載号
ナゴルノカラバフに見る無人兵器 令和3年 5月号

マルチドメイン・オペレーションに至った背景【第4回】  執筆者:菅 野  隆(元研究部直轄研究員)

-キャプストーン・ドクトリンから読み解く米陸軍の戦後の用兵思想の変遷-

■当論文について
 ・雑誌「修親」令和2年11月号に掲載されたものです。
 ・全7回シリーズの第4回を掲載しております。
 ・ファイル形式はPDF形式です。
 ・当ホームページへの掲載については、 編集発行元の「修親刊行事務局」の許可を得ており、また、完全版として加筆されたものを掲載しております。
 ・掲載内容につきまして、修親刊行事務局へのお問合せはおやめください。
  ※参考:修親刊行事務局ホームページ(http://www.shushin.jp

番号 目次 対象ドクトリン シリーズ回 修身掲載号
ベトナム戦争期 1968年 第4回 令和2年11月号

マルチドメイン・オペレーションに至った背景【第1回~第3回】  執筆者:菅 野  隆(元研究部直轄研究員)

-キャプストーン・ドクトリンから読み解く米陸軍の戦後の用兵思想の変遷-

■ 当論文について
 ・雑誌「修親」令和2年8月号から同年10月号に掲載されたものです。
 ・全7回シリーズの第1回~第3回を掲載しております。
 ・ファイル形式はすべてPDF形式です。
 ・当ホームページへの掲載については、 編集発行元の「修親刊行事務局」の許可を得ており、また、完全版として加筆されたものを掲載しております。
 ・掲載内容につきまして、修親刊行事務局へのお問合せはおやめください 。
  ※参考:修親刊行事務局ホームページ(http://www.shushin.jp

番号 目   次 対象ドクトリン シリーズ回 修身掲載号
本研究について 第1回 令和2年 8月号
緒 言 第1回 令和2年 8月号
マルチ・ドメイン・オペレーション 2016年、2017年 第2回 令和2年 9月号
冷戦黎明期 1949年、1954年、1962年 第3回 令和2年10月号
番号1から4をまとめたもの