第39普通科連隊

一発に魂を込めて!

 第39普通科連隊は、第3次連隊射撃野営を弘前演習場及び岩手山演習場で実施した。
 射撃内容は、新隊員教育隊が個人携帯対戦車弾(縮射)を弘前演習場で実施。81mm迫撃砲、120mm迫撃砲の実弾射撃を岩手山演習場(中の森地区)において実施した。初の実弾射撃を実施した新隊員は、緊張しながらも日頃の訓練の成果を発揮して真剣に射撃に望んでいた。
 また、重迫撃砲中隊は、岩手山演習場内(南の森地区)において実弾射撃を実施し、重迫撃砲中隊の隊員は、師団重迫中隊No.1としての誇りを胸に一発一発に魂を込めた射撃を実施していた。

個人携帯対戦車弾射撃の様子(新教)

81mm迫撃砲射撃の様子(新教)

砲に弾薬を装填する新隊員

120mm迫撃砲射撃の様子(新教)

砲に弾薬を装填する重迫中隊の隊員

重迫中隊射撃の様子

 

中隊の名誉と誇りをかけて力走!

 第39普通科連隊は、令和4年度連隊持続走競技会を実施した。
 この競技会は、持続走能力及び基礎体力の向上、あわせて隊員の身心の健全性を図るとともに、部隊の団結強化及び士気の高揚を図ることを目的に実施された。隊員は装具を装着し、訓練の成果を十二分に発揮。全長約6Kmのコースを中隊の名誉と誇りをかけて力走した。また、各ポイントやゴール付近では同僚隊員が声援を送るなど部隊の団結及び士気の向上を図る事が出来た。
 結果は、第2中隊が銃剣道競技会に引き続き、優勝した。

天内連隊長も前走で激走

スタートの様子

軽装甲機動車搬送の様子

りんご園の中を軽快に走る隊員

上り坂を激走する隊員①

上り坂を激走する隊員②

同僚の声援を受け、最後の激走する隊員

担架搬送の様子

決勝点の様子

優勝した第2中隊

   

 

隊員の胃袋をつかめ!!

 第39普通科連隊は、令和4年度連隊野外炊事競技会を実施した。この競技会は、各中隊炊事員の炊事技能向上を図るとともに、各中隊の士気の高揚及び団結の強化を図ることを目的に実施した。
 駐屯地グラウンドを演習場地域と仮定して炊事場を開設し、中隊から選抜された炊事長以下6名の隊員で2時間半の競技時間で競った。なお、本競技会は新型コロナウイルス対策を考慮し実施した。
競技の審査には連隊長以下自衛官による評価の他に、日頃よりご支援をいただいている協力団体の方々など一般の方々からも評価をいただいた。出来上がった献立は味、固さ、盛り付け具合、主菜・副菜のバランス具合などを採点用紙により厳正に審査された。審査の結果、もっとも高い評価を受けた本部管理中隊(豚肉生姜炒め)が優勝を果たし隊員の胃袋をつかんだ。
 連隊は、本競技会を活かし、戦闘間においても士気を高揚できる献立作りを目指し任務に邁進する。

調理長が分隊員に調理手順を徹底する様子

下ごしらえをする隊員

調理中の隊員①

調理中の隊員②

審査会場の様子

優勝した本部管理中隊

 

一本にすべてを賭けて

 第39普通科連隊は、連隊銃剣道競技会を実施した。この競技会は、近接戦闘能力を向上させるとともに、身心の健全性、部隊の団結の強化及び士気の高揚を図るために実施された。
 競技会開始にあたり、連隊長は隊員に対し「中隊の総力の結集」、「非戦闘損耗の根絶」の2つを要望し、特に新型コロナウイルスに対する感染対策を万全にし、「各中隊は、『頑強不屈』の弘前39連隊員として、全隊員がこれまで練成してきた訓練成果を最大限に発揮して『優勝』を追求せよ。」と訓示し選手隊員らを鼓舞した。
 競技会が始まると、会場は熱気に包まれた。選手達は日頃の練成の成果を十分発揮し、勝利への執念と闘争心をもって試合に臨んだ選手達に、会場内からは大きな拍手と歓声が鳴り響く中、激戦を制し、第2中隊が優勝した。

開会式の様子

見事な突きで一本

熱い応援で選手を激励

職場見学の学生達も応援

一進一退の攻防戦

優勝した第2中隊

 

14名が自衛官候補生課程教育修了

 第39普通科連隊は、駐屯地体育館において自衛官候補生14名の修了式を行った。
 式は、御家族、ご来賓、及び防衛・駐屯地モニターならびに先輩隊員らが参列する中、自候生を代表して室谷篤史自候生が天内連隊長から修了証書を受け取り、山口洸自候生が「早く一人前の自衛官になれるよう誇りと自信を持って、一生懸命努力していきたい。」と答辞を述べた。
 これを受け天内連隊長は、「自衛官候補生課程は修了したが、諸官らは自衛官としてスタート地点に立ったに過ぎない。これからは、2等陸士という階級を持った陸上自衛官として、ことに臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に努めなければならない。」と激励した。
 式に参列した御家族は3ヶ月前の我が子とは見違えるほど成長した姿に感動していた。

凛々しく成長した自候生

連隊長賞が授与される山口自候生

成長した我が子に目を細める御家族

力強く申告する福士自候生

天内連隊長式辞

記念写真


我らの道場をしっかり整備

 第39普通科連隊は、令和4年度春季岩手山演習場整備を実施した。
 今年度の春季岩手山演習場整備は、新型コロナウイルスの感染がまだ落ち着かない中での演習場整備となったが、各隊員はしっかりとマスクを着用し、感染防止に努めながら作業にあたった。
 整備期間中は、比較的天候も良く絶好の整備日和となった。各隊員は、連隊第4科による機材取り扱い要領及び安全教育実施の後、今後自分達が訓練などで使用する道場を整備した。

4科による機材の安全教育

幹線道路の整備

分隊員に安全距離を取る様指導する分隊長

野外炊事の様子

チェーンソーで太い木を伐採

天内連隊長の点検の様子

 

今年初の射撃野営訓練

第39普通科連隊は4月5日から10日までの間、令和4年度連隊第1次射撃野営訓練を岩手山演習場にて実施した。
 本訓練は、射撃・爆破練度の維持・向上を図ることを目的に行われた。実施した課目は狙撃銃、12.7mm重機関銃、個人携帯対戦車弾、06式小銃てき弾、01式軽対戦車誘導弾、81mm迫撃砲及び120mm迫撃砲、70式地雷原爆破装置、指向性散弾である。
 当日は比較的恵まれた天候であったため、隊員は各種射撃・爆破訓練に専念することができた。連隊は今後の訓練に向け、引き続き射撃練度の維持・向上に努めていく。

個人携帯対戦車弾発射

01式軽対戦車誘導弾の射撃

重機関銃の射撃

重迫撃砲中隊夜間射撃の様子

狙撃銃の射撃

小型指向性散弾を設置する隊員

 

自衛官候補生15名が入隊

 第39普通科連隊は4月3日、駐屯地体育館において自衛官候補生15名の入隊式を行った。
式は、御父兄、ご来賓及び先輩隊員らが参列する中、候補生を代表して室谷篤史自候生が申告を行い、丸山耕生自候生が「自衛官として必要な知識及び技能の修得に励むことを誓います。」と力強く宣誓した。
 これを受け天内連隊長は「目標をもって全力で取り組め」「同期生との絆を深めよ」「常に感謝の気持ちを忘れない」の3点を要望事項とし、「3ヶ月後、参列した先輩隊員と肩を並べるくらい立派に成長することを期待します。」と式辞し、この後、鎌田雅人弘前副市長、山田年伸大鰐町長、工藤武重防衛協会津軽地区連絡協議会会長からの祝辞を頂いた。
 式に参列した父兄等は約10日ぶりにみる自候生の決意を秘めた眼差しと、凛々しい制服姿に目を細めていた。

厳粛な中行われた入隊式

代表して申告を行う室谷自候生

力強く宣誓を行う丸山自候補生

式辞を述べる天内連隊長

記念撮影

教育隊長から御父兄への説明