令和8年3月1日(日)中部方面隊(中部方面総監 陸将 遠藤 充)は、伊丹駐屯地において「中部方面隊創隊65周年記念行事」を挙行しました。
〈記念行事の特性〉
昨年度の記念行事は、能登半島における災害派遣等の影響で、一般公開を中止する等、規模を縮小して行いましたが、本年度は、行事を一般公開し、観閲式、観閲行進及び装備品展示など例年と同様の規模で記念行事を挙行いたしました。
当日は、天候にも恵まれ、約7,400名の方々にご来場いただき、平素からご協力いただいている関係者の皆様に対し、中部方面隊としてできる限りの「感謝」をお伝え致しました。
また、記念行事に先立ち、日頃より防衛基盤の育成、自衛官の募集、退職者の就職の援助、そして予備自衛官の雇用等、各種ご支援・ご協力を戴いた皆様に対し、中部方面総監より感謝状を贈呈させていただきました。
〈領域横断作戦能力の向上・同盟国、同志国との共同・震災対処能力の向上〉
遠藤総監は式典において、国際社会は戦後最大の試練に直面し、わが国周辺の安全保障環境は戦後最も厳しく、複雑化している中で、中部方面隊は、今年度日米豪共同指揮所演習「ヤマサクラ」を始め、オリエントシールド演習など計三度の日米豪共同訓練を担任し、共同要領や相互運用性の向上を図ったこと、さらに国内においては、南海トラフ巨大地震への対応が極めて重要であり、今年1月に南海レスキュー訓練を実施し、陸海空自衛隊をはじめ各自治体、国の機関などが一体となり管内五十か所以上において、様々な実動訓練を実施したと述べました。
加えて、隊員に対し、国民の生命・財産を守るため、隊員一人ひとりにあっては、あらゆる事態においてプロフェッショナルに職責を果たし、国民の皆様の負託に応えるよう訓示しました。
式典において、ご臨席いただいたご来賓の方々を代表して、兵庫県知事 齋藤 元彦 様、並びに大阪防衛協会 会長代理 津田 潮 様よりそれぞれご挨拶を頂戴し、隊員を直接激励して頂きました。








































































































