東部方面総監挨拶

東部方面隊東部方面隊

Message総監挨拶

 平素より東部方面隊に対する深いご理解とご厚情を賜り、心より御礼申し
上げます。
 我が国を取り巻く安全保障環境は厳しさをより一層増しており、戦後最も
厳しく複雑なものとなっています。その中でも令和8年度は防衛力整備計画
の4年度目にあたり、非常に重要な年となります。
 世界各地では様々な気象災害が発生しており、国内においても激甚化・頻
発化する風水害を予期しつつ、南海トラフ地震、首都直下地震などの大規模
震災への確実な備えが必要な状況にあります。
 このような中、日本の政経中枢を預かる東部方面隊は、いつ如何なる事態
においても即動し、必ず任務を完遂して国民の負託に応えるという決意のも
と、全隊員が一丸となり、厳しい訓練に日々精励し、各種課題の克服に取り
組んでおります。
 このたび佐川急便株式会社との輸送協力に関する協定締結及び3コの地方
整備局(関東・北陸・中部)と災害時における情報交換、占有地使用、輸送
協力及び平素からの訓練・研修といった連携協定を結び、自衛隊統合防災演
習等の場を活用して、今後も部隊の練度及び実効性を高めてまいります。
 また隊員の生活・勤務環境改善に関しては、必要な人材確保に力を注ぐと
ともに、隊員が士気高く任務に専念できる環境整備に努めてまいりました。
 東部方面隊は引き続き、隊員のやりがいと成長を引き出し、前例に捉われ
ず何事にも挑戦しながら、隊員相互が率直に意見を交わせる組織文化を構築
して、国民の皆様から信頼される組織づくりを目指してまいります。
 令和8年度も3ヶ月が過ぎ、4月に迎えた新隊員達も日に日に逞しさを増
しているのが感じられます。東部方面隊はこれからも各種課題の克服に取り
組みながら前進してまいりますので、より一層のご理解・ご支援を賜ります
よう、心よりお願い申し上げます。
令和8年7月吉日
東部方面総監 上田 和幹
第44代 東部方面総監 陸将 上田 和幹
第44代 東部方面総監
陸将 上田 和幹


出 身 地   鹿児島県
学  歴 防衛大学校
            (応用化学/第35期)
主要経歴
相浦駐屯地業務隊長          (相 浦)
第2後方支援連隊長          (旭 川)
陸上幕僚監部防衛部 情報通信・研究課長(市ヶ谷)
北部方面総監部幕僚副長        (札 幌)
需品学校長 兼 松戸駐屯地司令    (松 戸)
北部方面総監部幕僚長         (札 幌)
陸上幕僚監部装備計画部長       (市ヶ谷)
陸上総隊司令部幕僚長         (朝 霞)
陸上幕僚副長             (市ヶ谷)
Page Top