令和5年1月19日、「桜姫鶏もも骨付き塩焼き」が昼食として提供されました。
地産地消の一環として、月1回を基準に基地周辺の市町村で生産される食材を用いた献立が考案されており、近年注目されているSDGs(持続可能な開発目標)とも関連しています。世界が抱えるエネルギー、環境問題について、地域の食材を使用することで、運搬するためのエネルギーを節約し、CO2排出量を抑制しつつ地域経済の活性化にも寄与しています。また、隊員の「食」への関心を高めるとともに、地域との連携強化も図ることができます。
バランスの取れた美味しい食事で士気を高め、今日も警戒監視任務を行っております。