退職自衛官の採用

人材情報

退職自衛官の活用

自衛官は、わが国の独立と平和を守るという国民から託された重要な任務を全うするため、日夜真剣に職務と教育訓練に従事しています。職務と教育訓練は広範なジャンルにわたり、多くの職種・職域にまたがっています。自衛隊ではその精強性を維持するため、若年定年制(幹部・曹は50歳代)及び、任期制(士は20歳代)がとられています。これらの退職者は働き盛りであり、技能の精強さに加え職務遂行と教育訓練によって培われた企画力・指導力・実行力・協調性・責任感などに優れ、企業サイドから高い評価を受けています。

  • 組織的系統な教育訓練を受けて役に立つ資質を身につけています。
  • 自衛隊には技能者が豊富で多種多様な職種に適応する人材が多数おります。
  • 防災、危機管理はもとより行政、企画、福祉医療から教育に至るまで、幅広い分野にわたり、ビジネス、公共政策における即戦力として役立ちます。
  • 自衛官の多くは各種の免許資格を取得しています。
  • 全国で多くの自衛官が若年退職若しくは、任期満了で退職しています。

それぞれの資質

幹部⇒リーダーシップを身につけた管理者タイプ
  • すぐれたリーダーシップ
  • 卓越したマネージメント能力
  • 総合判断力と企画力
准尉・曹⇒実行力のある現場監督タイプ
  • 部下の教育指導能力
  • 強い責任感と不屈の精神力
  • 技術のエキスパート
士⇒規律正しい実行者タイプ
  • 遵法精神と強い責任感
  • 忍耐力、実行力と協調性
  • 強靭な体力と技術の素養
  • 退職年月日は生年月日の日とされており、年間を通して退職者が出ています。
  • 任期制隊員の退職日は任期満了の日とされており、毎年3・4月に集中して退職者が出ています。1任期は、陸上自衛隊は2年間、海上・航空自衛官は3年間で、2任期以降は、陸上・海上・航空の各自衛隊ともに2年間です。

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求人票(※エクセルで開きます)

人材情報は退職自衛官の職業紹介事業を行う一般財団法人自衛隊援護協会東京支部の人材情報を基に掲載しています。詳細等お問合せは自衛隊埼玉地方協力本部「地域援護センター」までお願いします。

細部のお問合せは 自衛隊埼玉地方協力本部地域援護センターまで
TEL:048-663-4241(内線545~547)

EMAIL:求人票送付はこちらへ

雇用企業の皆様

予備自衛官等を雇用している企業の皆様方へ

予備自衛官等制度を円滑に運営するためには、企業等の皆様のご理解とご協力が不可欠です。国家防衛のために、あるいは、地域社会のために、予備自衛官等が安んじて招集(教育)訓練に出頭できるようご配慮の程よろしくおねがいいたします。 予備自衛官等が休暇等で招集(教育)訓練に出頭できるよう、ご配慮ください。 予備自衛官等が心おきなく招集訓練等に出頭できるよう、留守間の業務調整にご配慮ください。

予備自衛官を雇用するメリット

  • 国を守る事への貢献(わが国の防衛に貢献できる)
  • 地域社会への貢献(災害派遣に参加させることにより、地域社会へ貢献できる)
  • 企業のイメージアップ(自衛官らしく颯爽とした動きは、企業のイメージアップ)
  • 職場の活性化(元気の良い予備自衛官の存在は、職場の活性化に)
  • 人材育成(自衛隊のノウハウは、会社での人材育成の参考に)
東日本大震災で活躍した予備自衛官等

平成23年の東日本大震災における災害招集において、延べ2,719名の即応予備自衛官が捜索活動や生活支援を、延べ469名の予備自衛官が米軍との通訳支援や駐屯地業務隊の増強要員として任務を行いました。

熊本地震における即応予備自衛官の活躍

平成28年4月に起きた熊本地震において、162名の即応予備自衛官が、発足以来2度目となる災害招集を受け、災害復旧、生活支援の任務を遂行しました。災害招集では、熊本などの九州出身者が地元に密着し、被災者に寄り添った支援を行う「ローカリティ」と隊員が持つ医療・建設・調理関係などの資格を最大限に活用した支援を行う「スペシャリティ」を発揮し任務を行いました。

予備自衛官等協力事業所表示制度

予備自衛官等協力事業所表示制度とは、事業所が予備自衛官等の雇用を通じ、社会貢献を果たしていることを防衛省として認定し称揚することにより、予備自衛官等の制度に対する社会的な関心と理解を深め、同制度の円滑な運営に資することを目的とします。予備自衛官等協力事業所に認定された事業所には、「表示証」を交付し防衛省や地方協力本部で紹介します。

予備自衛官等協力事業所表示制度:図

予備自衛官等協力事業所には地方協力本部長認定協力事業所と大臣認定協力事業所の2種類があります。

声(Voice)

退職自衛官の声

原田則夫さん:イメージ

氏名:原田則夫
退職部隊名:大宮駐屯地業務隊
階級:1等陸尉
会社名:あかつき幼稚園

退職日:平成30年1月23日

「ゴリラ先生頑張る」

「ゴリラ先生、おはよう!」園児たちの可愛い挨拶で私の仕事が始まります。

現在、私はさいたま市緑区にある「あかつき幼稚園」において、主に園児の送迎と園内の施設管理を担当しています。
園児たちの送迎は、乗ってくる子供たちの様子、毎日変化する道路状況そして市街地の狭い道路の通過に気を配ります。また、施設管理については、園児たちのけが等重大事故につながらないよう常に点検し、必要があれば修理を行い、そして必ず上司に報告しています。
勤務する上で心掛けていることは、誰よりも早く出勤し、皆が気持ちよく登園、出勤できるよう、正門前等の清掃をすることです。
この仕事に就いて良かったことは、体力的に不安がないこと、勤務が早く終わるので夕活ができることです。帰宅後は趣味である日曜大工、家庭菜園、料理を楽しんでいます。(今では立派な主夫です(笑))
難点は、平日に私的な休みが取れないことです。有休は、園児たちの夏休み等の長期休暇に合わせての取得となります。それでも、仕事上のストレス等はなく、楽しく勤務させていただだいております。
これから就職を控えている皆さんは、現在多少なりとも不安を感じられていると思いますが、地域援護センターの隊員の方がいろいろと助言してくれるので、些細なことでも相談したら良いと思います。
我々五十代の再就職組は、3Y(安い、休まない、辞めない)が当たり前なので、健康にくれぐれも留意し、誠実に勤務することが一番大切だと思います。
最後に、良い就職先に恵まれたことに大変感謝しています。

追伸、何故、ゴリラ先生と呼ばれているのか、それは秘密です。

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