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防衛省海上自衛隊航空集団司令部

〒252-1101 神奈川県綾瀬市厚木航空基地内航空集団司令部

部隊紹介

第31航空群は、1973年(昭和48年)、対潜飛行艇部隊として岩国航空基地で新編されました。海上自衛隊で7つある航空群の1つであり、司令部のほか、3つの航空隊、2つの整備隊、1つの航空基地隊から編成されています。第31航空群は、主として、我が国周辺海域における警戒監視情報収集、飛行艇による洋上における捜索救助、海上自衛隊艦艇部隊が行う射撃訓練等への支援に従事しています。また、地震などの自然災害を含む不測の事態に備え、基地内で24時間、間隙のない待機を行っています。


岩国航空基地の特徴

岩国航空基地は、山口県岩国市に所在する「日米共同使用」の基地です。基地の歴史は古く、1938年(昭和13年)、錦川の三角州に日本海軍が飛行場を建設したことに始まります。1945年(昭和20年)の終戦までの間、基地は飛行予科練習生(予科練)の教育訓練や防空部隊の基地として使用されたほか、海軍兵学校の分校(海軍兵学校 岩国分校)がこの地に所在しました。終戦後、基地は米海兵隊に接収され、しばらくの間、米軍を含む外国の軍隊が駐留しました。1952年(昭和27年)、基地は日米安全保障条約の締結に伴い在日米軍基地となり、米海兵隊岩国航空基地として現在に至っています。1962年(昭和37年)、基地内に海上自衛隊の部隊(岩国航空教育派遣隊)が新編され、以降、「日米共同使用」の基地となっています。数度の部隊改編等を経て、現在は、第31航空群、第111航空隊等の部隊が所在しています。


所在部隊紹介

第31航空群司令部
岩国航空基地の中枢で各部隊を総括して訓練、警戒・監視、災害派遣、航空救難等の任務を実施してます。
第71航空隊
第71航空隊は、「訓練で泣き、実働で笑おう」をモットーに国民の負託に応えるべく日々訓練に精進しております。また、平時や有事を問わず、救難体制を整え、自衛隊員の士気向上、作戦遂行能力の継続への寄与及び遠洋において行動する船舶乗員や離島に在住する方々の心の支えとなるように態勢を整えています。また、「洋上救難最後と砦」とも言われ、飛行艇「US-2」を運用する海上自衛隊唯一の部隊です 。
第81、91航空隊
第81、91航空隊は、第2航空隊は周辺海域の海上防衛を任務とし、海上交通の安全確のため監視等を行っています。
第111航空隊
第111航空隊は、航空集団直轄部隊で、掃海ヘリコプター「MCM-101」を運用し、機雷掃海を主任務とする部隊です。 また、航空集団において災害派遣時の輸送業務等の中核を担う部隊にも位置付けられています。    
第31整備補給隊
第31航空群所属の航空機(P-3C)のエンジン、機体、電子機器、武器等の整備作業と航空機の部品や燃料及び事務用品等の補給を行う部隊です。
標的機整備隊 (江田島)
広島県江田島市に所在する部隊で、各種訓練で使用する標的機の整備、教育、調査研究を行う部隊です。

shop info基地情報

防衛省海上自衛隊第31航空群

〒740-8555(司令部)
 山口県岩国市三角町2丁目
 【最寄駅】山陽本線岩国駅
〒737-2195(標的隊)
 広島県江田島市江田島町大原