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JMSDF FLEET AIR WING 22

TEL. 0957-52-3131

〒856-8585 長崎県大村市今津町10番地

第22航空群の紹介COMPANY

沿革

昭和30年 3月
鹿屋第2航空隊設立
昭和31年 3月
大村航空隊派遣隊 大村着(約20名)
昭和31年12月
大村航空隊開隊(鹿屋第2航空隊を改称)
昭和51年 3月
第1飛行隊解隊に伴う部隊改編
昭和62年12月
第22航空群新編、航空集団に編入
大村航空隊改編
平成20年 3月
第22航空群改編(第22・72・24航空隊新編)

歴代所属航空機

哨戒用水陸両用機 PBY


連絡機 SNB


救難用水陸両用機 JRF


救難用水陸両用試験機 UF-XS


救難用水陸両用機 UF-2


哨戒用ヘリコプター HSS-1


哨戒用ヘリコプター HSS-2


連絡機 B-65


救難ヘリコプター UH-60J


主要装備品

哨戒ヘリコプター SH-60J


哨戒ヘリコプター SH-60K


スコードロンマークの紹介

 第22航空群のスコードロンマークは、長崎くんち(国指定重要無形民俗文化財)の龍踊(じゃおどり)から龍をモチーフにし、2匹の龍が雷の中を堂々と突き進む様子を当群の"22"になぞらえてデザインされたものです。神社の建物に彫刻されている龍は”護る”という意味が込められているといわれています。
 龍のように勇ましく、いかなる状況下においても国防任務を完遂しようとする我々の強い決意を表しています。


むらごんの紹介

 第22航空群のマスコットキャラクターの"むらごん"は、第22航空群ツイッターフォロワー1万人突破を切っ掛けに2022年3月に大村市で誕生しました。お腹の"AW"は"Air Wing"(航空群)を意味しており、長崎くんちの龍踊(じゃおどり)の "龍"と大村市を象徴する"オオムラザクラ"(国指定天然記念物)、そして、海自航空部隊を象徴する"ヘリコプター"をモチーフに誕生しました。
長崎弁を使い、"むらごんばい!"が口癖の愛嬌のあるキャラクターの応援をよろしくお願いします。

日本一敬礼のできる部隊

 22空群においては、平成26年9月から「日本一敬礼のできる部隊」(群先任伍長(当時)発案)をスローガンとし、服務規律の維持及び明るく風通しの良い隊風を育んで参りました。平成30年9月からは、「挨拶」を交わすことによる隊員間の団結の強化を目標に加え、「日本一立派な敬礼、挨拶ができる部隊」に改められました。このスローガンには、「礼に始まり礼に終わる」武人としての心、自衛官としての心を持ち、服務事故の無い、精強な部隊を維持していく我々の決意が込められています。