令和4年8月6日(土)から8月9日(火)までの間、鬼木防衛副大臣はソロモン諸島及びパラオ共和国を訪問しました。
令和4年8月3日、鬼木防衛副大臣は、大岡敏孝議員(衆・自)から、饗庭野実弾射撃演習における騒音・振動対策実施について要請を受けました。
鬼木防衛副大臣からは、饗庭野実弾射撃演習における騒音・振動対策実施について地元の皆様と密に意見交換しながら、騒音の実態を踏まえ、適切に対応してまいりたい旨を申し述べました。
令和4年8月2日、鬼木防衛副大臣は、航空自衛隊松島基地の第4航空団を訪問し、F-2戦闘機への搭乗を通じてパイロットの過酷な環境を体験したほか、所在部隊の状況を視察しました。第4航空団は、主にF-2戦闘機の操縦教育を実施しており、ブルーインパルスも所属しています。
令和4年7月27日、鬼木防衛副大臣は、青森県むつ市議会議長から海上自衛隊大湊基地港内等の浚渫及び大型艦艇の配備について要請を受けました。
鬼木防衛副大臣からは、大湊基地については海上自衛隊の活動の拠点として長年にわたり地元の方々の御理解・御協力を賜っていることに謝意を述べるとともに、今回の御要望について皆様との意思疎通を密にしながら適切に対応してまいりたいと考えている旨を申し述べました。
令和4年7月25日、鬼木防衛副大臣は、航空自衛隊入間基地を訪れ、航空医学実験隊を視察しました。視察では、戦闘機搭乗に必要な航空生理訓練を実際に体験し、装具や装置等の取扱いのほか、高高度飛行が人体に及ぼす影響及びその対策について確認しました。
令和4年7月21日、鬼木防衛副大臣は、北海道千歳市長及び千歳市議会副議長の表敬を受けました。
令和4年7月21日、鬼木防衛副大臣は、鹿児島県知事及び鹿児島県開発促進協議会から、令和5年度政府等の予算編成等に関する提案事項について、要請を受けました。
鬼木防衛副大臣からは、日頃より、海上自衛隊鹿屋基地などの県所在の防衛施設の安定的な使用に対する御理解・御協力を賜っていることに謝意を述べるとともに、いただいた御意見をしっかりと受け止め、様々な課題を着実に解決していくことができるよう、引き続き鹿児島県の皆様とよく連携させていただきつつ、取り組んでまいりたい旨を申し述べました。
令和4年7月21日、鬼木防衛副大臣はセミナリオ・駐日ペルー共和国特命全権大使による表敬を受けました。来年は、日ペルー外交関係樹立150周年の記念すべき年です。日ペルーの二国間関係のさらなる強化を期待するとともに、防衛分野での協力や交流も推進していきます。
令和4年7月6日、鬼木防衛副大臣は、陸上自衛隊対馬駐屯地を訪れ、対馬警備隊の任務遂行状況等について報告を受けるとともに、各施設や沿岸警備に必要な装備品等の確認を行いました。対馬警備隊は、海自、空自との協同訓練を行うなど警備に万全を期しています。
令和4年7月5日・6日、鬼木防衛副大臣は、海上自衛隊対馬地区を訪れ、対馬防備隊の上対馬及び下対馬警備所を視察しました。朝鮮半島を眼前に臨む国境警備の最前線である海洋監視の現状を確認し、国境警備の重要性を再認識しました。
令和4年7月5日、鬼木防衛副大臣は、航空自衛隊海栗島分屯基地を訪れ、第19警戒隊を視察しました。第19警戒隊は、離島という厳しい生活環境においても各隊員の士気は高く、強い責任感を持って、24時間365日一瞬の隙も無く周辺空域の警戒監視を行っています。
令和4年6月30日、鬼木防衛副大臣は、陸上自衛隊第24普通科連隊・えびの駐屯地存続期成同盟会から、陸上自衛隊第24普通科連隊の復元・えびの駐屯地の強化について、要請を受けました。
鬼木防衛副大臣からは、平素から、第24普通科連隊をはじめとする各部隊に対し、多大な御支援を賜っていることに謝意を述べるとともに、自衛隊全体の体制の検討の中で、皆様方の御要請の内容も踏まえつつ、皆様との意思疎通を密にしながら、適切に対応してまいりたい旨を申し述べました。
令和4年6月29日、鬼木防衛副大臣は、福岡県の株式会社QPS研究所を視察しました。現在、QPS研究所が行っている小型観測衛星を活用した各種取組などについて説明を受けた後、意見交換を行いました。防衛省・自衛隊の宇宙開発利用に係る検討を行う上で有意義なものとなりました。
令和4年6月28日、鬼木防衛副大臣は、陸上自衛隊目達原駐屯地を訪れ、九州補給処の任務等について報告を受けました。また、同駐屯地に所在する部隊長と懇談し、部隊の施設を視察するとともに、AH-64D墜落事故による殉職隊員に対する献花を行い、御霊に追悼の祈りを捧げました。
令和4年6月17日、鬼木防衛副大臣は、リンド・スウェーデン防衛副大臣の表敬を受けました。両副大臣は、両国を取り巻く地域情勢や防衛協力・交流の進展について意見交換し、両国の協力関係の強化に向け、引き続き緊密に連携していくことを確認しました。
令和4年6月13日、鬼木防衛副大臣は、鹿児島県瀬戸内町自衛隊基地対策推進協議会から、海上自衛隊奄美基地分遣隊の基地拡充等について要請を受けました。
鬼木防衛副大臣からは、平素から防衛省・自衛隊の活動に御理解、御協力を賜っていることに謝意を述べるとともに、御要望いただいた内容については、様々な検討の糧にさせていただきたい旨を申し述べました。
令和4年6月6日、鬼木防衛副大臣は、陸上自衛隊与那国駐屯地を訪れ、所在する与那国沿岸監視隊、航空自衛隊第53警戒隊与那国分遣班の任務状況や各種施設等を確認するとともに、勤務する隊員を激励しました。
令和4年6月4日、鬼木防衛副大臣は上富良野演習場を訪れ、令和4年度北海道訓練センター第1回実動対抗演習を視察しました。中部方面隊の第14旅団と北部方面隊の第5旅団による実動対抗演習の様子を視察するとともに、演習に参加した戦車部隊や野戦特科部隊の特性・任務等の確認を行いました。
令和4年6月2日、鬼木防衛副大臣は、沖縄県基地周辺住宅防音事業協力会から、住宅防音工事の対象拡充及び工事限度額の増額について要請を受けました。
鬼木防衛副大臣からは、住宅防音事業の進捗にご協力を賜っていることに謝意を述べるとともに、引き続き、嘉手納飛行場及び普天間飛行場周辺における住宅防音工事の着実な実施に鋭意取り組んでまいりたい旨を申し述べました。
令和4年6月2日、鬼木防衛副大臣は、沖縄県うるま市長から、防衛施設周辺地域の民生安定施設の整備について要請を受けました。
鬼木防衛副大臣からは、日頃から防衛施設をめぐる諸課題への対応に関しご尽力をいただいていることに謝意を述べるとともに、今後とも、地元の皆様の御意見や御要望を拝聴しつつ、誠心誠意対応してまいりたい旨を申し述べました。
令和4年6月2日、鬼木防衛副大臣は、駐日フランス大使主催の湯浅自衛艦隊司令官のレジオン・ドヌール勲章「シュヴァリエ」叙勲式に出席し、祝辞を述べるとともに、セトン駐日フランス大使等と懇談を行いました。
湯浅自衛艦隊司令官は、日仏防衛交流の発展に貢献した功績から、勲章を授与されました。この勲章は、フランスの最高勲章に当たり、卓越した功績を残した人物に与えられます。防衛省・自衛隊は、今後も日仏間の防衛協力・交流を推進していきます。
令和4年6月1日、鬼木防衛副大臣は、訪日中の在韓米軍司令官ポール・J・ラカメラ陸軍大将による表敬を受けました。鬼木防衛副大臣は、ラカメラ司令官の来省を歓迎するとともに、両者は、5月の日米防衛相会談や先週の日米防衛相電話会談でも確認されたように、北朝鮮の挑発行動に対しては日米、日米韓三か国での緊密な連携が必要であることを確認しました。
令和4年5月31日、鬼木防衛副大臣は、海上自衛隊呉地区を訪れ、潜水艦教育訓練隊及び潜水艦を視察し、潜水艦乗員及び潜水艦救難艦乗員に必要な教育訓練課程・訓練装置の説明を受け、水中における特殊な任務を確認するとともに、過酷な環境で勤務する乗員を激励しました。
令和4年5月31日、鬼木防衛副大臣は、訪日中のエシェル・イスラエル国防次官の表敬を受けました。今年は日・イスラエル外交関係樹立70周年となる記念すべき年です。両国は防衛分野での協力や交流をさらに推進していきます。
令和4年5月30日、鬼木防衛副大臣は、海上自衛隊江田島地区を訪れ、第1術科学校及び幹部候補生学校を視察し、将来を担う海上自衛官を育成するための伝統ある教育施設を確認しました。また、呉地区を訪れ、輸送艦おおすみの艦内を視察するとともに、乗員を激励しました。
令和4年5月26日、鬼木防衛副大臣及び岩本防衛大臣政務官は、東富士演習場において富士総合火力演習の予行を視察し、実弾演習の重要性と練度の高さを確認しました。
令和4年5月24日、鬼木防衛副大臣は、駐日ドイツ大使主催のドイツ軍記念日レセプションに出席し、祝辞を述べるとともに、フォン・ゲッツェ駐日ドイツ大使、ツィンマー国防次官等と懇談を行いました。防衛省・自衛隊は、引き続き日独間の防衛協力・交流を推進していきます。
令和4年5月24日、鬼木防衛副大臣は、ツィンマー独国防次官の表敬を受けました。ドイツは近年、インド太平洋地域への関与を強めており、昨年にはフリゲート艦「バイエルン」がドイツ海軍艦艇としては約20年ぶりに日本に寄航しました。
鬼木副大臣とツィンマー次官は、日独両国の防衛協力・交流をより一層進めていくことを確認しました。さらに、ウクライナ情勢についても意見を交換し、日独をはじめとする基本的価値を共有する国々が、一致団結してウクライナを支援することが極めて重要であるとの認識で一致しました。
令和4年5月20日、鬼木防衛副大臣は、島根県知事及び米軍機騒音等対策協議会から、島根県における米軍機による飛行訓練の中止等について、要請を受けました。
鬼木防衛副大臣からは、日頃より、防衛政策に対する御理解・御協力を賜っていることに謝意を述べるとともに、米軍機の飛行訓練は、日米安保条約の目的達成のため重要なものですが、我が国の公共の安全に妥当な考慮を払って活動すべきことは当然のことと認識しており、御要請を踏まえ、引き続き米側に対し、地域住民への影響を最小限にとどめるよう働きかけることなどを申し述べました。
令和4年5月10日、鬼木防衛副大臣は、自由民主党北海道支部連合会から北海道の防衛体制の強化に係る要請を受けました。
鬼木防衛副大臣からは、平素から北海道の各部隊に対し多大なご尽力を賜っていることに対し謝意を述べるとともに、いかなる事態にも対応できるよう万全を期していく旨を申し述べました。
令和4年5月1日、鬼木防衛副大臣は、ウクライナ被災民救援空輸隊の出国行事に出席し訓示を行いました。今般の人道救援物資の輸送任務は、ウクライナや国際社会への連帯を示す意義深いものです。防衛省・自衛隊は、ウクライナ被災民の方々に寄り添った支援を実施して参ります。
令和4年4月26日、鬼木防衛副大臣は、中央合同庁舎第4号館で開催された第3回孤独・孤立対策推進会議に出席しました。鬼木防衛副大臣からは、東京オリンピックに出場した濵田1尉と乙黒3尉が内閣官房主催のオンライントーク番組(ひとりじゃないカフェ)に出演した旨報告するとともに、防衛省として今後も孤独・孤立対策に取り組んでいくことを述べました。
令和4年4月26日、鬼木防衛副大臣は、海上自衛隊創設70周年記念式典に出席し訓示を行いました。
海自創設70周年の節目を迎え、防衛省・自衛隊はその歴史の中で培われてきた良き伝統と国民の信頼をもとに、輝かしい将来への船出に向けて心を新たにしたいと思います。
令和4年4月24日、鬼木防衛副大臣は練習艦隊出国行事に出席し、実習幹部約160名に対して訓示を行いました。
実習幹部は約4カ月をかけて世界一周し、ジブチ等7か国に寄港します。長い洋上生活や各種訓練を通じて、幹部自衛官として必要な基礎的知識や技能の修得を目指します。
令和4年4月14日、鬼木防衛副大臣は、徳島県小松島市長から、小松島飛行場周辺洪水対策事業の整備推進に係る要請を受けました。
鬼木防衛副大臣からは、常日頃から防衛施設の安定的な運用の確保に関し、御理解・御協力を賜っていることに謝意を述べるとともに、御要望いただいた内容については、しっかりと皆様の御意見等を伺いつつ対応してまいりたい旨を申し述べました。
令和4年4月11日、鬼木防衛副大臣は、海上自衛隊大湊地区において、海賊対処行動のためソマリア沖・アデン湾に派遣されていた護衛艦「ゆうだち」(第40次隊)の帰国行事に出席し、派遣部隊の指揮官から帰国報告を受けた後、隊員を慰労しました。
また、同日、鬼木防衛副大臣は、大湊地方総監部、護衛艦「しらぬい」等を視察しました。この視察では、大湊地方隊の概要について報告を受けるとともに、同地区を母港とする艦艇に乗艦し、汎用護衛艦の特性・任務等の確認を行いました。
令和4年4月7日、鬼木防衛副大臣は、防衛医科大学校医学科・看護学科入校式に出席し、入校生197名に対して訓示を行いました。入校生は、医師である幹部自衛官、保健師・看護師である幹部自衛官及び技官となるべく、今後、勉学や訓練等に励んでいきます。
令和4年4月6日、鬼木防衛副大臣は、鳥取県知事から、原子力発電所に対する武力攻撃への対処等に係る要請を受けました。
鬼木防衛副大臣からは、鳥取県にとっても、原子力発電所の安全確保は、極めて重要であると認識していると述べるとともに、防衛省・自衛隊としては、各種訓練を積極的に実施するなど、原発の防護に対する自衛隊の備えを不断に検討してきているところであり、その中で、引き続き鳥取県の皆様とも連携させていただきたい旨を申し述べました。
令和4年3月22日、鬼木防衛副大臣は三菱重工マリタイムシステムズ株式会社(岡山県玉野市)において、「もがみ」型護衛艦2番艦「くまの」の引渡式・自衛艦旗授与式に出席し、訓示を行いました。
令和4年3月21日、鬼木防衛副大臣と中曽根防衛大臣政務官は、陸上自衛隊習志野駐屯地を訪れ、第1空挺団を視察し、部隊の任務等について報告を受けるとともに、隊員との懇談を行いました。また、跳出塔や降下塔からの訓練を体験しました。
令和4年3月19日、鬼木防衛副大臣は陸上自衛隊高等工科学校卒業式に出席し、卒業生約330名に対して訓示を行いました。卒業生は、今後、修得した専門的知識や技能を活かし、全国の部隊等において、陸上自衛隊の中核として幅広い分野での活躍が期待されます。
令和4年3月18日、鬼木防衛副大臣は、自衛隊唯一の宇宙領域専門部隊である、宇宙作戦群の新編行事に出席し、隊員に航空自衛隊の従来の枠を超えて一層大きな飛躍を遂げられるよう、一丸となって任務に邁進してほしい旨を訓示しました。
令和4年3月18日、ディキンソン米宇宙コマンド司令官が航空自衛隊府中基地を訪問し、鬼木防衛副大臣、統合幕僚長、航空幕僚長と表敬・会談を行いました。
令和4年3月16日、鬼木防衛副大臣は在日米軍横田基地において、エマニュエル駐日米国大使及びセメニューク駐日ウクライナ大使館公使参事官とともに、自衛隊の装備品等をウクライナに届けるための準備状況を確認しました。
今回、自衛隊の防弾チョッキやヘルメット、防寒服といった装備品等を米軍機で輸送することで、日米両国は国難に立ち向かうウクライナの人々に対して連帯の意思を示しました。
国際秩序の根幹を揺るがす今回のロシアによるウクライナ侵略は我が国の安全保障の観点からも、決して看過できません。今回の米軍機による輸送は、この事態に対し、日米両国が、日米同盟の下、国際社会と結束して毅然と行動していく決意を示すものです。
令和4年3月7日、鬼木防衛副大臣は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)筑波宇宙センターを訪れ、ロケットや人工衛星など、JAXAによる宇宙開発の取組のほか、JAXAが行うSSA(Space Situational Awareness)について説明を受けました。
令和4年3月5日、鬼木防衛副大臣は、自衛隊東京大規模接種会場において、追加接種を行いました。また、接種記録の入力作業を視察し、勤務する隊員等を激励しました。東京会場は、運営を開始して約1か月経過、順調に接種活動を継続しています。
令和4年3月4日、鬼木防衛副大臣は、自衛隊東京大規模接種会場において、追加接種で来場した岸田内閣総理大臣をお迎えしました。
防衛省・自衛隊は、ワクチン接種に取り組む自治体を後押しするため、引き続き、自衛隊大規模接種会場を安全かつしっかりと運営していきます。
令和4年2月28日、鬼木防衛副大臣は、防衛装備庁陸上装備研究所(神奈川県相模原市)を訪れ、研究所の任務のほかレールガンや車両用多種環境シミュレータの研究などの報告を受けました。
また、同日、防衛装備庁艦艇装備研究所(東京都目黒区)においても、研究所の任務について説明を受けたほか、艦艇等の模型を用いた流体力学的な性能評価や人工的に作った波の中での船体動揺を計測する高速水槽などの試験施設を視察しました。いずれの研究所においても、所長等と懇談を行うとともに、勤務する職員を激励しました。
令和4年2月25日、鬼木防衛副大臣は、沖縄県読谷村議会議員から、村道比謝横断線の早期整備について要請を受けました。
鬼木防衛副大臣からは、防衛省・自衛隊に対し、御理解・御協力を賜っていることに謝意を述べるとともに、御要望いただいた内容については、しっかり受け止めさせていただき、引き続き皆様方との意思疎通を図っていきたい旨を申し述べました。
令和4年2月24日、鬼木防衛副大臣は海上自衛隊横須賀地区の護衛艦「まや」にて、令和3年度日米共同統合防空・ミサイル防衛訓練を視察し、訓練に励む隊員を激励するとともに、海上自衛隊船越地区の海上作戦センターを視察しました。この視察では、自衛艦隊司令部の任務概要等の説明を受けるとともに、海上作戦センターに所在する司令部の長等と意見交換を行いました。
また、同日、記念艦三笠を訪れ、戦艦三笠についての説明を受けるとともに、艦内の展示品を見学しました。記念艦三笠は、防衛省が所管しており、世界三大記念艦の一つとして、神奈川県横須賀市の三笠公園で観覧することができます。
令和4年2月17日、鬼木防衛副大臣は、鹿児島県南種子町長等から、自衛隊施設誘致に係る要請を受けました。
鬼木防衛副大臣からは、南種子町長をはじめとする皆様から、馬毛島への自衛隊施設の整備について賛意を示していただいたことに謝意を述べるとともに、馬毛島における自衛隊施設の整備について緊密に意思疎通を図りながら、地元の皆様の声に耳を傾けてまいりたい旨を申し述べました。
令和4年2月14日、鬼木防衛副大臣は、海上自衛隊厚木航空基地を訪れ、第51航空隊及び航空プログラム開発隊を視察しました。この視察では、両部隊の任務等について報告を受けるとともに、P-1哨戒機への搭乗を行い、飛行訓練状況を確認しました。
令和4年2月10日、鬼木防衛副大臣は、オンラインで開催された第2回孤独・孤立対策推進会議に出席し、孤独・孤立対策の重点計画(令和3年12月28日 孤独・孤立対策推進会議決定)に盛り込んでいる防衛省・自衛隊の施策を説明しました。
令和4年2月7日、鬼木防衛副大臣は、第5回大規模接種推進本部会議を開催し、大阪会場における接種能力の拡大と、これに伴う追加の予約受付方法について、決定しました。
令和4年2月2日、鬼木防衛副大臣は、第4回大規模接種推進本部会議を開催し、東京会場における接種能力の拡大と、これに伴う追加の予約受付方法について、決定しました。
令和4年1月31日、鬼木防衛副大臣は、岸田内閣総理大臣を自衛隊東京大規模接種会場にお迎えし、ワクチン接種ブースやワクチン保管庫などを案内しました。
防衛省・自衛隊は、3回目のワクチン接種に係る自治体の取り組みを後押ししていきます。
令和4年1月30日、鬼木防衛副大臣出席の下、自衛隊東京大規模接種会場において編成完結式が行われました。明日(31日)から、18歳以上の方を対象に3回目のワクチン接種を開始します。自衛隊による大規模接種会場の設置により自治体のワクチン接種に係る取り組みを後押ししていきます。
令和4年1月25日、鬼木防衛副大臣は、長崎県大村市長から、大村飛行場周辺地域の航空機騒音対策等についての要請を受けました。
鬼木防衛副大臣からは、平素より防衛省・自衛隊の活動について御理解・御協力をいただいていることに謝意を述べるとともに、御要請の内容についてしっかりと受け止め、引き続き適切に対応していく旨を申し述べました。
令和4年1月25日、鬼木防衛副大臣は、北海道千歳市長の表敬を受けました。
令和4年1月18日、鬼木防衛副大臣は、第2回大規模接種推進本部会議を開催し、自衛隊大規模接種会場の設置場所や運営開始時期、接種対象者などについて決定しました。
令和4年1月12日、防衛省・自衛隊は、大規模接種会場の設置に関し、昨日(11日)の総理のご発言及び大臣からの指示を受け、鬼木防衛副大臣を本部長とする大規模接種推進本部を設置し、第1回大規模接種推進本部会議を開催しました。
令和4年8月4日、中曽根防衛大臣政務官は、国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)の司令部要員として派遣される2名の隊員の出発式に参加しました。
令和4年8月3日、中曽根防衛大臣政務官は、千歳市における自衛隊の体制強化を求める期成会及び千歳市、千歳市議会議員から、千歳市の自衛隊体制強化等について要請を受けました。
中曽根防衛大臣政務官からは、日頃から各部隊に対し、多大な御支援を賜っていることに謝意を述べるとともに、千歳市の自衛隊体制強化を求める要望、自衛隊と地域コミュニティーとの連携に関する要望及び自衛隊地方協力本部設置に関する要望の3つの件については、皆様の御意見を拝聴しながら適切に対応してまいりたい旨を申し述べました。
令和4年7月29日、中曽根防衛大臣政務官は、目黒駐屯地に所在する統合幕僚学校において自衛隊高級課程合同卒業式に出席しました。
陸・海・空の幹部自衛官など45名は、各種講義や国内での部隊研修等の教育を通じ、上級部隊の指揮官や上級幕僚として職務を遂行するうえで必要な知識や技能を修得しました。
令和4年7月26日、中曽根防衛大臣政務官は、与那国駐屯地にて、陸上自衛隊与那国沿岸監視隊及び航空自衛隊第53警戒隊与那国分遣班を視察し、任務及び施設等に関する説明を受けるとともに、所属隊員を激励しました。
与那国島はわが国の最西端に位置し、防衛上重要な役割を果たしています。
令和4年7月25日、中曽根防衛大臣政務官は、沖縄防衛局を訪問し、地方防衛局の役割について報告を受け、職員との懇談や激励を行いました。
沖縄防衛局は、防衛省・自衛隊の取り組みに対して地方公共団体及び地域住民の理解及び協力を得るための様々な施策を行っています。
令和4年7月22日、中曽根防衛大臣政務官は、エマニュエル駐日米国大使と共に、北部防衛の要である三沢基地を訪問し、F-35戦闘機、E-2D早期警戒機、グローバルホークの視察を行い、日米防衛協力の進展を確認しました。
この三沢訪問は、エマニュエル大使や北部航空方面司令、三沢基地司令との意見交換のほか、同行した政務官夫人と大使夫人による懇談も行われ、日米の堅固な協力関係を示す訪問となりました。今後とも、日米で緊密に連携しながら、我が国及び周辺地域の平和と安定を守っていきます。
令和4年7月20日、中曽根防衛大臣政務官は、宮崎県新富町議会議長及び同町議会基地対策特別委員会の表敬を受けました。
令和4年7月20日、中曽根防衛大臣政務官は、北海道基地協議会の表敬を受けました。
令和4年7月15日、中曽根防衛大臣政務官は、福井県知事等から原子力施設への武力攻撃に対する万全の措置に関する要請を受けました。
中曽根防衛大臣政務官からは、常日頃から防衛施設をめぐる諸問題などへの対応に関し、多大な御尽力をいただいていることに謝意を述べるとともに、御要望いただいた内容について、真摯に受け止めさせていただき、自衛隊としてもしっかり対応できるよう不断に検討してまいりたい旨を申し述べました。
令和4年7月4日、中曽根防衛大臣政務官は、朝霞駐屯地に所在する陸上自衛隊第1師団第1偵察戦闘大隊を訪れ、部隊の任務及び状況等の説明を受けるとともに、16式機動戦闘車等の装備品の視察及び隊員との懇談を行い、所属する隊員に対して激励を行いました。
令和4年6月14日、中曽根防衛大臣政務官は、吉田陸上幕僚長及びラダー米太平洋海兵隊司令官が共催する太平洋水陸両用指揮官シンポジウム(PALS22)の開会式に出席し、同シンポジウムへの期待や、各国との安全保障協力の推進などの自由で開かれたインド太平洋の維持・強化に向けたわが国の取組についてスピーチを行いました。
令和4年6月6日、中曽根防衛大臣政務官は、岡山県知事の表敬を受けました。
令和4年6月3日、中曽根防衛大臣政務官は、沖縄県議会議員団から沖縄の諸課題を解決し、真に平和で豊かな沖縄県を目指す本土復帰50年に関する要請を受けました。
中曽根防衛大臣政務官からは、常日頃から防衛施設をめぐる諸問題などへの対応に関し、多大なご尽力をいただいていることに謝意を述べるとともに、御要望いただいた内容について、真摯に受け止めさせていただき、適切に対処してまいりたい旨を申し述べました。
令和4年5月30日から31日にかけて、中曽根防衛大臣政務官は防衛大学校を訪れ、学生の生活環境や勉学・部活の視察、懇談を行いました。31日に開催されたカッター競技会では、白熱したレースを観戦し、日頃の訓練の成果を発揮した学生たちを激励しました。
令和4年5月28日、岸防衛大臣は、中曽根防衛大臣政務官とともに東富士演習場において、令和4年度富士総合火力演習を視察し、陸海空自の連携した情報収集活動、各種火器の正確な射撃能力について、確認しました。
令和4年5月27日、中曽根防衛大臣政務官は海上自衛隊幹部候補生学校を視察した後、同校で行われた医科歯科看護科幹部候補生課程の修業式に出席し、訓示を述べました。本日課程を修業した学生は、各自衛隊病院や防衛医科大学校で実務研修に臨みます。
令和4年5月24日、中曽根防衛大臣政務官は、福岡県築上町議会基地対策特別委員会から表敬を受けました。
令和4年5月11日、中曽根防衛大臣政務官は、秋田県秋田市長の表敬を受けました。
令和4年5月3日、中曽根防衛大臣政務官はジブチに到着し、自衛隊活動拠点の視察を行いました。視察時に部隊に対して訓示を行い、日頃から海賊対処任務に強い責任感と緊張感をもって取り組む隊員に激励の言葉を送りました。
また、5月4日から5日の間、ユスフ・ジブチ外務大臣とサイード・ジブチ国防大臣代行への表敬を行うとともに、ジブチに拠点を置く米軍基地と仏軍基地を視察しました。
令和4年4月21日、中曽根防衛大臣政務官は、多国間サイバー防衛演習「ロックド・シールズ2022」を視察しました。本演習を通じ、防衛省・自衛隊は、合同チームを組む英国を含む同志国等とともにサイバー防衛の強化を図ります。
令和4年4月7日、中曽根政務官は陸上自衛隊高等工科学校入校式に出席し、入校生約340名に対して訓示を行いました。新たなスタートを迎えた入校生は、これから3年間、仲間と共に高度な知識や技能を身につけ、部隊の中核を担う自衛官となるにふさわしい資質を磨いていきます。
令和4年4月3日から4日、中曽根防衛大臣政務官は、奄美大島に所在する、陸上自衛隊奄美駐屯地、瀬戸内分屯地、海上自衛隊奄美基地分遣隊及び航空自衛隊奄美大島分屯基地を訪れ、部隊と施設の視察を行い、所属する隊員に対して激励を行いました。
令和4年4月1日、中曽根防衛大臣政務官は、防衛医科大学校を視察しました。令和3年9月に移転拡大した託児所等を視察するとともに、防衛医科大学校病院では、新型コロナウイルス感染症への対応状況などについて説明を受け、現状を確認しました。
令和4年3月28日、中曽根防衛大臣政務官は、朝霞駐屯地において、陸上自衛隊電子作戦隊の新編行事(隊旗授与式)に出席しました。今回の新編により、新たな領域である電磁波領域における作戦能力が強化されます。
令和4年3月21日、鬼木防衛副大臣と中曽根防衛大臣政務官は、陸上自衛隊習志野駐屯地を訪れ、第1空挺団を視察し、部隊の任務等について報告を受けるとともに、隊員との懇談を行いました。また、跳出塔や降下塔からの訓練を体験しました。
令和4年3月14日、中曽根防衛大臣政務官は、市ヶ谷地区において、航空自衛隊第1高射群第1高射隊市ヶ谷分遣班の任務及び状況の説明を受けました。また、地対空誘導弾PAC-3を視察し、隊員との懇談を行いました。
令和4年3月9日、中曽根防衛大臣政務官は、三菱重工業株式会社神戸造船所において、「たいげい」型潜水艦1番艦「たいげい」の引渡式・自衛艦旗授与式に出席し、訓示を行いました。
令和4年3月7日、中曽根防衛大臣政務官は、航空自衛隊築城基地を訪れ、第8航空団の任務及び状況等の説明を受けるとともに、F-2戦闘機等の装備品の視察及び隊員との懇談を行いました。
令和4年3月5日、中曽根防衛大臣政務官は、海上自衛隊呉地区において、トンガ王国国際緊急援助活動のためトンガ王国に派遣されていた輸送艦「おおすみ」の帰国行事に出席し、派遣統合任務部隊の指揮官から帰国報告を受けた後、隊員を慰労しました。
令和4年3月4日、中曽根防衛大臣政務官は、統合幕僚学校(東京都目黒区)で行われた自衛隊高級課程合同卒業式に出席し、約1年にわたる教育課程を終えた陸・海・空の幹部自衛官など46名に対し、今後、より一層職務に邁進するよう激励しました。
令和4年2月22日、中曽根防衛大臣政務官は航空自衛隊横田基地にて、令和3年度日米共同統合防空・ミサイル防衛訓練を視察し、我が国に飛来する弾道ミサイル等への日米共同対処の連携要領などをシミュレーションによって演練する隊員を激励しました。
令和4年2月21日、中曽根防衛大臣政務官は、航空自衛隊入間基地を訪れ、航空医学実験隊を視察しました。中曽根政務官は、部隊の任務等について説明を受けたほか、実際に低圧訓練を体験し、人体に及ぼす影響とその対策等を確認しました。
令和4年2月17日、中曽根防衛大臣政務官は、下北・むつ市企業連携協議会(会長:宮下宗一郎青森県むつ市長)から、自衛隊の事務用品調達に係る地元発注の継続等に関する要請を受けました。
中曽根防衛大臣政務官からは、平素より防衛施設の安定的な運用の確保について御理解・御協力をいただいていることに謝意を述べるとともに、防衛省として、地元企業の受注機会の拡大に努めていること等を申し述べました。
令和4年2月17日、中曽根防衛大臣政務官は、国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)の司令部に派遣されていた2名の隊員の帰国式に参加しました。
令和4年2月2日、中曽根防衛大臣政務官は、静岡県焼津市長から、豊田地域交流拠点施設整備事業についての要請を受けました。
中曽根防衛大臣政務官からは、平素より防衛施設の安定的な運用の確保について御理解・御協力をいただいていることに謝意を述べるとともに、御要請の内容について適切に対応していく旨を申し述べました。
令和4年1月9日、中曽根防衛大臣政務官は、海上自衛隊呉基地において、ソマリア沖・アデン湾における海賊対処行動のために派遣される護衛艦「さみだれ」(第41次隊)の出国行事に出席し、派遣される隊員を激励しました。
令和4年8月12日、岩本防衛大臣政務官は、自衛隊東京大規模接種会場において、4回目のワクチン接種で来場した岸田内閣総理大臣をお迎えしました。
防衛省・自衛隊は、ワクチン接種に取り組む自治体を後押しするため、引き続き、東京及び大阪に設置している自衛隊大規模接種会場を安全かつしっかりと運営していきます。
令和4年8月10日、岩本防衛大臣政務官は、沖縄県嘉手納町の表敬を受けました。
令和4年8月9日、岩本防衛大臣政務官は、宮崎県知事から、新田原基地における日米共同訓練等について要請を受けました。
岩本防衛大臣政務官からは、日頃から航空自衛隊新田原基地に対し、多大な御支援を賜っていることに謝意を述べるとともに、御要望いただいた新田原基地における日米共同訓練等について適切に対応してまいりたい旨を申し述べました。
令和4年8月9日、岩本防衛大臣政務官は、佐賀県吉野ヶ里町長及び同町議会議長等から目達原駐屯地の周辺対策について要請を受けました。
岩本防衛大臣政務官からは、目達原駐屯地の安定的な運用の確保に関し、御理解と御協力を賜っていることに謝意を述べるとともに、地元の皆様方の御要望についてしっかりと受け止めさせていただき、各種施策に取り組んでまいりたい旨を申し述べました。
令和4年8月9日、岩本防衛大臣政務官は室蘭地方総合開発期成会等から自衛隊輸送関連施設の誘致について要請を受けました。岩本防衛大臣政務官からは、日頃から防衛省・自衛隊に対し、御理解と御協力を賜っていることに謝意を述べるとともに、今回の御要望についてしっかりと受け止めさせていただきますと申し述べました。
令和4年7月27日、岩本防衛大臣政務官は、遠軽地区総合開発期成会から、陸上自衛隊遠軽駐屯地の部隊増強等について要請を受けました。
岩本防衛大臣政務官からは、日頃から遠軽駐屯地所在部隊に対し、多大な御支援を賜っていることに謝意を述べるとともに、御要望いただいた陸上自衛隊遠軽駐屯地の部隊増強について省内でしっかりと検討してまいりたい旨を申し述べました。
令和4年7月26日、岩本防衛大臣政務官は、北海道北広島市長の表敬を受けました。
岩本防衛大臣政務官は、令和4年7月17日~21日までの間、フィリピン・インドネシア・マレーシアへの外遊を行い、我が国と各国との防衛協力・交流を更に推進することを確認しました。
令和4年7月15日、岩本防衛大臣政務官は、陸上自衛隊木更津駐屯地を訪れ、第1ヘリコプター団の任務や役割について説明を受けた後、主要装備品である対戦車ヘリコプターAH-1S、観測ヘリコプターOH-1、V-22オスプレイの搭乗視察を行い、各機種の特性や性能について確認しました。
令和4年7月14日、岩本防衛大臣政務官は、シナイ半島国際平和協力隊第3次司令部要員として派遣された2名の隊員の帰国式に参加しました。
令和4年7月13日、岩本防衛大臣政務官は、全国市議会議長会基地協議会から、基地対策関係施策の充実強化について要請を受けました。
岩本防衛大臣政務官からは、日頃から防衛施設の安定的な運用の確保に関し、多大なご尽力を賜っていることに謝意を述べるとともに、今回の要望事項について、地元の皆様のご理解を得られるよう対応してまいりたい旨を申し述べました。
令和4年6月23日、岩本防衛大臣政務官は、三菱重工業株式会社長崎造船所において「もがみ」型護衛艦(FFM)の5番艦「やはぎ」の命名式・進水式に出席しました。
令和4年6月22日、岩本防衛大臣政務官は、海上自衛隊大村航空基地を訪れ、第22航空群の任務や役割について説明を受けるとともに、飛行訓練等を視察しました。
令和4年6月3日、岩本防衛大臣政務官は、航空自衛隊横田基地の航空総隊司令部を訪れ、航空総隊の任務や役割について説明を受けるとともに、弾道ミサイル防衛(BMD)の訓練等を視察しました。航空総隊司令部は、航空自衛隊の戦闘機、高射、警戒管制、救難などの部隊を指揮する組織であり、弾道ミサイル防衛実施時は、航空総隊司令官が、BMD統合任務部隊指揮官として対応にあたります。
令和4年6月2日、岩本防衛大臣政務官は、北海道別海町長の表敬を受けました。
令和4年6月2日、岩本防衛大臣政務官は、北海道登別市長の表敬を受けました。
令和4年5月30日、岩本防衛大臣政務官は防衛省を代表し、東京都千代田区の千鳥ヶ淵戦没者墓苑において行われた拝礼式に参列し、献花を行いました。千鳥ヶ淵戦没者墓苑拝礼式は、毎年5月に厚生労働省主催で行われていますが、今回は令和元年以来3年ぶりの開催となりました。
令和4年5月26日、鬼木防衛副大臣及び岩本防衛大臣政務官は、東富士演習場において富士総合火力演習の予行を視察し、実弾演習の重要性と練度の高さを確認しました。
令和4年5月25日、岩本防衛大臣政務官は、防衛省において、訪日中のギア・ベトナム人民軍副総参謀長の表敬を受けました。地域の平和と安定のため、新たな段階に入った日越防衛協力の下、ベトナムとの防衛協力・交流を一層発展させていきます。
令和4年5月23日、岩本防衛大臣政務官は中西茂鹿屋市長及び塩田康一鹿児島県知事と面会し、我が国周辺海域での情報収集を目的とした米軍無人機MQ-9を鹿屋航空基地に一時展開させたい、今後の丁寧な説明を通じて地元自治体のご理解を得たいとの考えをお伝えしました。
また同日、海上自衛隊鹿屋航空基地を視察しました。安全保障環境が厳しさを増す中、我が国周辺海域で長時間にわたって情報収集可能なMQ-9を鹿屋航空基地に一時展開させることは、周辺国の艦艇・船舶等の特異な行動の把握に大きく貢献します。
令和4年5月19日、岩本防衛大臣政務官は、北海道旭川市長から除雪施設設置助成事業に関する要望を受けました。
岩本防衛大臣政務官からは、平素から防衛省・自衛隊に対し、ご理解・ご協力を賜っていることに謝意を述べるとともに、御要望いただいた内容について、省内でしっかりと検討させていただき、適切に対応してまいりたい旨を申し述べました。
令和4年5月12日、岩本防衛大臣政務官は、シナイ半島国際平和協力隊第4次司令部要員として派遣される2名の隊員の出発式に参加しました。
令和4年4月19日、岩本防衛大臣政務官は、沖縄県金武町長の表敬を受けました。
令和4年4月18日、岩本防衛大臣政務官は、ヌーナン豪海軍本部長の表敬を受けました。岩本政務官は、ヌーナン海軍本部長の訪日を歓迎するとともに、引き続き日豪海軍種間の協力を進め、インド太平洋地域の平和と安定を実現していきたいと伝えました。
令和4年4月7日、岩本防衛大臣政務官は、全国市議会議長会基地協議会(新会長:清水福生市議会議長、前会長:桑原岩国市議会議長)の表敬を受けました。
令和4年3月26日、岩本政務官は、旭川駐屯地において、陸上自衛隊第2師団の改編行事(隊旗授与式)に出席しました。第2師団は、今回の改編により機動戦闘車を装備した即応機動連隊が新編され、高い機動力を備えた機動運用を基本とする機動師団となります。
また、岩本政務官は、旭川市役所を訪れ、今津旭川市長と意見交換を行い、今後も、部隊の運営に当たって旭川市と防衛省・自衛隊が協力していくことを確認しました。
令和4年3月17日、岩本防衛大臣政務官は、自衛隊入間病院新編行事に出席するとともに同病院を視察し、隊員を激励しました。今後、隊員等の診療に加え、高度な臨床航空医学の提供、航空機による急患の受け入れ、一般に対する救急診療の実施等、多くの命と健康を守る役割を担います。
令和4年3月12日、岩本防衛大臣政務官は、航空自衛隊三沢基地において部隊の任務や状況の説明を受け、F-35A戦闘機やE-2D早期警戒機などを視察しました。F-35Aは平成29年度に初めて三沢基地に配備され、現在、2個飛行隊が同基地に配備されています。
令和4年3月11日、岩本防衛大臣政務官は、海上自衛隊佐世保地区を訪れ、佐世保地方総監部を視察し、その任務や役割について説明を受けました。また、岩本政務官は日本初のイージス・システム搭載艦である護衛艦「こんごう」の艦内や佐世保港内を視察しました。
令和4年3月4日、岩本防衛大臣政務官は、陸上自衛隊練馬駐屯地訪れ、第1師団の任務及び状況等の説明を受けました。第1師団は、防衛警備任務の一環として、即位の礼への参加や、国賓・公賓の来日に伴う歓迎行事等において、と列・礼砲を行っています。
令和4年2月25日、岩本防衛大臣政務官は、海上自衛隊横須賀地区の護衛艦「まや」にて、令和3年度日米共同統合防空・ミサイル防衛訓練を視察し、訓練に励む隊員を激励しました。
また、同日、海上自衛隊船越地区の海上作戦センターを視察し、その任務等の説明を受けるとともに各司令部の長等と意見交換を行い、指揮所を視察しました。
令和4年2月24日、岩本防衛大臣政務官は、防衛装備庁次世代装備研究所(東京都世田谷区)を訪れ、宇宙・サイバー・電磁波といった新たな領域の能力の獲得・強化のほか、高出力マイクロ波発生装置及びサイバー攻撃対処技術などの研究について説明を受けました。
令和4年2月24日、岩本防衛大臣政務官は、沖縄県うるま市長から、防衛施設周辺地域の民生安定施設の整備について要請を受けました。
岩本防衛大臣政務官からは、日頃から防衛施設をめぐる諸課題への対応に関しご尽力をいただいていることに謝意を述べるとともに、ご要請いただいた内容について、しっかり受け止めさせていただき、引き続き皆様方との意思疎通を図っていきたい旨を申し述べました。
令和4年2月18日、岩本防衛大臣政務官は、陸上自衛隊十条駐屯地を訪れ、陸上自衛隊補給統制本部、海上自衛隊補給本部及び航空自衛隊補給本部を視察し、各自衛隊の補給(統制)本部の任務や機能等の状況説明を受けました。
令和4年1月25日、岩本防衛大臣政務官は、北海道名寄市長の表敬を受けました。