1月20日、浜田防衛大臣は、ヘイハースト次期駐日豪大使の表敬を受けました。浜田大臣は、ヘイハースト大使の着任を歓迎するとともに、更なる高みを目指して協力し、自由で開かれたインド太平洋を実現していきたいと伝えました。
1月20日、浜田防衛大臣は、防衛医科大学校を視察しました。将来、自衛隊衛生の中核を担う学生の教育環境や防衛医学研究の実施状況について確認するとともに、防衛医大病院において、診療や看護業務に従事する職員と懇談を行いました。
米国時間1月12日、米国を訪問中の浜田防衛大臣は、米国防省においてオースティン米国防長官と会談を行いました。両閣僚は、日米安全保障協議委員会(「2+2」)での議論を踏まえ、新たな戦略の下での日米防衛協力の具体的な取組について率直な議論を行いました。
米国時間1月11日、浜田防衛大臣は米国において、林外務大臣、オースティン国防長官、ブリンケン国務長官との間で日米安全保障協議委員会(「2+2」)を実施しました。日米安全保障協議委員会では、両国の新たな戦略文書を踏まえ、日米同盟の抑止力・対処力の更なる強化に向けた議論を行いました。
1月8日、浜田防衛大臣は陸上自衛隊習志野演習場において、第1空挺団による令和5年降下訓練始めの視察をするとともに、隊員を激励しました。本行事では、米軍、英軍、豪軍が参加し、共通の価値観のもと連携を強化しました。