わが国における国連安保理決議の実効性の確保のための取組

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各国との協力(令和6年)

「瀬取り」に対する関係国による警戒監視活動(令和6年6月24日更新)

北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対する英国による警戒監視活動について

  1. 国連安保理決議により禁止されている北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対して、英国海軍哨戒艦「スペイ」が、6月中旬から下旬までの間、我が国周辺海域において、英国海軍として平成30年以降12度目となる艦艇による警戒監視活動を行いました。
  2. 我が国としては、北朝鮮による完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄の実現に向け、国際社会が一致団結して、国連安保理決議の実効性確保に取り組んでいく観点から、こうした取組を歓迎します。
  3. 防衛省・自衛隊としても、海上自衛隊において国連安保理決議違反が疑われる船舶の情報収集をしており、英国を含む関係国及び関係国際機関と緊密に協力を行ってまいります。
【参考】英国海軍哨戒艦「スペイ」
(出典:英国国防省)

「瀬取り」に対する関係国による警戒監視活動(令和6年6月10日更新)

北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対するオランダによる警戒監視活動について

  1. 国連安保理決議により禁止されている北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対して、オランダ海軍フリゲート「トロンプ」が、5月下旬から6月上旬までの間、我が国周辺海域において、同国として初めてとなる警戒監視活動を行いました。
  2. 我が国としては、北朝鮮による完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄の実現に向け、国際社会が一致団結して、国連安保理決議の実効性確保に取り組んでいく観点から、こうした取組を歓迎します。
  3. 防衛省・自衛隊としても、海上自衛隊において国連安保理決議違反が疑われる船舶の情報収集をしており、オランダを含む関係国及び関係国際機関と緊密に協力を行ってまいります。
【参考】オランダ海軍フリゲート「トロンプ」
(出典:オランダ国防省)

「瀬取り」に対する関係国による警戒監視活動(令和6年5月14日更新)

北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対するオーストラリアによる警戒監視活動について

  1. 国連安保理決議により禁止されている北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対して、オーストラリア海軍駆逐艦「ホバート」が、5月上旬から中旬までの間、我が国周辺海域において、オーストラリア軍として平成30年以降11度目となる艦艇による警戒監視活動を行いました。
  2. 我が国としては、北朝鮮による完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄の実現に向け、国際社会が一致団結して、国連安保理決議の実効性確保に取り組んでいく観点から、こうした取組を歓迎します。
  3. 防衛省・自衛隊としても、海上自衛隊において国連安保理決議違反が疑われる船舶の情報収集をしており、関係国及び関係国際機関と緊密に協力を行ってまいります。
【参考】オーストラリア海軍駆逐艦「ホバート」
(出典:オーストラリア国防省)

「瀬取り」に対する関係国による警戒監視活動(令和6年5月8日更新)

北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対するカナダによる警戒監視活動について

  1. 国連安保理決議により禁止されている北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対してカナダが、5月上旬から6月上旬までの間、国連軍地位協定に基づき在日米軍嘉手納飛行場を使用して、平成30年以降11度目となる航空機による警戒監視活動を行う予定です。
  2. 我が国としては、北朝鮮による完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄の実現に向け、国際社会が一致団結して、国連安保理決議の実効性確保に取り組んでいく観点から、こうした取組を歓迎します。
  3. 防衛省・自衛隊としても、海上自衛隊において国連安保理決議違反が疑われる船舶の情報収集をしており、関係国及び関係国際機関と緊密に協力を行ってまいります。
【参考】カナダ軍哨戒機(CP-140)
(出典:カナダ国防省)

「瀬取り」に対する関係国による警戒監視活動(令和6年4月12日更新)

北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対する英国による警戒監視活動について

  1. 国連安保理決議により禁止されている北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対して、英国海軍哨戒艦「スペイ」が、3月下旬から4月中旬までの間、東シナ海を含む我が国周辺海域において、英国海軍として平成30年以降11度目となる警戒監視活動を行いました。
  2. 我が国としては、北朝鮮による完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄の実現に向け、国際社会が一致団結して、国連安保理決議の実効性確保に取り組んでいく観点から、こうした取組を歓迎します。
  3. 防衛省・自衛隊としても、海上自衛隊において国連安保理決議違反が疑われる船舶の情報収集をしており、関係国及び関係国際機関と緊密に協力を行ってまいります。
【参考】英国海軍哨戒艦「スペイ」
(出典:英国国防省)

「瀬取り」に対する関係国による警戒監視活動(令和6年4月9日更新)

北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対するニュージーランド空軍による警戒監視活動について

  1. 国連安保理決議により禁止されている北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対して、ニュージーランド空軍の「P-8A ポセイドン」が、4月中旬から5月上旬までの間、国連軍地位協定に基づき在日米軍嘉手納飛行場を使用して、平成30年以降6度目となる航空機による警戒監視活動を行う予定です。
  2. 我が国としては、北朝鮮による完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄の実現に向け、国際社会が一致団結して、国連安保理決議の実効性確保に取り組んでいく観点から、こうした取組を歓迎します。
  3. 防衛省・自衛隊としても、海上自衛隊において国連安保理決議違反が疑われる船舶の情報収集をしており、関係国及び関係国際機関と緊密に協力を行ってまいります。
【参考】ニュージーランド空軍哨戒機(P-8A)
(出典:ニュージーランド国防省)

「瀬取り」に対する関係国による警戒監視活動(令和6年2月2日更新)

北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対するオーストラリアによる警戒監視活動について

  1. 国連安保理決議により禁止されている北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対して、オーストラリアが、2月上旬から中旬までの間、国連軍地位協定に基づき在日米軍嘉手納飛行場を使用して、2018年以降13度目となる航空機による警戒監視活動を行う予定です。
  2. 我が国としては、北朝鮮による完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄の実現に向け、国際社会が一致団結して、国連安保理決議の実効性確保に取り組んでいく観点から、こうした取組を歓迎します。
  3. 防衛省・自衛隊としても、海上自衛隊において国連安保理決議違反が疑われる船舶の情報収集をしており、関係国及び関係国際機関と緊密に協力を行ってまいります。
【参考】オーストラリア哨戒機(P-8)
(出典:オーストラリア国防省)

これまでのお知らせ

政府としての取組

北朝鮮関連船舶による違法な洋上での物資の積替えの疑い

北朝鮮の核・ミサイル開発は、これまでにない重大かつ差し迫った脅威であり、我が国を取り巻く安全保障環境は、戦後、最も厳しいと言っても過言ではありません。平成29年12月に採択された国連安保理決議第2397号をはじめ、国際社会で一致団結して北朝鮮への圧力を最大限まで高め、北朝鮮の政策を変えさせなければなりません。

平成29年9月に採択された国連安保理決議第2375号においては、国連加盟国は北朝鮮籍船舶に対する又は北朝鮮籍船舶からの洋上での船舶間の物資の積替え(いわゆる「瀬取り」)を容易にし、又は関与することが禁止されています。

我が国としては、朝鮮半島の完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な非核化という共通の目標に向け、米国や韓国のみならず、中国・ロシアを含む国際社会と密接に連携しながら、「瀬取り」への対応を含め、国連安保理決議の実効性を確保していく必要があります。

令和2年1月12日 北朝鮮船籍タンカー「CHON MA SAN号」(IMO番号:8660313)と船籍不明の船舶による洋上での物資の積替えの疑い[PDF形式]
令和元年12月16日・17日 北朝鮮船籍タンカー「NAM SAN8号」(IMO番号:8122347)と船籍不明の小型船舶による洋上での物資の積替えの疑い[PDF形式]
令和元年11月13日 北朝鮮船籍タンカー「MU BONG 1号」(IMO番号:8610461)と船籍不明の小型船舶による洋上での物資の積替えの疑い[PDF形式]
令和元年5月13日・14日 北朝鮮船籍タンカー「AN SAN 1号」(IMO番号:7303803)と船籍不明の小型船舶による洋上での物資の積替えの疑い[PDF形式]
平成31年3月20日・21日 北朝鮮船籍タンカー「YU SON号」(IMO番号:8691702)と船籍不明の小型船舶による洋上での物資の積替えの疑い[PDF形式]
平成31年3月2日 北朝鮮船籍タンカー「SAEBYOL号」(IMO番号:8916293)と船籍不明の小型船舶による洋上での物資の積替えの疑い[PDF形式]
平成31年1月18日 北朝鮮船籍タンカー「AN SAN 1号」(IMO番号:7303803)と船籍不明の小型船舶による洋上での物資の積替えの疑い[PDF形式]
平成30年7月31日 北朝鮮船籍タンカー「NAM SAN8号」(IMO番号:8122347)と船籍不明の船舶による洋上での物資の積替えの疑い[PDF形式]
平成30年6月29日 北朝鮮船籍タンカー「AN SAN 1号」(IMO番号:7303803)と船籍不明の船舶による洋上での物資の積替えの疑い[PDF形式]
平成30年6月21日・22日 北朝鮮船籍タンカー「YU PHYONG 5号」と船籍不明の小型船舶による洋上での物資の積替えの疑い[PDF形式]
平成30年5月24日 北朝鮮船籍タンカー「SAM JONG 2号」と「MYONG RYU 1」による洋上での物資の積替えの疑い[PDF形式]
平成30年5月19日 北朝鮮船籍タンカー「JI SONG 6号」と船籍不明の小型船舶による洋上での物資の積替えの疑い[PDF形式]
平成30年2月24日 北朝鮮船籍タンカー「Chon Ma San号」とモルディブ船籍タンカー「Xin Yuan 18号」による洋上での物資の積替えの疑い[PDF形式]
平成30年2月16日 北朝鮮船籍タンカー「Yu Jong 2号」と「闽宁德油078」による洋上での物資の積替えの疑い[PDF形式]
平成30年2月13日 北朝鮮船籍タンカー「Rye Song Gang 1号」とベリーズ船籍タンカー「Wan Heng 11号」による洋上での物資の積替えの疑い[PDF形式]
平成30年1月20日 北朝鮮船籍タンカー「Rye Song Gang 1号」とドミニカ国船籍タンカー「Yuk Tung号」による洋上での物資の積替えの疑い[PDF形式]

事案も積み重なってきたことも踏まえ、活動現場の状況をより一層分かりやすい形で国民の皆様を含む国内外にお示しし、防衛省・自衛隊の活動に対する理解を深めていただくとともに、北朝鮮問題の解決に向けた努力を国際社会と共に一層進めていく観点からも、これまでの活動を動画の形でとりまとめました。

国連安保理決議が禁止する瀬取りへの対応状況(YouTube 防衛省動画チャンネル)