「瀬取り」に対する関係国による警戒監視活動|令和元・平成31(2019)年

各国との協力

「瀬取り」に対する関係国による警戒監視活動(令和元年10月15日)

  1. 国連安保理決議により禁止されている北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対して、ニュージーランドが、10月中旬以降、国連軍地位協定に基づき、在日米軍嘉手納飛行場を拠点として、昨年以降2度目となる航空機による警戒監視活動を行う予定です。
  2. 我が国としては、北朝鮮の完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄の実現に向け、国際社会が一致団結して、国連安保理決議の実効性確保に取り組んでいく観点から、こうした取組を歓迎します。
  3. 防衛省・自衛隊としても、海上自衛隊が国連安保理決議違反が疑われる船舶の情報収集をしており、関係国と緊密に協力を行ってまいります。

【参考】関係国による警戒監視活動

1.航空機による警戒監視活動
米国に加え関係国の航空機が、在日米軍嘉手納飛行場を拠点として、警戒監視活動を実施。
・カナダ(2018年4月下旬から約1か月間、2018年9月中旬から約1か月半の間 、 2019年6月上旬から約1か月間、2019年10月上旬以降)
・オーストラリア(2018年4月下旬から約1か月間、2018年9月中旬から約1か月半の間、
         2018年12月上旬から約1週間、2019年5月上旬から約1か月間、
         2019年9月上旬から約1か月間)
・ニュージーランド(2018年9月中旬から約1か月半の間)
・フランス(2019年3月中旬から約3週間)

2.艦艇による警戒監視活動
 米国に加え関係国の海軍艦艇が、東シナ海を含む我が国周辺海域において、警戒監視活動を実施。
・英国海軍: フリゲート「サザーランド」(2018年5月上旬)
揚陸艦「アルビオン」(2018年5月下旬~6月上旬、6月中旬)
フリゲート「アーガイル」(2018年12月中旬、2019年1月上旬)
フリゲート「モントローズ」(2019年2月下旬~3月上旬)
・カナダ海軍: フリゲート「カルガリー」(2018年10月上旬及び下旬)
補給艦「アステリックス」(2018年10月上旬及び下旬、2019年6月中旬)
フリゲート「レジーナ」(2019年6月中旬)
フリゲート「オタワ」(2019年8月下旬)
・オーストラリア海軍:フリゲート「メルボルン」(2018年10月上旬、2019年5月上旬)
・フランス海軍:フリゲート「ヴァンデミエール」(2019年春)
[参考]ニュージーランド哨戒機P-3K2(出典・ニュージーランド国防省)

「瀬取り」に対する関係国による警戒監視活動(令和元年10月1日)

  1. 国連安保理決議により禁止されている北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対して、カナダが、10月上旬以降、国連軍地位協定に基づき、在日米軍嘉手納飛行場を拠点として、昨年以降4度目となる航空機による警戒監視活動を行う予定です。
  2. 我が国としては、北朝鮮の完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄の実現に向け、国際社会が一致団結して、国連安保理決議の実効性確保に取り組んでいく観点から、こうした取組を歓迎します。
  3. 防衛省・自衛隊としても、海上自衛隊が国連安保理決議違反が疑われる船舶の情報収集をしており、関係国と緊密に協力を行ってまいります。

【参考】関係国による警戒監視活動

1.航空機による警戒監視活動
米国に加え関係国の航空機が、在日米軍嘉手納飛行場を拠点として、警戒監視活動を実施。
・カナダ(2018年4月下旬から約1か月間、2018年9月中旬から約1か月半の間 、2019年6月上旬から約1か月間)
・オーストラリア(2018年4月下旬から約1か月間、2018年9月中旬から約1か月半、2018年12月上旬から約1週間、
         2019年5月上旬から約1か月間、2019年9月上旬から約1か月間)
・ニュージーランド(2018年9月中旬から約1か月半)
・フランス(2019年3月中旬から約3週間)

2.艦艇による警戒監視活動
 米国に加え関係国の海軍艦艇が、東シナ海を含む我が国周辺海域において、警戒監視活動を実施。
・英国海軍: フリゲート「サザーランド」(2018年5月上旬)
揚陸艦「アルビオン」(2018年5月下旬~6月上旬、6月中旬)
フリゲート「アーガイル」(2018年12月中旬、2019年1月上旬)
フリゲート「モントローズ」(2019年2月下旬~3月上旬)
・カナダ海軍: フリゲート「カルガリー」(2018年10月上旬及び下旬)
補給艦「アステリックス」(2018年10月上旬及び下旬、2019年6月中旬)
フリゲート「レジーナ」(2019年6月中旬)
フリゲート「オタワ」(2019年8月下旬)
・オーストラリア海軍:フリゲート「メルボルン」(2018年10月上旬、2019年5月上旬)
・フランス海軍:フリゲート「ヴァンデミエール」(2019年春)
[参考]カナダ哨戒機CP-140(出典・カナダ国防省)

「瀬取り」に対する関係国による警戒監視活動(令和元年8月22日)

  1. 国連安保理決議により禁止されている北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対して、カナダ海軍フリゲート「オタワ」が、8月下旬以降、東シナ海を含む我が国周辺海域において、カナダ海軍艦艇として昨年以降3度目の警戒監視活動を行う予定です。
  2. また、オーストラリアが、9月上旬以降、国連軍地位協定に基づき、在日米軍嘉手納飛行場を拠点として、昨年以降5度目となる航空機による警戒監視活動を行う予定です。
  3. 我が国としては、北朝鮮の完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄の実現に向け、国際社会が一致団結して、国連安保理決議の実効性確保に取り組んでいく観点から、こうした取組を歓迎します。
  4. 防衛省・自衛隊としても、海上自衛隊が国連安保理決議違反が疑われる船舶の情報収集をしており、関係国と緊密に協力を行ってまいります。

【参考】関係国による警戒監視活動

1.航空機による警戒監視活動
米国に加え関係国の航空機が、在日米軍嘉手納飛行場を拠点として、警戒監視活動を実施。
・2018年4月下旬から約1か月間、オーストラリア及びカナダが航空機を派遣。
・同年9月中旬から約1か月半の間 、オーストラリア、カナダ及びニュージーランドが航空機を派遣。
・同年12月上旬から約1週間、オーストラリアが航空機を派遣。
・2019年3月中旬から約3週間、フランスが航空機を派遣。
・同年5月上旬から約1か月間、オーストラリアが航空機を派遣。
・同年6月上旬から約1か月間、カナダが航空機を派遣。

2.艦艇による警戒監視活動
 米国に加え関係国の海軍艦艇が、東シナ海を含む我が国周辺海域において、警戒監視活動を実施。
・英国海軍: フリゲート「サザーランド」(2018年5月上旬)
揚陸艦「アルビオン」(2018年5月下旬~6月上旬、6月中旬)
フリゲート「アーガイル」(2018年12月中旬、2019年1月上旬)
フリゲート「モントローズ」(2019年2月下旬~3月上旬)
・カナダ海軍: フリゲート「カルガリー」(2018年10月上旬及び下旬)
補給艦「アステリックス」(2018年10月上旬~下旬、2019年6月中旬)
フリゲート「レジーナ」(2019年6月中旬)
・オーストラリア海軍:フリゲート「メルボルン」(2018年10月上旬、2019年5月上旬)
・フランス海軍:フリゲート「ヴァンデミエール」(2019年春)
[参考]カナダ海軍フリゲート「オタワ」(出典・カナダ国防省)
[参考]オーストラリア哨戒機P-8(出典・オーストラリア国防省)

「瀬取り」に対する関係国による警戒監視活動(令和元年5月24日)

  1. 国連安保理決議により禁止されている北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対して、カナダが、6月上旬以降、国連軍地位協定に基づき、在日米軍嘉手納飛行場を拠点として、昨年以降3度目となる航空機による警戒監視活動を行うことになりました。また、カナダ海軍フリゲート「レジーナ」及び補給艦「アステリックス」が、6月中旬以降、東シナ海を含む我が国周辺海域において、カナダ海軍艦艇として昨年以降2度目の警戒監視活動を行う予定です。
  2. 我が国としては、北朝鮮の完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄の実現に向け、国際社会が一致団結して、国連安保理決議の実効性確保に取り組んでいく観点から、カナダの取組を歓迎します。
  3. 防衛省・自衛隊としても、海上自衛隊が国連安保理決議違反が疑われる船舶の情報収集をしており、関係国と緊密に協力を行ってまいります。

【参考】関係国による警戒監視活動

1.航空機による警戒監視活動
 米国に加え関係国の航空機が、在日米軍嘉手納飛行場を拠点として、警戒監視活動を実施。
・2018年4月下旬から約1か月間、オーストラリア及びカナダが航空機を派遣。
・同年9月中旬から約1か月半の間 、オーストラリア、カナダ及びニュージーランドが航空機を派遣。
・同年12月上旬から約1週間、オーストラリアが航空機を派遣。
・2019年3月中旬から約3週間、フランスが航空機を派遣。
・同年5月上旬以降、オーストラリアが航空機を派遣。

2.艦艇による警戒監視活動
 米国に加え関係国の海軍艦艇が、東シナ海を含む我が国周辺海域において、警戒監視活動を実施。
・英国海軍:フリゲート「サザーランド」(2018年5月上旬)
揚陸艦「アルビオン」(2018年5月下旬~6月上旬、6月中旬)
フリゲート「アーガイル」(2018年12月中旬、2019年1月上旬)
フリゲート「モントローズ」(2019年2月下旬~3月上旬)
・カナダ海軍:フリゲート「カルガリー」(2018年10月上旬及び下旬)
補給艦「アステリックス」(2018年10月上旬~下旬)
・オーストラリア海軍:フリゲート「メルボルン」(2018年10月上旬、2019年5月上旬)
・フランス海軍:フリゲート「ヴァンデミエール」(2019年春)
[参考]カナダ哨戒機CP-140 (出典・カナダ国防省)
[参考]カナダ海軍フリゲート「レジーナ」(下)、カナダ海軍補給艦「アステリックス」(上) (出典・カナダ国防省)

「瀬取り」に対する関係国による警戒監視活動(令和元年5月17日)

「瀬取り」を含む違法な海上活動に対するフランス艦艇による警戒監視活動について

  1. 国連安保理決議により禁止されている北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対して、フランスは、海軍フリゲート「ヴァンデミエール」を派遣し、東シナ海を含む我が国周辺海域において警戒監視活動を行いました。海上自衛隊との間では、国連安保理決議の実効性を高める観点から、情報を共有するなどの協力を実施しました。
  2. 我が国としては、北朝鮮の完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄の実現に向け、国際社会が一致団結して国連安保理決議を完全に履行する必要があると考えており、これに資するフランスによる警戒監視活動の実施を歓迎し、高く評価しています。我が国は、引き続き、全ての関係国と緊密に協力し、国連安保理決議の実効性を確保する取組を実施していく考えです。

「瀬取り」に対する関係国による警戒監視活動(平成31年4月26日)

  1. 国連安保理決議により禁止されている北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対して、オーストラリアが、5月上旬以降、国連軍地位協定に基づき、在日米軍嘉手納飛行場を拠点として、昨年以降4度目となる航空機による警戒監視活動を行うことになりました。また、オーストラリア海軍フリゲート「メルボルン」が、5月上旬以降、東シナ海を含む我が国周辺海域において、昨年以降2度目となる警戒監視活動を行う予定です。
  2. 我が国としては、北朝鮮の完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄の実現に向け、国際社会が一致団結して、国連安保理決議の実効性確保に取り組んでいく観点から、オーストラリアの取組を歓迎します。
  3. 防衛省・自衛隊としても、海上自衛隊が国連安保理決議違反が疑われる船舶の情報収集をしており、関係国と緊密に協力を行ってまいります。

【参考】関係国による警戒監視活動

1.航空機による警戒監視活動
 米国に加え関係国の航空機が、在日米軍嘉手納飛行場を拠点として、警戒監視活動を実施。
・2018年4月下旬から約1か月間、オーストラリア及びカナダが航空機を派遣。
・同年9月中旬から約1か月半の間 、オーストラリア、カナダ及びニュージーランドが航空機を派遣。
・同年12月上旬から約1週間、オーストラリアが航空機を派遣。
・2019年3月中旬から約3週間、フランスが航空機を派遣。

2.艦艇による警戒監視活動
 米国に加え関係国の海軍艦艇が、東シナ海を含む我が国周辺海域において、警戒監視活動を実施。
・英国海軍:フリゲート「サザーランド」(2018年5月上旬)
揚陸艦「アルビオン」(2018年5月下旬~6月上旬、6月中旬)
フリゲート「アーガイル」(2018年12月中旬、2019年1月上旬)
フリゲート「モントローズ」(2019年2月下旬~3月上旬)
・カナダ海軍:フリゲート「カルガリー」(2018年10月上旬及び下旬)
補給艦「アステリックス」(2018年10月上旬~下旬)
・オーストラリア海軍:フリゲート「メルボルン」(2018年10月上旬)
・フランス海軍:今春、フリゲート「ヴァンデミエール」を派遣し、警戒監視活動を実施中。
[参考]オーストラリア哨戒機P-8(出典・オーストラリア国防省)
[参考]オーストラリア海軍フリゲート「メルボルン」(出典・オーストラリア国防省)

「瀬取り」に対する関係国による警戒監視活動(平成31年4月6日)

  1. 4月5日(現地時間)、英国国防省が、「王立海軍艦艇が北朝鮮の制裁回避を確認(Royal Navy vessel identifies evasion of North Korea sanctions)」と題したプレスリリースを発出しました。
  2. 上記プレスリリースにおいて言及されている北朝鮮籍タンカー「SAEBYOL(セビョル)号」による洋上の積替え(「瀬取り」)は、我が国海上自衛隊「おうみ」が英海軍フリゲート「モントローズ」と連携して確認した事案であり、国連安保理決議で禁止されている「瀬取り」を実施していたことが強く疑われます。
    (本件について防衛省の対応は、平成31年3月28日に公表済。)
  3. 我が国は、引き続き、全ての関係国と緊密に協力し、国連安保理決議の実効性を確保する取組を実施していく考えです。

【参考】英国国防省プレスリリース「王立海軍艦艇が北朝鮮の制裁回避を確認」(仮訳)

 北朝鮮に対する国連制裁の履行を行う王立海軍艦艇が、洋上の違法な積替えの追跡に成功した。
 日本のパートナーと連携して、「HMSモントローズ」は、北朝鮮籍船舶が東シナ海で、国籍不明の船舶と接舷していることを発見した。これらの船舶は国連制裁で禁止されている船舶間の積替えを実施していたと考えられる。
 「HMSモントローズ」のチームは、上記活動の証拠写真を収集し、当該情報は国連に報告された。
 ウィリアムソン国防大臣は次のように述べた。
 「我が王立海軍の昨年からの東アジアにおけるプレゼンスは、北朝鮮に対する国際的な制裁を回避しようとする試みに対する強固な抑止となっている。制裁回避の試みは、北朝鮮の核兵器計画を支え、主要な資金源となっている。」
 「制裁は継続する。北朝鮮の完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な非核化に向けた具体的な進展が見られるまで、王立海軍はその履行を維持する。」
 北朝鮮籍タンカー「SAEBYOL(セビョル)号」は、自らを漁船である旨伝達していたが、公海上で国籍不明の船舶と接舷し、禁止されている洋上の積替えを実施していることが発見された。この活動は3月2日の早い時間帯に発見された。
 「HMSモントローズ」は、昨年の初めから北朝鮮に対する制裁履行に参加する英国艦艇として、2018年に派遣された「HMSサザーランド」、「HMSアルビオン」及び「HMSアーガイル」に続く4番目の船舶となる。
 上記の3隻の船舶は、制裁を回避し北朝鮮と違法な取引を継続しようとする試みに対する抑止となり、昨年5月に「HMSサザーランド」は、パナマ籍船舶が北朝鮮籍船舶との間で禁止された洋上での積替えを実施していることを確認し、報告した。この結果、当該パナマ籍船舶は国連の制裁対象となり、船籍を剥奪されるとともに入港禁止措置を受けた。
 「HMSモントローズ」艦長のコナー・オニール中佐は次のように述べた。
 「我々の東アジアにおける活動は、王立海軍が世界中で実施する究極的には英国の安全を維持する一助となる活動の一部にすぎない。」
 「私は、違法な活動の証拠の収集に尽力した私の艦艇の乗組員を誇りに思う。これは複雑なプロセスであるが、我々は任務以上のことを達成できた。」
 制裁履行のための「HMSモントローズ」の東シナ海への派遣は、日本の安倍総理の本年1月の訪英時に公表された。
 本ミッションにおける(日英)共同作業の成功は、日英両国の強固な防衛協力を強調するものである。「HMSモントローズ」はまた、同地域での滞在中に、日本及び米国のパートナーと共同訓練を行っている。

「瀬取り」に対する関係国による警戒監視活動(平成31年3月19日)

  1. 国連安保理決議により禁止されている北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対して、英国は、昨年来の海軍フリゲート「サザーランド」(昨年5月上旬)、同揚陸艦「アルビオン」(昨年5月下旬から6月上旬まで及び6月中旬)及び同フリゲート「アーガイル」(昨年12月中旬及び本年1月上旬)による活動に引き続き、今般、同フリゲート「モントローズ」を派遣し、本年2月下旬から3月上旬まで、東シナ海を含む我が国周辺海域において警戒監視活動を行いました。日英間では、国連安保理決議の実効性を高める観点から、情報を共有するなどの協力を実施しました。
  2. 我が国としては、北朝鮮の完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄の実現に向け、国際社会が一致団結して国連安保理決議を完全に履行する必要があると考えており、これに資する英国による警戒監視活動の実施を歓迎し、高く評価しています。我が国は、引き続き、全ての関係国と緊密に協力し、国連安保理決議の実効性を確保する取組を実施していく考えです。

「瀬取り」に対する関係国による警戒監視活動(平成31年3月8日)

  1. フランスは、北朝鮮関連の国連安保理決議を履行するための措置を支援することを決定しており、3月中旬から哨戒機Falcon 200を派遣するとともに、今春、海軍フリゲート「ヴァンデミエール」を派遣し、警戒監視活動を行う予定です。哨戒機Falcon 200は、国連軍地位協定に基づき、在日米軍嘉手納飛行場を拠点として、特に国連安保理決議により禁止されている北朝鮮籍船舶が関与する「瀬取り」に対する警戒監視活動を行う予定です。
    (参考)関係国によるこれまでの活動
     米国が平素から我が国周辺の海空域において航空機及び艦艇による警戒監視を行っているほか、これまでに、オーストラリア、カナダ及びニュージーランドは、在日米軍嘉手納飛行場を拠点として、航空機による警戒監視活動を実施。さらに、オーストラリア、カナダ及びイギリスが海軍艦艇による警戒監視活動を実施。
  2. 我が国としては、北朝鮮の完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄の実現に向け、国際社会が一致団結して、国連安保理決議の実効性確保に取り組んでいく観点から、フランスの取組を歓迎します。
  3. 防衛省・自衛隊としても、海上自衛隊が国連安保理決議違反が疑われる船舶の情報収集をしており、関係国と緊密に協力を行ってまいります。
フランスの航空機(Falcon200)
(出典・フランス軍事省)
フランス海軍フリゲート「ヴァンデミエール」
(出典・フランス軍事省)