「瀬取り」に対する関係国による警戒監視活動|令和4(2022)年

「瀬取り」に対する関係国による警戒監視活動(令和4年10月31日更新)

北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対するオーストラリアによる警戒監視活動について

  1. 国連安保理決議により禁止されている北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対して、オーストラリア海軍が、フリゲート「アランタ」を派遣し、10月下旬に我が国周辺海域において、オーストラリア海軍として2018年以降8度目となる警戒監視活動を行いました。
  2. 我が国としては、北朝鮮による完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄の実現に向け、国際社会が一致団結して、国連安保理決議の実効性確保に取り組んでいく観点から、こうした取組を歓迎します。
  3. 防衛省・自衛隊としても、海上自衛隊において国連安保理決議違反が疑われる船舶の情報収集をしており、関係国と緊密に協力を行ってまいります。
【参考】オーストラリア海軍フリゲート「アランタ」
(出典:オーストラリア国防省)

「瀬取り」に対する関係国による警戒監視活動(令和4年10月17日更新)

北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対するフランスによる警戒監視活動について

  1. 国連安保理決議により禁止されている北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対して、フランスが、10月中旬から11月上旬までの間、国連軍地位協定に基づき、在日米軍普天間飛行場を使用して、2019年以降3度目となる航空機による警戒監視活動を行う予定です。
  2. 我が国としては、北朝鮮による完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄の実現に向け、国際社会が一致団結して、国連安保理決議の実効性確保に取り組んでいく観点から、こうした取組を歓迎します。
  3. 防衛省・自衛隊としても、海上自衛隊が国連安保理決議違反が疑われる船舶の情報収集をしており、関係国と緊密に協力を行ってまいります。
【参考】フランス海軍哨戒機(Falcon200)
(出典:フランス軍事省)

「瀬取り」に対する関係国による警戒監視活動(令和4年10月3日更新)

北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対するカナダによる警戒監視活動について

  1. 国連安保理決議により禁止されている北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対して、カナダが、10月上旬から11月上旬までの間、国連軍地位協定に基づき、在日米軍嘉手納飛行場を使用して、2018年以降8度目となる航空機による警戒監視活動を行う予定です。
  2. 我が国としては、北朝鮮による完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄の実現に向け、国際社会が一致団結して、国連安保理決議の実効性確保に取り組んでいく観点から、こうした取組を歓迎します。
  3. 防衛省・自衛隊としても、海上自衛隊が国連安保理決議違反が疑われる船舶の情報収集をしており、関係国と緊密に協力を行ってまいります。
【参考】カナダ哨戒機(CP-140)
(出典:カナダ国防省)

「瀬取り」に対する関係国による警戒監視活動(令和4年9月30日更新)

北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対する英国による警戒監視活動について

  1. 国連安保理決議により禁止されている北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対して、英国海軍哨戒艦「テイマー」が、9月下旬に東シナ海を含む我が国周辺海域において、英国として2018年度以降9度目となる警戒監視活動を行いました。
  2. 我が国としては、北朝鮮による完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄の実現に向け、国際社会が一致団結して、国連安保理決議の実効性確保に取り組んでいく観点から、こうした取組を歓迎します。
  3. 防衛省・自衛隊としても、海上自衛隊において国連安保理決議違反が疑われる船舶の情報収集をしており、関係国と緊密に協力を行ってまいります。
【参考】英国海軍哨戒艦「テイマー」
(出典:英国国防省)

「瀬取り」に対する関係国による警戒監視活動(令和4年9月22日更新)

北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対するカナダによる警戒監視活動について

  1. 国連安保理決議により禁止されている北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対して、カナダ海軍フリゲート「バンクーバー」が、9月中旬以降、東シナ海を含む我が国周辺海域において、カナダ海軍として2018年度以降6度目となる警戒監視活動を開始しました。
  2. 我が国としては、北朝鮮による完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄の実現に向け、国際社会が一致団結して、国連安保理決議の実効性確保に取り組んでいく観点から、こうした取組を歓迎します。
  3. 防衛省・自衛隊としても、海上自衛隊において国連安保理決議違反が疑われる船舶の情報収集をしており、関係国と緊密に協力を行ってまいります。
【参考】カナダ海軍フリゲート「バンクーバー」
(出典:カナダ国防省)

「瀬取り」に対する関係国による警戒監視活動(令和4年6月29日更新)

北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対するオーストラリアによる警戒監視活動について

  1. 国連安保理決議により禁止されている北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対して、オーストラリア海軍が、フリゲート「パラマッタ」を派遣し、6月下旬に東シナ海を含む我が国周辺海域において、オーストラリア海軍として2018年以降7度目となる警戒監視活動を行いました。
  2. 我が国としては、北朝鮮による完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄の実現に向け、国際社会が一致団結して、国連安保理決議の実効性確保に取り組んでいく観点から、こうした取組を歓迎します。
  3. 防衛省・自衛隊としても、海上自衛隊において国連安保理決議違反が疑われる船舶の情報収集をしており、関係国と緊密に協力を行ってまいります。
【参考】フリゲート「パラマッタ」
(出典:オーストラリア国防省)

「瀬取り」に対する関係国による警戒監視活動(令和4年4月22日更新)

北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対するカナダによる警戒監視活動について

  1. 国連安保理決議により禁止されている北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対して、カナダが、4月下旬から5月下旬までの間、国連軍地位協定に基づき、在日米軍嘉手納飛行場を使用して、2018年以降7度目となる航空機による警戒監視活動を行う予定です。
  2. 我が国としては、北朝鮮の完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄の実現に向け、国際社会が一致団結して、国連安保理決議の実効性確保に取り組んでいく観点から、こうした取組を歓迎します。
  3. 防衛省・自衛隊としても、海上自衛隊が国連安保理決議違反が疑われる船舶の情報収集をしており、関係国と緊密に協力を行ってまいります。
【参考】カナダ哨戒機(CP-140)
(出典:カナダ国防省)

「瀬取り」に対する関係国による警戒監視活動(令和4年3月18日更新)

北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対するフランスによる警戒監視活動について

  1. 国連安保理決議により禁止されている北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対して、フランス海軍が、フリゲート「ヴァンデミエール」を派遣し、3月中旬に東シナ海を含む我が国周辺海域において、フランス海軍として2019年以降4度目となる警戒監視活動を行いました。
  2. 我が国としては、北朝鮮の完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄の実現に向け、国際社会が一致団結して、国連安保理決議の実効性確保に取り組んでいく観点から、こうした取組を歓迎します。
  3. 防衛省・自衛隊としても、海上自衛隊において国連安保理決議違反が疑われる船舶の情報収集をしており、関係国と緊密に協力を行ってまいります。
【参考】フリゲート「ヴァンデミエール」
(出典:フランス軍事省)

「瀬取り」に対する関係国による警戒監視活動(令和4年3月8日更新)

北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対する英国による警戒監視活動について

  1. 国連安保理決議により禁止されている北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対して、英国海軍哨戒艦「テイマー」が、2月下旬に東シナ海を含む我が国周辺海域において、英国として2018年度以降8度目となる警戒監視活動を行いました。
  2. 我が国としては、北朝鮮の完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄の実現に向け、国際社会が一致団結して、国連安保理決議の実効性確保に取り組んでいく観点から、こうした取組を歓迎します。
  3. 防衛省・自衛隊としても、海上自衛隊が国連安保理決議違反が疑われる船舶の情報収集をしており、関係国と緊密に協力を行ってまいります。
【参考】英国海軍哨戒艦「テイマー」
(出典:英国国防省)

「瀬取り」に対する関係国による警戒監視活動(令和4年2月24日更新)

北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対するオーストラリアによる警戒監視活動について

  1. 国連安保理決議により禁止されている北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対して、オーストラリアが、2月下旬から3月下旬までの間、国連軍地位協定に基づき、在日米軍嘉手納飛行場を使用して、2018年以降10度目となる航空機による警戒監視活動を行う予定です。
  2. 我が国としては、北朝鮮の完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄の実現に向け、国際社会が一致団結して、国連安保理決議の実効性確保に取り組んでいく観点から、こうした取組を歓迎します。
  3. 防衛省・自衛隊としても、海上自衛隊が国連安保理決議違反が疑われる船舶の情報収集をしており、関係国と緊密に協力を行ってまいります。
【参考】オーストラリア哨戒機(P-8)
(出典:オーストラリア国防省)

「瀬取り」に対する関係国による警戒監視活動(令和4年2月8日更新)

北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対する英国による警戒監視活動について

  1. 国連安保理決議により禁止されている北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対して、英国海軍哨戒艦「テイマー」が、2月上旬に東シナ海を含む我が国周辺海域において、英国として2018年度以降7度目となる警戒監視活動を行いました。
  2. 我が国としては、北朝鮮の完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄の実現に向け、国際社会が一致団結して、国連安保理決議の実効性確保に取り組んでいく観点から、こうした取組を歓迎します。
  3. 防衛省・自衛隊としても、海上自衛隊が国連安保理決議違反が疑われる船舶の情報収集をしており、関係国と緊密に協力を行ってまいります。
【参考】英国海軍哨戒艦「テイマー」
(出典:英国国防省)

「瀬取り」に対する関係国による警戒監視活動(令和4年1月21日更新)

北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対する英国による警戒監視活動について

  1. 国連安保理決議により禁止されている北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対して、英国海軍哨戒艦「テイマー」が、1月中旬に東シナ海を含む我が国周辺海域において、英国として2018年度以降6度目となる警戒監視活動を行いました。
  2. 我が国としては、北朝鮮の完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄の実現に向け、国際社会が一致団結して、国連安保理決議の実効性確保に取り組んでいく観点から、こうした取組を歓迎します。
  3. 防衛省・自衛隊としても、海上自衛隊が国連安保理決議違反が疑われる船舶の情報収集をしており、関係国と緊密に協力を行ってまいります。
【参考】英国海軍哨戒艦「テイマー」
(出典:英国国防省)