電子署名付きメールの運用
防衛装備庁はすべてのメールに電子署名を付与しています。
防衛装備庁では、標的型メール及びなりすましメールに対する対策として、令和2年10月から外部とのやり取りに使用するすべてのメールに対し電子署名を付与しています。これにより、防衛装備庁が送信したメールに対する真正性を保証します。
電子署名付きメールを受信した場合の確認方法
防衛装備庁が送信した電子署名付きメールを受信した場合は、以下の方法で防衛装備庁であることを確認することができます。
○送信元アドレスが以下の2つであること。(赤字は防衛装備庁のドメインです。)
・○○@atla.mod.go.jp
・○○@cs.atla.mod.go.jp
○電子証明書の発行者が以下であること。
・JCAN Public CA1 - G4
なお、電子署名付きメールに対応していないメールソフトで電子署名付きメールを受信すると、電子署名が検証できず「smime.p7s」というファイルが添付される場合があります。
ご注意いただく事項
受信されたメールが防衛装備庁職員を名乗ったものであったとしても、電子署名が付いていない場合は、防衛装備庁職員になりすましたメールの可能性があります。このメールについては、添付ファイルの開封やURLをクリックしないようお願いします。