防衛装備庁

お知らせ

防衛省及び米国国防省による「日米間のネットワーク間インターフェースに係る共同研究」に関する取決めの署名について

8月3日、外務大臣と駐日米国臨時代理大使との間で、日本国とアメリカ合衆国との間の相互防衛援助協定に基づく指揮、統制、通信、コンピュータ、情報、監視及び偵察の能力(C4ISR能力)に係る共同研究に関する書簡の交換が行われました。
この書簡の交換を受け、9月22日、防衛省及び米国国防省は、「日米間のネットワーク間インターフェースに係る共同研究」に関する取決めの署名を行いました。

本共同研究は、C4ISR能力に関する日米間の共同研究の一環として、日米両国のネットワークの間のインターフェースを日米共同で設計、構築し、試験を実施するものです。本共同研究の成果は、C4ISR能力に係るネットワークについて、その安全性・柔軟性の向上に資するものになると期待されます。

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