7月5日(月)から7月8日(木)までの間、航空自衛隊のC-130Hは、フィリピン共和国クラーク空軍基地において、人道支援・災害救援活動に関し、空軍種間としては初となる日比共同訓練を実施しました。
本訓練は、フィリピン入国及び日本帰国の際の14日間の待機に加え、新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底した上で実施され、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた日比空軍種間の協力を深化することができました。引き続き、日比空軍種間の強固な関係を活かすとともに、比空軍と共に連携及び能力の更なる向上を図り、地域の平和と安定のための役割を適切に果たしていきます。