退職者雇用

雇用までの流れ

企業・団体のみなさまへ

私どもは、企業・団体の皆様と積極的なコミュニケーションを図りつつ、最適な人材をご紹介いたします。
退職自衛官を雇用いただくまでの流れは以下のとおりです。

  • お気軽にご連絡ください

    各基地等の担当までお電話でご連絡いただきます。
    連絡先は、地域別 求職者問い合わせ先のページをご覧ください。

  • 担当の者がお伺いします

    航空自衛隊や求職者情報についてご説明いたします。
    事前に「求人フォーム」にご記入いただくことも可能です。
    求人票: PDF版 excel版(zipファイル)  
    記入例: PDF版

  • 最適な人材をご紹介します

    退職予定自衛官の中からご希望に合わせて、
    自衛隊援護協会を通じ、優良な人材をお取次ぎいたします。

  • 試験・面接

    皆様の規定に基づき、採用試験や面接等の採用手続きをお願いいたします。

  • 採用可否のご連絡

    採否通知を求職者をご紹介した自衛隊援護協会へ書面にて通知願います。

※首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)及び愛知県に再就職を希望する
任期制自衛官については、株式会社パソナが支援を実施。

退職自衛官の再就職についてのQ & A

私の視力は0.4で眼鏡をかけているのですが、航空自衛隊のパイロットになることができるのでしょうか?

パイロットになるための視力の合格基準は、平成28年から遠距離視力裸眼で両眼とも0.1以上で、かつ矯正視力が1.0以上(※裸眼視力0.2未満の場合は-6.0ヂオプトリ~+3.0ヂオプトリを超えない屈折のレンズで矯正視力が1.0以上)、近距離視力が両眼とも矯正視力で1.0以上となっています。 ただし、近視矯正手術(PRK、角膜切開術等)を受けている場合は、現在の視力にかかわらず不合格となります。 あなたの場合、合格基準を満たしていますので応募してみてはいかがでしょうか。

定年が早いの?

自衛隊は精強性を維持するため、若年定年制及び任期制を採用しています。これにより若年定年制では50歳代半ばで、任期制では大半が20歳代半ばで退職の時期を迎えます。

どんな人がいるの?

自衛隊生活で培った強い責任感、階級に応じた指導力と実行力、さらに職務ごとに身に付けた能力を持ち合わせた人材がそろっています。

どんなことができるの?

管理者や監督者、実務者などそれぞれの立場に応じた仕事ができます。また、任務を通じて得た経験と特技、磨かれた人間性が、官民問わず幅広い分野で活躍しています。

どこに問い合せればいいの?

最寄りの基地等にご連絡ください。詳しくは、地域別 求職者問い合わせ先のページをご覧ください。