８月１日（月）から５日（金）の間、航空自衛隊は、三沢対地射爆撃場において、実爆を伴う滑走路等被害復旧訓練を陸上自衛隊及び米空軍と協力して実施しました。 本訓練では、滑走路被害復旧能力向上を目的として、模擬滑走路を爆薬を用いて実際に爆破し、ドローンを用いた被害調査、不発弾処理、弾痕の復旧を実施しました。 航空自衛隊は、引き続き、陸上自衛隊や米空軍と緊密に連携し、航空機の運用を支えるために重要な被害復旧能力の維持・向上に努めてまいります。
