予備自衛官制度
■ 予備自衛官制度とは ■
予備自衛官は、非常勤の特別職国家公務員として、普段はそれぞれの職業に従事しながら、訓練招集命令により出頭し、予備自衛官として必要な知識・技能を維持するため年間5日間(自衛官退職後1年未満に採用された者の初年度は1日間)の訓練に応じます。また、防衛招集命令、国民保護等招集命令及び災害招集命令を受けて自衛官となり、第一線の部隊が出動した後の駐屯地の警備、後方支援等、避難住民の救護・誘導等、災害救助活動などの任務に当たります。
■ 予備自衛官の処遇 ■
■ 予備自衛官の訓練 ■
予備自衛官の招集訓練は5日間連続して実施する訓練(5日間訓練)を基本として行っております。自衛官退職後1年未満に予備自衛官に採用された場合の初年度は1日間訓練を実施します。(予備自衛官補からの任用者は初年度から5日間訓練を実施します。)
■ 応募資格 ■
※階級のほか、職種により、採用年齢は異なります。
■ 令和5年度予備自衛官 5日間訓練招集日程(日本原駐屯地) ■
第1次 | 5月26日(金)~5月30日(火) | 第13特科隊第1中隊 |
第2次 | 6月16日(金)~6月20日(火) | 第13戦車中隊 |
第3次 | 7月28日(金)~8月1日(火) | 第13特科隊 本部管理中隊 |
第4次 | 8月25日(金)~8月29日(火) | 第13特科隊 第3中隊 |
第5次 | 10月13日(金)~10月17日(火) | 第13特科隊 第2中隊 |
第6次 | 2月2日(金)~2月6日(火) | 第13高射特科中隊 |
※招集時期は変更される場合があります。あらかじめご了承ください。