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自衛隊岡山地方協力本部長の挨拶





 
1等陸佐
立石 健一
昭和38年生
福岡県出身
【主要経歴】
平成20年8月  東北方面総監部防衛部訓練課長
平成22年12月  第5地対艦ミサイル連隊長
平成25年4月  富士学校特科部教育課長
平成27年4月  研究本部主任研究開発官






 皆さん、こんにちは。

 私は、毎年5月の最終土曜日に香川県の金比羅宮内において執り行われている掃海殉職者追悼式に参列しました。
これは、瀬戸内海及び日本近海に敷設された6万7千個に及ぶ機雷を除去するため、日本の掃海部隊が風浪と闘い寒暑を克服して危険な作業に従事したことを永久に讃えるために行われている追悼式です。

 戦争が終了した後も敷設された機雷に触雷し沈没する民間船や犠牲者が多数発生している中、昭和20年10月から6年有余、掃海部隊は全国の主要な航路、港湾泊地を啓開し、我が国の産業経済の復興に大きく貢献しましたが、不幸にも作業中の爆発事故などで79名の方々が職に殉ぜられました。
当時、掃海のための船舶・器材等がほとんど無いなど極めて厳しい状況にもかかわらず、我が国の復興のため、身の危険を顧みず職務を遂行された方々に敬意を表するとともに、我が国の現在の発展はこの掃海業務なくしては有り得なかったことを忘れてはならないと痛感しました。

 この思いを胸に秘め、自衛官として勤務していきたいと思います。なお、海上自衛隊呉地方隊ホームページの第65回掃海殉職者追悼式には、写真等が掲載されていますので是非ご覧ください。





平成28年6月吉日


                                    自衛隊岡山地方協力本部長
                                    1等陸佐     立石 健一





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