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自衛隊岡山地方協力本部長の挨拶


 
1等陸佐
松尾 幸成
昭和38年生
長崎県出身
【主要経歴】
平成18年8月 統幕防衛部計画課
平成22年3月 第5特科隊長
平成24年3月 第1師団司令部第3部長









 みなさん、はじめまして。
 この春から自衛隊岡山地方協力本部長を拝命いたしました松尾幸成です。岡山県は初めての勤務で、まだ(文字通り)右も左も分からない状態ですが、歴史と豊かな文化に彩られたここ岡山で働けることをうれしく思っております。

 東京から夜通し車を走らせ、週末の朝に岡山に到着し、宿舎に入るまで時間が有りましたので、さっそく後楽園に行ってまいりました。
ちょうど桜の花が咲き始め、春爛漫の気配の中で、後楽園からお堀越しに岡山城を目にしたとき、その美しさに唖然としました。それが岡山の第一印象です。

 これから、岡山をもっと知って、岡山県民の皆様のために、自衛隊のために、何がしかの仕事を残したいと考えております。よろしくお願いいたします。

 さて、本年は、自衛隊発足60周年を迎えます。60年といいますと、干支がひと回りした還暦に当たります。
「子(ネ)」、「丑(ウシ)」、「寅(トラ)」・・という十二支はなじみがありますが、これに十干(ジッカン)を組み合わせた60通りの暦がいわゆる干支(えと)です。
十干は「甲(コウ)」、「乙(オツ)」、「丙(ヘイ)」、「丁(テイ)」、「戊(ボ)」から「癸(キ)」まで10個あり、それぞれ訓読みで「甲(きのえ)」、「乙(きのと)」、「丙(ひのえ)」、「丁(ひのと)」、「戊(つちのえ)」・・・「癸(みずのと)」と読まれることはご存知のとおりでしょう。
いわゆる「丙午(ひのえうま)」は、60年に一回巡ってくることになります。

 自衛隊は今年で、この十干十二支の歳月を一巡りしたわけです。今年は午年ですから、「丙午(ひのえうま)」のひとつ手前の「甲午(きのえうま)」に当たります。「甲(きのえ)」は、草木の芽生えを象徴している言葉だそうです。

 この芽生えの年に、防衛省・自衛隊は、昨年末に閣議決定された「平成26年度以降に係る防衛計画の大綱」並びに「中期防衛力整備計画」にしたがって、わが国の安全を保障する新たな体制を逐次整備していくことになります。

 まさに、暦(こよみ)が一巡りし、新たな芽吹きと飛躍に相応しい年です。
新年度を向かえ、国民の皆さん、岡山県民の皆様に自衛隊を益々理解していただけるよう頑張りたいと思います。




平成二十六年卯月吉日


                                    自衛隊岡山地方協力本部長
                                    一等陸佐     松尾 幸成








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