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自衛隊岡山地方協力本部長の挨拶





 
1等陸佐
立石 健一
昭和38年生
福岡県出身
【主要経歴】
平成20年8月  東北方面総監部防衛部訓練課長
平成22年12月  第5地対艦ミサイル連隊長
平成25年4月  富士学校特科部教育課長
平成27年4月  研究本部主任研究開発官







 皆さんこんにちは。

 「晴れの国おかやま」はだんだん寒くなってきておりますが、皆さんいかがお過ごしですか。

 もう「秋の夜長」とはいえない時期ですが、寒い時は家にいることも多いかなと思い、今回は、「読書」をテーマにしたいと思います。

 私は、約10年位前に自衛隊の先輩から、「限られた時間のなかで様々なことを追体験することがこれからは必要、読書は手っ取り早く追体験できる手段」と教えられ、以来、平均週一冊を目標に本を読んでいます。
ジャンルは問わず、何でも興味を引いたものは読むということで続けており、仕事柄、自衛隊に関して書かれた時事ものや小説はかなりの頻度で読んでいます。

 自衛隊を取り上げている小説・映画というと、勇壮な音楽のもと怪獣に立ち向かう自衛隊の戦車・戦闘機、我が国の危機に勇敢に立ち向かう自衛官(なぜか若い自衛官がヒーロー)が多かったと思います。

 最近は、このような内容に加えて、陸海空全ての自衛隊や防衛大学校等がテーマとして取り上げられているとともに自衛官のごく平凡な日常が題材にされています。

 自衛隊用語が頻繁に使われていることや「こんな自衛官いるな」と思うような主人公が登場することなど、しっかりと取材されていることを十分に感じます。
なかでも、小説で描かれている自衛官はごく普通の人であることが印象的です。
このようなことから、自衛隊が皆さんにとってより身近な存在になりつつあることを実感しています。

 自衛官は、一般的に体力がありいつも厳しい任務・訓練をこなしていると思われていますが、任務・訓練とともに普段の生活もあるのが本来の自衛官の姿です。
このような小説を通じ違った視点で自衛隊を感じることができると思います。

 そろそろ近づいてきた年末年始のお休みに、このような小説を読んでみるのはいかがですか。






平成29年11月吉日


                                    自衛隊岡山地方協力本部長
                                    1等陸佐     立石 健一





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