予備自衛官補制度とは、主として自衛官未経験者を予備自衛官補として採用し、所定の教育訓練を経た後、予備自衛官として任用する制度です。
後方地域での警備要員や後方支援等を実施する予備自衛官になる一般のコースと、後方地域での医療従事者、語学要員等の予備自衛官になる技能のコースの2種類があり、全国各地で行われる採用試験の合格後、一般は3年以内に50日、技能は2年以内に10日間の教育訓練を全てを修了していただくと予備自衛官に任用され、階級(一般:2等陸士、技能:2等陸佐~3等陸曹)が指定されます。
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