9月28日(水)、航空自衛隊は、独空軍と編隊航法訓練を実施しました。 本訓練は、国内にて実施する空自と独空軍との初の共同訓練であり、航空自衛隊の戦術能力の向上、日独空軍種間の相互理解の促進及び防衛協力の更なる深化を目的としたものです。また、独のみならず他の欧州国によるインド太平洋地域へ関与を促進するものであり、「自由で開かれたインド太平洋」の維持・強化の観点から意義深いものです。 航空自衛隊は、引き続き共同訓練等の機会を活用し、日独空軍種間の連携強化を図ってまいります。