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航空幕僚長より

第35代航空幕僚長
丸 茂 吉 成
(ま る も よ し な り)

防衛大学校27期
群馬県出身
平成29年12月 航空幕僚長に就任

 

新秋の涼が心地良い季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

この度の平成30年7月豪雨及び平成30年北海道胆振東部地震で被害に遇われた方々に対し、心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。

さて、私は、平成30年9月20日(木)、航空自衛隊静浜基地(静岡県)に所在する第11飛行教育団において、幹部候補生に対して行われるエアマンシップ・トレーニングの様子を視察いたしました。

このエアマンシップ・トレーニングは、幹部候補生に飛行部隊等の運用を実地に経験させることで、航空自衛隊の幹部自衛官として必要な資質の核となる経験や価値観、精神要素を修得させることを目的に、平成29年度から実施しているものです。地図等による飛行経路の確認、操作手順の学習、シミュレーター訓練といった地上での準備の後、T-7初等練習機に実際に搭乗させ、パイロットが行う一連の活動を体験させています。

今回の視察では、エアマンシップ・トレーニングに取り組む候補生たちの真剣かつ溌剌とした姿を見ることができ、大変心強く感じました。

航空自衛隊は、創設時から積み上げてきた組織文化や伝統を継承しつつ、様々な変化に適切に対応できるよう、新たな教育にも取り組んで参ります。

今後とも、皆様の航空自衛隊に対するご理解とご協力を、よろしくお願い申し上げます。

平成30年10月1日   航空幕僚長 空将 丸茂 吉成

エアマンシップ・トレーニング視察 搭乗実習の準備をする幹部候補生

略 歴

昭和58年 3月
入隊
平成21年 7月
第8航空団司令(築城)
平成24年 1月
航空幕僚監部運用支援・情報部長(市ヶ谷)
平成25年 8月
航空幕僚監部防衛部長(市ヶ谷)
平成26年 8月
西部航空方面隊司令官(春日)
平成27年12月
航空幕僚副長(市ヶ谷)
平成29年12月
現職