熊本復興の想いをつなぐ一日
~ラグビー記念試合会場で募集広報を実施~
自衛隊熊本地方協力本部(本部長 1等陸佐 矢野 秀樹)は、令和8年4月18日(土)、えがお健康スタジアムにおいて開催された「熊本地震復興10年ラグビー記念試合」にあわせ、募集広報ブースを出展した。
当日は午前中こそ雨模様となったものの、午後には熊本の復興を後押しするかのように天候が回復し、会場は多くの来場者で賑わいを見せた。スタジアムには家族連れやラグビーファンが集い、試合の熱気とともに復興への想いが感じられる一日となった。
ブースでは、装備品展示として野外入浴セットを活用した足湯体験を実施し、多くの来場者が足を止め、実際に自衛隊の災害派遣装備に触れる機会となった。また、96式装輪装甲車(WAPC)や軽装甲機動車(LAV)をはじめとする各種車両、観測ヘリコプターOH-6の展示も行い、災害で活躍するが故に普段なかなか見ることのできない装備に来場者は興味深そうに見入っていた。
さらに、缶バッジ作成やVR体験といった企画も好評で、子どもから大人まで幅広い層が楽しむ様子が見られた。タブレットを活用したアンケートも多くの協力を得て、来場者との双方向のコミュニケーションを図ることができた。
また、熊本地本広報大使である宮崎さんも来場し、来場者への声かけや広報活動を通じて、自衛隊への理解促進に大きく貢献した。加えて、マスコットキャラクター「ゆうポン」もスタジアム内で積極的に交流を行い、「ゆうポンこっち向いて!」といった声が飛び交うなど、その人気の高まりを感じさせた。
本イベントを通じて、多くの来場者に自衛隊の活動や役割について理解を深めていただくとともに、地域とのつながりを一層強める貴重な機会となった。
自衛隊熊本地方協力本部は、今後もイベント・広報活動を通じて、地域内外の方々に自衛隊の各種活動や魅力について積極的にPRし、多くの入隊希望者を獲得できるよう、本部長要望事項「任務完遂」「明るく、楽しく、前向きに」のもと、募集広報活動に邁進していく所存である。