5月29日、木原稔防衛大臣は、本年夏に派遣予定の防衛駐在官(7名)に対し、赴任国において情報収集や防衛装備技術協力などあらゆる取組で重要な役割を期待する旨を伝え、激励しました。
5月29日、木原稔防衛大臣は、就任後初の外国訪問として訪日したパパロ米インド太平洋軍司令官の表敬を受け、パパロ大将の司令官への就任に祝意を表するとともに、訪日を歓迎しました。
両者は、日米同盟の更なる強化や「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた取組み、日本を取り巻く地域の安全保障環境について意見交換を行い、今後も緊密に連携していくことを確認しました。
5月26日、木原稔防衛大臣は、令和6年度陸上自衛隊富士総合火力演習において、領域横断作戦下での陸上作戦を視察しました。
本演習は、自衛隊の各学校の学生教育のため実施される陸上自衛隊最大規模の火力演習です。
5月21日、木原稔防衛大臣は、ジェイソン・マスニーRAND研究所所長の表敬を受け、同所長の訪日を歓迎しました。
両者は、地域情勢や日米防衛協力の強化に向けた取組等について、忌憚なく意見交換を行うとともに、日米同盟の重要性を改めて確認しました。
5月13日、木原稔防衛大臣は、多国籍部隊・監視団(MFO)司令部に第6次要員として派遣される隊員4名に対し、辞令を交付し激励しました。
防衛省・自衛隊は、中東の平和と安定のため、引き続き、MFOの活動に貢献していきます。
5月13日、木原稔防衛大臣は、令和6年春の叙勲及び春の褒章伝達式を実施し、元自衛隊員に勲章を、自衛官募集相談員に褒章を伝達しました。
叙勲は、国家または公共に対する功労のある方、褒章は、公共の事務に尽力した方を対象として授与されます。
令和6年5月2日(木)から5月4日(土)までの間、木原稔防衛大臣は米国(ハワイ州)を訪問しました。