10月21日、木原防衛大臣は令和5年度自衛隊殉職隊員追悼式に参列し、追悼の辞を述べるとともに献花を行いました。
防衛省・自衛隊は、内閣総理大臣の参列のもと、殉職隊員の功績を永久に顕彰し、敬意と哀悼の意を捧げるため追悼を行っています。
10月19日、アジア競技大会に出場した自衛隊体育学校の隊員は、木原防衛大臣に結果報告を行いました。
近代五種、競歩、ラグビー、射撃、レスリング、ボクシング、ウェイトリフティング、カヌーの各種競技に計21名が出場し、銀4個、銅4個のメダルを獲得しました。
応援ありがとうございました。
10月19日、木原防衛大臣はマールズ豪国防大臣と日豪防衛相会談を行いました。
両閣僚は、これまでの協力の進展を確認し、さらに防衛協力の実効性を高めるための議論を行いました。
10月19日、木原防衛大臣は、ウメロフ・ウクライナ国防大臣とテレビ会談を行いました。ロシアによるウクライナ侵略を改めて厳しく非難するとともに、自衛隊装備品等の提供のほか、ウクライナ負傷兵の受入れ等、ウクライナに対し、引き続き可能な限りの支援を行っていく旨伝達しました。
ウメロフ大臣からは、木原大臣の就任を祝うとともに、防衛省・自衛隊によるウクライナへの装備品等の提供について、改めて深い謝意が述べられました。
10月12日、木原防衛大臣は、ロングボトム駐日英国大使による表敬を受けました。
木原大臣は、安全保障分野においてかつてないほど緊密なものとなっている日英関係を一層強化するため、様々な分野で連携を進めていきたいと伝えました。
10月12日、木原防衛大臣は、防衛力抜本的強化実現推進本部会議を開催しました。戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に対応すべく、国家安全保障戦略等に基づき、防衛力を抜本的に強化します。
防衛大臣として、約27万人の自衛隊員とともに、国民の皆様の負託に応えるため、全力を尽くしてまいります。
10月10日、木原防衛大臣は、国際戦略研究所ビル・エモット理事長による表敬を受け、現在の安全保障環境におけるIISSの取組について意見交換を行いました。
令和5年10月3日から10月6日までの間、木原防衛大臣は就任後初の外国訪問として米国を訪問しました。
10月2日、木原防衛大臣は国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)の司令部に派遣されていた2名の隊員から帰国の報告を受けました。
隊員は約1年にわたり司令部要員として勤務し、南スーダン及び周辺諸国の平和と安定に貢献するUNMISSの任務遂行に大きく貢献しました。
10月2日、木原防衛大臣は、ヘイハースト駐日豪大使の表敬を受けました。
木原大臣は、引き続き日豪の協力関係を強化するため共に取り組み、自由で開かれたインド太平洋を実現していきたいと伝えました。