防衛省が「国防」という組織目標を達成するためには、人、予算、装備、情報という4つの要素を高め、それぞれ密接に連環させることが重要です。そしてその中核をなすのは「人」です。しかしながら、近年、予算や装備の要素が大きく増加し、取り扱う情報量も拡大する中で、「人」については、経済社会動向を踏まえて流動化が加速し、その確保も非常に困難な状況です。こうした認識のもと、政策の企画立案等を担う約2万人の事務官・技官等を、国防を支える「人財」と位置づけ、まずは本省内部部局において、個々人が成長実感等を持てる施策や人財マネジメント制度を構築することを目的に、「『事務官・技官等』人財戦略」を策定しました。