6月22日(木)、6月23日(金)の2日間、就職援助教育(第5航空団(新田原基地)基地援護班長以下6名による教育)が行われました。
就職援助教育は、任期制隊員と定年退職予定者に対して再就職に必要な知識を習得させ、就職準備や自己啓発の重要性を認識させることを目的としています。
教育内容は航空自衛隊として実施している様々な援護施策、前年度の任期制隊員の就職先、ビジネスマナー、ライフプラン、職業適性検査など多岐に渡りました。
参加した隊員からは、「私は任期継続を希望し、将来的には空曹への昇任を目指していますが、自分を見つめ直す良い機会になりました。」といった声が上がっていました。