南西航空方面隊
Southwestern Air Defense Force

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南西航空方面隊司令官からの挨拶

【メンソーレ南西空通信2019.8.8版】
ハイサイ グスーヨ チューウガナビラ(こんにちは皆様、ご機嫌いかがですか)。★お盆といえば、 ご先祖様供養のエイサー。沖縄の伝統芸能であるエイサーは、沖縄県のお盆の時期に先祖の霊を送迎 するものであり、旧盆の夜に歌と囃子(へいし)に合わせて、町中を踊りながら練り歩きます。沖縄 の風物詩として日本を代表するお祭りの一つになった「沖縄全島エイサーまつり」は、今年で64回を 重ね8月23日から3日間、コザ運動公園陸上競技場などで開催されます。歴史を紐解けば、1956年の 「コザ市誕生」を機に「全島エイサーコンクール」としてスタートし、戦後復興のシンボルでもあった エイサーで、沖縄の元気を取り戻そうという願いが込められた催しだったそうです。


那覇基地エイサー部の様々な活動

★第1回から3万人の観衆を集め、数年後には各地域のエイサーが「魅せる」エイサーへと変化し、現代 エイサーの衣装やまつりでの隊形作りの原型になったようです。さらに時代はすすみ、地域それぞれで 美的価値の違うエイサーに優劣の差をつけることが限界となり、第22回(1977年)からは、現在の形 「沖縄全島エイサーまつり」として開催されるようになったそうです。今では3日間で30万人の観客が 集う県内最大級のお祭りへと発展しました。★エイサーはもちろんご先祖様供養の踊りですが、自衛隊 ではエイサーの持つ魅力と活気ある力を活用し、部隊団結の取組みの一つとして多くの部隊で実施して います。昭和61年に立ち上がった那覇基地エイサー部は、当時の隊員と縁があったコザの園田青年会 がルーツとして創部されました。伝統的に那覇基地エイサー部は積極的に活動し、自衛隊内での行事や お祭り、または市民団体の活動と合わせてその素晴らしい演技を披露しております。太鼓の勇壮な響き と三線の心温まる音色に合わせた迫力ある踊りに感銘を受けた方は少なくないと思います。


那覇基地エイサー部の様々な活動

★隊員は日夜、忙しい仕事の合間に集まって練習をし、皆様に自衛官の日頃の勤務状況を、この エイサーという伝統芸能を通じてご理解いただこうと必死になって演技しております。どうか航空祭などで 沖縄、那覇基地にお越しの際はエイサー部の雄姿を見ていただきたいと思います。また、間もなくコザ運動 公園陸上競技場などで第64回沖縄全島エイサーまつりが開催されますので、そちらにも足を運んでみては いかがでしょうか。ニフェーデービル(ありがとうございます)。 メンソーレ南西空へ


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略 歴

昭和61年 3月  幹部候補生学校(奈良)
昭和61年 9月  航空教育集団司令部付(浜松)
平成 元年 8月  第2航空団(千歳)
平成 9年 3月  韓国指揮幕僚課程(韓国)
平成11年 1月  航空幕僚監部防衛課(桧町)
平成13年 8月  第8航空団(築城)
平成16年 4月  中央業務隊付(市ヶ谷)
平成18年 6月  韓国防衛駐在官(韓国)
平成21年 7月  航空幕僚監部防衛部防衛調整官(市ヶ谷)
平成22年 7月  航空幕僚監部運用支援調整官(市ヶ谷)
平成23年 4月  統合幕僚監部運用部運用第1課長(市ヶ谷)
平成25年 3月  第1輸送航空隊司令(小牧)
平成26年 8月  南西航空混成団副司令(那覇)
平成27年12月  航空幕僚監部運用支援・情報部長(市ヶ谷)
平成29年12月  現職