広報

知名町消防出初式に参加しました。
訓練披露で行われた一斉放水では、NO1に輝きました。 「さすがです?」
※一斉放水:高さ約10mの籠の中から、3個の玉を落とす速さを競う。

隊長を始め、来年の年男になる隊員等が参加し餅つき行事を実施しました。 つき手とかえし手、丸める人、食べる人? と連帯感のある餅つき行事になりました。

今年も年神様が来てくれることを願います?

揺れるボールに悪戦苦闘! 珍プレー続出でしたが、結果はチャレンジクラスで3位入賞でした。

毎年恒例のイルミネーション設置支援を実施しました。 地域の皆様が楽しみにしているイルミネーション、作業にも力が入ります。

大城こども園の園児が基地見学に訪れました。 屋上見学の際には、高い所に興奮しはしゃいでいました。また、軽装甲機動車展示では、屋根に上りたいと行列ができました。

しらゆり保育園の園児が基地見学に訪れました。 屋上見学、軽装甲機動車及び消防車の体験乗車、消防服等の試着を実施しました。子供たちの楽しそうな笑顔を見ることができ、支援隊員にとって良い癒しになりました。

救護所設置訓練 

陸上自衛隊とのレクリエーション(ソフトボール&野球) 

 子育て支援団体「あしまなの木」主催によるイングリッシュキャンプ参加者の皆さんが基地見学に訪れました。 中にはタイ国籍のアヌバーン・トーウン初等学校の先生方4名とタイ語の通訳として、神田外語大学外国語学部特任准教授が参加しておられました。 基地見学の間は、英語による会話ということで、参加者の皆さんの英語力に驚かされました。

知名、和泊両町主催による沖永良部両町合同総合防災訓練がありました。航空自衛隊第55警戒隊、陸上自衛隊奄美警備隊、両町、 警察、消防などが参加し、台風災害発生時の連携体制の確認や救助活動を想定した訓練が実施されました。

 知名町の教職員の皆さんが、フィールドワーク「施設めぐり」の一環で基地見学に訪れました。 部隊を訪れるのは初めてということで、庁舎屋上からの基地見学を初めに、部隊概要説明、装備品等展示及び試着等を体験していただきました。

和泊町港まつり[令和6年8月3日]
 和泊町港まつりの前夜祭パレードに参加しました。
 今年は、「えらぶゆりの花」「サイサイ節」に、新曲「えらぶゆりの島空港」が加わり、DVDを見ながらの練習になりましたが、練習の成果もあり, 本番では楽しみながら踊ることができました。また、アピールタイムでは、自衛隊体操の統制運動で自衛隊をアピールすることができました。

 台風3号の影響で開催が心配されましたが、今年も思い出に残る夏まつりになりました。
 前夜祭のパレードに始まり、前夜祭会場に設営した広報ブース、くり舟競争支援及び参加、F15展示飛行、子供イベント支援、本祭における南西航空音楽隊演奏と 「第32回知名町ふるさと夏まつり&大山祭」の全ての行事に参加協力することができました。また、開催に関連した提灯の設営・撤去、本祭会場の清掃、ステージ設営 と多くの隊員がボランティア作業に積極的に参加し祭りを支えることができました。
 今後も、知名町のイベントに参加協力できることを誇りに思い、島民に信頼される自衛隊としてあり続けたいと 思います。

 知名町バレーボール連盟主催、両町社会人バレーボール大会(知名・和泊町のA級B級それぞれ上位3チームが出場する大会)に参加しました。
試合結果(B級準優勝)
 予選第1試合  対 沖永良部事業所
        2 : 0
 予選第2試合  対 徳洲会
        2 : 1
 準決勝戦    対 和泊町役場B
        2 : 0
 決勝戦     対 桑とその他
        0 : 2

 知名町在住の格闘技インストラクター(平日は沖縄の米軍で格闘技を指導)、平原伸泰さんによる、隊員を対象とした格闘技体験会が開催されました。
 自衛隊の徒手格闘訓練では体験できない、関節技や寝技、打撃技を指導していただき、貴重な体験になりました。
 「平原さん、ありがとうございました。」

 住吉小学校の児童が基地見学に来てくれました。
 広報ビデオの視聴、屋上見学、軽装甲機動車・消防車の体験乗車、消防服・制服の試着、MAG電話体験と初めて経験することばかりで、楽しそうな笑顔を見ることができました。
  「また、あしびがふーよ」
(略)「また、あそびにおいで」

 隊長及び准曹士先任の声掛けによるレクリエーション大会が実施されました。
 鹿児島県ミニバレー協会会員(知名町)及び隊員家族も参加し、笑いありの楽しい大会になりました。ミニバレー協会の皆様ありがとうございました。
  大会後のBBQも最高でした。

 知名中学校及び和泊中学校の職場体験学習がありました。
 自衛隊に興味のある生徒4名が部隊を訪れ、それぞれ3日間自衛隊の任務について学習及び体験を行い、楽しみながらも真剣に取り組んでいました。最終日には「将来、自衛隊に入りたいです。」とうれしい言葉をもらいました。

 知名町バレーボール連盟主催、春季社会人バレーボール大会に参加しました。
試合結果
予選第1試合  対 桑とその他
        0 : 2
 予選第2試合  対 徳洲会
        2 : 0
 準決勝戦    対 久保建設
        1 : 2
『バレー部復活』

 隊長の水源地視察及び清掃作業を行いました。
 ひざ下まで溜まった泥を下流へ排出する作業で、年に4回程実施しています。頭上に注意しながらスコップとバケツでの作業ですが、3時間程で無事終了しました。

 沖泊海浜公園清掃ボランティアに今年も参加しました。
 隊員及び隊員家族86名が参加し、海岸の漂着物(漁具・プラスチックゴミ等)の回収や公園周辺の伐採作業に汗を流しました。
 『海水浴、楽しんで下さい?』

 「あしびの郷・ちな」において南西航空音楽隊ファミリーコンサートが開催されました。
 オープニングでは、地域の保育園児とのコラボ企画があり会場を盛り上げていただきました。また、8名による金管アンサンブルで来場者を魅了していました。

 年末恒例の餅つき行事を行いました。隊長を始め、来年の年男と二十歳になる隊員が参加し、楽しい行事となりました。初めのうちは、ぎこちない様子でしたが、時間とともに返してとの息も合い、無事にお餅がつき上がりました。
 歳神様、来年もよろしくお願いいたします!!

 我が隊が所在する知名町の区長会の方々が来基されました。
 広報ビデオを鑑賞したあと、隊員食堂で隊員と一緒に会食していただきました。この日のメニューは【タコライス】でしたが、『とても美味しい!』と大好評で、皆さん完食してくださいました。

 知名、和泊両町が実施する防災訓練に参加しました。
 自治体、警察、消防署及び地域消防団との合同訓練や、災害発生時に活躍する我が隊保有の装備品の展示、説明等を行いました。
 近年、異常気象等による大雨災害等が頻発する中、災害に備えた訓練や、万が一に災害が発生した場合であっても迅速に出動できる態勢を保持することが、地域の皆様の安心、安全につながることを肝に銘じながら、これからも日々精進してまいります。

 知名町ふるさと夏まつり&大山祭を行いました。
 前夜祭のパレードでは、ブルーインパルスの神輿を先頭に知名の街を練り歩きました。
 本祭では、午前に行われた【くり舟競争大会】に職域対抗の部で2チーム参加し、大会を盛り上げました。また那覇基地からやってきたF-15が祭会場上空を飛来すると、多くの来場者が歓声とともに空を見上げて飛行機に手を振っていました。
 午後から【子供向けイベント】を行いました。島では珍しい『ふわふわドーム』の滑り台や輪投げ、ストラックアウト、隊員との『水鉄砲バトル』と数多くのアトラクションを用意して、地元のちびっ子たちと楽しい時間を過ごさせていただきました。
 夕方からは南西航空音楽隊がステージイベントのオープニングとして登場、華麗な演奏を披露してくれました。様々なステージイベントが行われる中、会場内に広報ブースを設置し、ミニ作業服の試着や軽装甲機動車の展示を行い、たくさんの方々が訪れてくださいました。時は進み、来場者のボルテージが最高潮に達する中、最後に色とりどりの花火が打ちあがり、大いに盛り上がった祭りのフィナーレを飾りました。

 和泊町の南洲神社内にある招魂社及び越山公園内にある慰霊塔の清掃活動に参加しました。
 天候にも恵まれ、非常に暑い中での活動でしたが、遺族会の方々と交流をしながらの楽しい活動だったため、あっという間に時間が過ぎていました。
 終わりに遺族会の方々と、先の戦争で犠牲となった方々に手を合わせて冥福を祈りました。改めて日本の平和を守る自衛官として、我々が負う任務の重さを再認識できた一日となりました。

 和泊町港まつりの前夜祭パレードに参加しました。
 沖永良部島出身隊員の指導で踊り「えらぶゆりの花」「サイサイ節」の急速練成を休日も返上して行いました。
 祭り自体も久しぶりの開催とあって、たくさんの方々が来場しており、会場は熱気の渦に包まれる中、緊張と不安に押しつぶされそうになりながらのスタートとなりましたが、沿道からの温かい声援のおかげで、無事に踊りきることができました。

 福岡県で行われた【全九州自衛隊バドミントン選手権大会】に参加しました。
 団体戦と個人戦にエントリーしましたが、団体戦は善戦するも1回戦敗退となりました…
 個人戦においては、我が隊のエース大石2曹が見事に≪40代シングルス2部≫で第3位という成績を収めました。
 バドミントン部は、これからも地域の大会などにも積極的にエントリーしてまいりますので、よろしくお願いいたします。

 沖永良部高校体育祭の職場対抗リレーに参加しました。基地のスピードスターを集結し結成した【ドリームチーム】と、地元出身隊員をメインに構成した【えらぶスター】の2チームを送り込みました。
 結果は、ドリームチームが見事≪優勝≫することができました。
 我々の何事に対してもベストを尽くす姿を地元高校生の皆様にお見せすることができ、その姿を見て将来、我々と一緒に頑張ってみようかなと思ってもらえるきっかけになればうれしいです。
 もし自衛隊に興味がある方(陸、海、空は問いません。)は、ぜひ基地までご連絡ください。お待ちしておりますm(_ _)m

 地域の清掃ボランティア活動に参加しました。日差しが照り付け、暑い日となりましたが、地域の方々と共に汗を流しながら雑草の除去等を行いました。

 上城小学校の児童が基地見学に来てくれました。島が一望できる庁舎屋上を見学したのち、消防や警備の装備品試着、消防車と軽装甲機動車を見学していただきました。
 最後に広報グッズをお渡しすると、元気な声で「しったいみへでぃろど!」(大変ありがとうございました!)と笑顔で答えてくれました。

 知名、和泊両中学校の職場体験学習を受け入れました。両校とも3日間の日程で、様々な訓練体験をしていただきました。
 野戦釜を使用した野外炊飯(カレー)や航空自衛官が実施している体力測定体験については、悪天候により実施できませんでしたが、重機の操作やモールス信号打電、消火栓を使用した放水等、どの訓練においても真剣なまなざしで取り組んでくれていたのが印象的でした。

 この度、庁舎地区内に長年の間、当分屯基地の警備に尽力してきた警備犬のために【警備犬慰霊碑】が建立されました。
 現在も数頭の警備犬(シェパード犬)が在籍しており、基地警備の一翼を担っています。

 当分屯基地に、和泊小学校1、2年生が基地見学に来てくれました。悪天候のため公園への遠足が中止になったそうで、児童にお話を聞いたところ「遠足を楽しみにしていた…」と少々残念そうにしていましたが、見学が終わるころには「たのしかった!」と笑顔で答えてくれていました。
 児童の笑顔に癒され、力をもらえた一日となりました。

 毎年恒例の沖泊海浜公園清掃ボランティアに隊員及び隊員家族73名で参加しました。海岸の漂流物の回収や道路脇の伐採等を実施しました。
 1時間ほどの作業でしたが、見違えるほどきれいになりました。

南西域に所在する航空自衛隊基地の給養員達による【南西航空方面隊美ら島空上げコンテスト】 が那覇基地にて開催され、沖永良部からは当基地のエース知花3曹が参加しました。知花3曹が勝負空上げとして 選んだのは、HPでレシピ公開中のじゃが芋「春のささやき」を使用した名付けて【一石二鳥】でした。結果は、 入賞とはなりませんでしたが、参加部隊の差はどれも僅差でどこが入賞してもおかしくなかったとのことでした。
 当基地の食事はとても美味しいと評判で、毎日給養員が一生懸命に作ってくれる食事が隊員の活力となって います。

先日行われた大会の雪辱を果たす機会が早々に訪れました。部員たちの闘志はMAX 状態!次々と強豪チームを退け、見事準決勝まで勝ち進みました。メダルも射程に入りましたが…結果 は残念ながら敗戦し4位となりました。
 基地バスケ部はこれからも地域の様々な大会に参加すると思い ますので、見かけましたら応援よろしくお願いします。

あしびの郷において開催された南西航空音楽隊ファミリーコンサートに参加しました。 ステージでは、音楽隊と地域の保育園児によるコラボ企画や迫力ある演奏を披露し、来場者を魅了していました。
 また会場入り口に広報ブースとして、グッズの配布や航空機のペーパークラフト作品の展示、 記念撮影ができるコーナーなどを設置しました。特にペーパークラフトは子供たちに人気で見学者が 後を絶ちませんでした。
 この度は、たくさんの方にご来場いただきまして誠にありがとうございました。

基地バスケットボール部は、知名町民体育館において行われた【沖永良部島3×3バスケットボール大会】 に参加しました。島内の強豪相手に善戦しましたが、惜しくも予選敗退となりました。
 部員たちは悔しい気持ちを 切り替えて、次の大会ではリベンジを果たすと固く心に誓いました。

今年度に20歳を迎えた山下1士に対して【二十歳の祝賀会】を行いました。隊長からお祝い の言葉をいただいた後、二十歳の抱負を書き初めにして、成人としての誓いを立てました。

知名町が主催する消防出初式に参加しました。式典後の訓練披露では、 消防車から放水して球を落とす競技が行われ、日頃の練成の成果もあり、参加チームの中で 見事1位という結果を勝ち取りました。
 これからも地域の安全に貢献できますよう、 隊員一同訓練に励んで参ります。

新たな一年のスタートとして、基地に隣接する大山神社にて安全祈願を執り行いました。
 隊員一同気持ち を新たにし、今年一年の業務事故の絶無と隊員一同の健康と安全を祈願しました。

新型コロナウイルス感染症の影響により実施できなかった年末恒例業の餅つき行事を2年ぶりに行いました。
 杵と臼を使った本格的な餅つきを経験したことがない隊員も多く参加し、熟練の域に達したレジェンド達の指導の下、 タイミングが合わずに杵をぶつけあったり、リズムが悪く返し手の腕を破壊しそうになるなど悪戦苦闘しながらも、何とか無事に お餅が完成しました。
 その後の昼食時に提供され、みんなで美味しくいただきました。

ジッキョヌホーの休憩スペースに設置したイルミネーションオブジェの点灯式に参加しました。カウントダウンにより光が点灯されると、【クジラ】と【翼】をモチーフにした作品が夜空に浮かび上がり、冬の夜を彩るロマンティックな空間になりました。令和5年1月末までの間点灯されるとのことですので、ぜひお越しください。

今年も知名町産業フェアの支援を実施しました。軽装甲機動車の展示や、那覇基地から飛来したF−15の飛行展示の迫力に来場者は歓声を上げていました。また特に好評だったのは、毎年恒例の自衛隊特製カレー炊き出しでした。200食準備していたのですがあっという間になくなりました。

ジッキョヌホーの休憩スペースに冬を彩るイルミネーションを作成してもらえないかと地域の方からの依頼を受け、所属隊員の監修、設計により作成したイルミネーションオブジェの取付け作業を有志で行いました。

訓練で来島していた陸上自衛隊の部隊に対して、知名町家族会と隊友会の方々が激励に訪れました。島バナナなどの差し入れをいただき、隊員たちにも大変好評だったようです。ありがとうございました。

沖永良部高等学校の生徒さんたちが、沖永良部島出身の所属隊員に対して取材に訪れました。

内城小学校の児童と父兄の方に対し、基地見学を行いました。沖永良部島で一番高い場所にある隊庁舎屋上から島全体を眺めていただいた後、軽装甲機動車や消防車等の装備品の見学を行いました。