大滝根山分屯基地
OHTAKINEYAMA SUB BASE

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基地紹介

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【任務】

国産三次元型レーダー、通信機器等を装備するレーダーサイトとして、我が国に侵入する弾道ミサイルや航空機に対し、24時間態勢でレーダーによる警戒監視を主な任務としています。

大滝根山の気象
 低温、強風の山岳的気象が特徴で、夏期は比較的低温で過ごしやすい(過去10年間の8月の平均気温は18度)反面、冬期には道路や各施設の凍結や着氷が激しい状況(過去10年間の2月の平均気温は−5度/最低気温は−18度)の中で、任務、訓練等を遂行しております。

沿革

  • 大滝根山分屯基地は、昭和29年11月、福島県南相馬市(旧原町市)に駐留していた米空軍警戒管制部隊の中に航空自衛隊東部訓練警戒隊が発足し、日米の両部隊が、当大滝根山に展開したことに始まります。
  • 昭和30年米軍警戒管制部隊大滝根山に展開
  • 昭和31年航空自衛隊大滝根山に部隊移動
  • 昭和34年米軍から航空自衛隊に移管
  • 昭和36年第27警戒群に改編
  • 昭和47年三次元レーダー(FPS−1)運用開始
  • 平成 7年新三次元レーダー(FPS−3)運用開始
  • 平成18年創設50周年
  • 平成20年FPS−3改(能力向上型)
  • 令和3年6月創設65周年
  • 令和3年7月第27警戒隊に改編
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