北部航空方面隊[NADF]｜航空自衛隊について

北部航空方面隊の組織

組織図

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　北海道唯一の航空団として、Ｆ－１５戦闘機等により我が国に侵攻する航空目標を撃破する防衛行動を任務としています。

　北東北唯一の航空団として、Ｆ－３５戦闘機等により我が国に侵攻する航空目標を撃破する防衛行動を任務としています。

　北海道及び北東北の領空及びその周辺の空域を常時レーダーにより監視し、領空に侵入するおそれのある国籍不明機を発見した場合は、直ちに要撃機を緊急発進（スクランブル）させ、発進から帰投までの要撃管制（誘導）を行うとともに、日本の防衛に必要な情報の収集を行っています。

　地対空ミサイル（ペトリオット）を運用する部隊として、北海道及び北東北において、我が国に侵攻する航空目標を撃破する防衛行動を任務としています。

　北海道及び北東北に所在する基地及び分屯基地の土木作業、ボイラー及び空調施設の検査にあたっています。

　また、冬期間には千歳及び三沢基地の飛行場除雪作業を行っています。

　北海道及び北東北において、部隊等の式典支援、隊員の慰問演奏と士気高揚、自衛隊の広報のための各種演奏を行っています。