部隊活動(第33警戒隊の活動)

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部隊活動(第33警戒隊の活動)

2022年

スーパードッヂビー大会を開催しました!

 第33警戒隊は、12月22日、スーパードッジビー大会(ドッヂボールのボールをフリスビーに替えたもの)を行いました。今後も各種レクリエーションを開催し、隊員同士の交流の場を増やし、絆を深めていきます。



餅つき行事

 第33警戒隊は、12月21日、餅つき行事を実施しました。法被姿の年男と年女、12名をはじめとする多数の隊員が参加し盛大に餅をつき、新たに迎える年の安全と更なる発展を祈願しました。つきたての餅は、きな粉餅やあんこ餅にして隊員に振る舞われ、舌鼓を打ちました。



あきたNEXTモーターショーを支援しました。

 第33警戒隊は、10月22日、23日に秋田市で開催されたモーターショーにおいて軽装甲機動車の車両展示支援を行いました。このモーターショーでは、次世代自動車の展示及び試乗並びに様々なイベントが実施され、多くの来場者が訪れました。自衛隊ブースにも、軽装甲機動車目当てに多くの家族連れが集まり、航空自衛隊をアピールすることができました。



秋田駐屯地70周年記念行事を支援しました。

 第33警戒隊は、10月8日に陸上自衛隊が主催する秋田駐屯地70周年記念行事において、「なまはげ太鼓」による広報支援を行いました。本行事は、3年ぶりに開催され、第21普通科連隊による観閲式やバイクドリル等、様々な催し物が行われました。その中でも、男鹿独自の郷土芸能で大迫力の「なまはげ太鼓」は、多数の来場者を釘付けにし、航空自衛隊をアピールすることができました。



消防職員の部隊研修を支援しました。

 令和4年9月28、29日の2日間にわたり、男鹿地区消防署職員2名の部隊研修を支援しました。消防職員2名は、部隊概要説明を受けた後、基地内施設見学、軽装甲機動車の体験搭乗、放水体験、磁石式電話による通信体験及び訓練体験(体力測定、銃剣道)を実施しました。研修を終えた2名は、「加茂分屯基地の名前の由来や磁石式電話体験が印象に残りました。機会があれば体力測定を全種目全力でやってみたい!」と2日間の研修に満足した様子で部隊を後にしました。  


大館桂桜高校のインターシップを支援しました。

 令和4年9月8日、大館桂桜高校生7名のインターンシップを支援しました。生徒達は、部隊概要説明を受けた後、見学、軽装甲機動車の体験搭乗、体験喫食及び磁石式電話による通信体験を行いました。33警戒隊の各担当隊員は、生徒達に職種及び業務内容を説明しそれぞれの魅力を伝えました。今回のインターンシップで自衛隊の仕事や職種等に少しでも興味を持ってもらい、航空自衛隊員が将来の選択肢の一つになることを期待します。  


赤十字銀色有功章を受章しました。

 令和4年6月29日、第33警戒隊は日本赤十字社様より、活動年数15年以上の献血推進団体として赤十字銀色有功章を受章しました。翌日30日には献血車が来基し、前日に頂いた章に応えるべく、41名が献血に協力しました。引き続き献血に協力し、日本赤十字社に貢献することで、今後は20年以上の活動で表章となる金色有功章の受章を目指します。  


基地見学対応を実施しました。

 令和4年6月21日、男鹿市椿地区から14名が加茂分屯基地見学に訪れました。基地概要説明(先日放送された空上げ取材の動画鑑賞を含む。)、軽装甲機動車の展示、山頂地区見学及び体験喫食を実施しました。天候にも恵まれ、山頂地区見学において絶景を楽しまれた後、動画で見た絶品のしょっつる空上げを堪能していただきました。本活動を通じて自衛隊に対する理解を深めていただくことができました。  


秋田放送ニュース番組「ABS news every」で
「加茂しょっつる空上げ」が紹介されました!

 令和4年6月1日(水)秋田放送ニュース番組「ABS news every」に加茂分屯基地「しょっつる空上げ」が取り上げられました。
 先月に行われたテレビ取材では、取材を受けた隊員が緊張しながら撮影に臨み、無事取材を終えました。
※ なお、YouTube日テレNEWSにアップされています。ぜひご覧ください!!
「👍 ← 評価も何卒よろしくお願いいたします。」
YouTube日テレNEWS【航空自衛隊×からあげ】はこちら

   


「第33警戒隊准曹士先任交代式」

 令和4年5月31日(火)第33警戒隊准曹士先任交代式を行いました。
 交代式は、第5代准曹士先任「佐々木准尉」による准曹士先任識別章の返納及び下番に際しての謝辞、第6代准曹士先任「小納准尉」に対する准曹士先任識別章の授与を行いました。小納准尉は「歴代准曹士先任が築いた伝統を継承するとともに、隊長の統率方針に基づいた部隊作りに寄与する所存です。」と抱負を述べました。  


「令和4年度男鹿市総合防災訓練」に参加しました。

 令和4年5月26日(木)、新型コロナウイルスの影響により、3年ぶりの開催となった「令和4年度男鹿市総合防災訓練」に参加しました。
 当隊は、炊き出し訓練、自衛隊車両(軽装甲機動車)の展示及び広報パネル展示を行い、緊張感を持って積極的に訓練に参加しました。
 今後も本活動を通じて、地域の方々と密接に連携し、迅速かつ円滑な防災活動に貢献できるよう努めてまいります。  


広報活動支援「なまはげ太鼓」を実施しました!!

 令和4年5月6日(金)、自衛隊秋田地方協力本部が実施する広報活動を支援しました。
 能代市で実施された本活動に、なまはげ太鼓部が参加し、なまはげ太鼓の演舞及びショッピングセンター内を練り歩きながら、来場者と交流を深めるとともに、地元の皆様と更なる良好な関係を構築することができました。
   


「令和3年度潟上市スポーツ賞受賞!!」

 第33警戒隊所属の畠山1曹が、令和3年度潟上市スポーツ賞「最優秀指導者賞」を受賞しました。
 潟上市スポーツ賞は、潟上市の体育・スポーツの普及振興に寄与し、その功績が顕著な方に与えられる賞です。
 畠山1曹は、平成26年から潟上市剣道連盟に所属し、長年にわたり地元中学校コーチを務め全県優勝等の優秀な成績を残し、指導者としての功績が認められ、この度の受賞となりました。
 畠山1曹は、「このような賞をいただき、改めて身の引き締まる思いです。この賞に恥じぬよう今後も精進します。」と、受賞を喜んでいました。  


「北空絆の日」に球技大会を実施しました!!

 令和4年3月25日(金)、「北空絆の日」に球技大会(バスケットボール)を行いました。他小隊と混合のチーム編成を行い、交流を深める良い機会となりました。  今後も各種大会を開催し、隊員同士の交流の場を増やし、絆を深めていきます。  


「球技大会を開催しました!」

 令和4年2月25日(金)、球技大会(ドッジボール)を行いました。1チーム8名の6チームによる総当たり戦で行いました。誕生日月別にチーム編成を行い、他小隊と混合でプレーをし、交流を深める良い機会となりました。
 今後も各種大会を開催し、隊員同士の交流の場を増やし、絆を深めていきます。  


「応急給食訓練を実施しました!」

 令和4年2月9日(水)に、応急給食(野外炊飯)を実施しました。
給養特技員(給食を担当する隊員)以外の隊員5名が、給養特技員の指導の下、「牛丼」の調理に挑みました。野戦釜(約150食分炊事可能)を使用し、協力し合いながら調理し、美味しい昼食を提供しました。  


「球技大会を開催しました!」

 令和4年1月28日(金)に、球技大会(フリースロー)を行いました。若者チームとベテランチームの2チームに分け、2種目を行い、総合点で勝敗を決定するという内容で行いました。最初は、ベテランチームが冷静にシュートを決め、一時リードする場面もありましたが、体力の差か?すぐに若者チームが逆転し点差を広げ、最終的に若者チームが勝利しました。
 最後に参加者全員がシュートし、決めた者が勝ち残っていく、「ナンバーワン決定戦」を行い、勝ち残った2名の決定戦では、大いに盛り上がりました。
 今後も各種大会を開催し、隊員同士の交流の場を増やし、の絆を深めていきます。  


「祝 成人」

 第33警戒隊は、1月18日(火)に成人会食を行い、成人を迎えた隊員の新たな門出を祝いました。
 会食は隊長の祝辞に始まり、最初こそ緊張した様子が見られましたが、終始和やかな雰囲気の中で行われました。また、新成人は第33警戒隊恒例の「抱 負書き初め」を行い、新たな目標に邁進することを誓いました。
 第33警戒隊一同は、新成人のこれからの活躍を期待しています!!  
 

「服務・安全祈願」

 第33警戒隊は、1月5日(水)「真山神社」において、新年最初の行事「服務・安全祈願」を行いました。初めに宮司の御祓いを受けた後、今年1年の服務及び地上事故絶無並びに全隊員の無病息災を祈願しました。
※ 真山神社:なまはげのゆかりの地として神社の境内では、毎年2月なまはげ柴灯まつりが行われることで有名です。    



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