部隊活動(第33警戒隊の活動)

ホーム > 部隊活動(第33警戒隊の活動) > 2020年

部隊活動(第33警戒隊の活動)

2020年

餅つき行事

<令和2年12月17日>
 第33警戒隊は、年末の恒例行事「餅つき」を実施しました。
 コロナ禍における初めての餅つき。感染防止対策を徹底し、これまでと違う餅つきでした。新しい餅つきのなか、隊長や年男達は法被を着て、「コロナ退散」「来年も頑張るぞ」等の気持ちを込め、杵を振るいました。
 ついた餅は鏡餅の他、あんこ餅やごま餅として隊員達で美味しくいただきました。
 





「第33警戒隊、清掃開始!」

<令和2年11月30日>
 毎週金曜日、第33警戒隊では午後3時を基準として、一斉清掃を実施しています。
 一斉清掃はベーシック・マナーの一環として行われており、掃除・整理整頓された職場では事故防止に繋がることから、隊員は皆積極的に清掃を行っています。
 また、週末に掃除、整理整頓をすることで、週明けの朝出勤した際に、清々しい気持ちで仕事を始める事もできます。
 良い環境では、良い仕事ができる。皆さんも掃除は積極的に行いましょう。






「令和2年度全国私学教育研究集会秋田大会」支援

<令和2年10月29日>
 10月22日、第33警戒隊は、令和2年度全国私学教育研究集会秋田大会を支援しました。
 新型コロナウイルスの影響により、令和2年度初の部隊外での活動となる加茂分屯基地『なまはげ太鼓部』は研究集会の士気をあげるため、コロナの影響により規模縮小となった集会を想い、コロナが終息する事を願いながら、力強い演舞によって会場を盛り上げました。





New member

<令和2年10月15日>
 第33警戒隊に今春入隊した、多数のフレッシュマンが着隊しました。
 航空自衛官として初めての部隊となる第33警戒隊において、ナマハゲの洗礼を受け、また、彼らにとって初めての隊長からは、【3惚れ】(人に惚れる。仕事に惚れる。地域に惚れる。)について訓話を受けました。
 それぞれの隊員は、【3惚れ】を心に刻み、仕事とプライベートを充実させるべく、毎日頑張っています。今後の大活躍が楽しみです!!






体力測定

<令和2年9月7日~令和2年9月8日>
 9月7日~8日、第33警戒隊は、体力測定を行いました。
 年に数回行われる体力測定。航空自衛官として任務遂行に必要な体力を測定し、その後の体力増進を、合理的且つ効果的に増大にするため行われます。
 今回の体力測定は、今年度3回目という事もあり人数は少ないですが、参加した自衛官の気合による熱気は、当日の気温(9月7日 最高気温33℃)よりはるかに熱かったです。
 ある隊員は前回より良い結果を残すため、また、ある隊員は同僚には負けたくないという気持ちで。参加者の体力測定に対する想いは様々ですが、新型コロナウイルス感染予防対策、熱中症対策、怪我の予防をしっかりと行い、それぞれの記録を更新しました。










F1展示機が映えるように

<令和2年8月26日>
 4月~8月にかけて、第33警戒隊は、F1展示機周辺の整備を行いました。
 第33警戒隊基地業務小隊施設班土木建築係が主体となり、4月~5月はF1展示機周辺の草地を掘り起こし、玉砂利に模様替え。5月以降は、危険防止のため正門から庁舎へ続く道路の一部に歩道を作成しました。
 加茂分屯基地にお越しの際は、生まれ変わったF1展示機周辺を是非ご覧下さい。









食堂のテーブルに仕切り板設置(新型コロナウイルス感染予防対策)

<令和2年7月3日>
 7月3日、第33警戒隊は、食堂のテーブルに仕切り板設置を設置しました。
 これまで、仕切り板が無かったため、コロナ対策として対面での食事を避け、互い違いに座って食事を行っていました。そのため、食堂に一度に入れる人数の制限等の問題がありました。
 問題を解決するべく、第33警戒隊基地業務小隊施設班は、仕切り板を作成、設置しました。
 今は「新しい生活様式」の基、快適な食事ができるようになりました。






野外炊飯訓練

<令和2年6月12日>
 6月12日、第33警戒隊は野外炊飯訓練を実施しました。
 天候に恵まれ快晴のなか、調理技術の向上、災害など有事の給食能力の向上のため定期的にこの訓練を行っています。
 もちろんこの日の昼食は、野外炊飯訓練で作ったカレーライス。隊員皆で美味しくいただきました。







ベーシック・マナー・リーダー紹介

<令和2年6月8日>
 第33警戒隊は、令和2年度4月期及び5月期のベーシック・マナー・リーダーの表彰を行いました。
 ベーシック・マナー・リーダーとは、社会人(航空自衛官)としての基礎的なマナー、特に「挨拶・清掃(整理整頓)・身だしなみ」が優秀な隊員を表彰するというものです。
 4月及び5月は新型コロナ禍の影響により2か月期を対象として、2名を選出する予定でしたが、隊員投票で優秀な結果を得た3名に決定しました。
 「明日からも、いつもの事を、いつも通りにやるだけです。」空の精鋭らしい受賞コメントでした。




新型コロナウイルス対策

<令和2年4月24日>
 4月24日、第33警戒隊は、新型コロナウイルス対策の一環として飛沫感染予防措置(ビニールカーテン設置)を実施しました。
 この日は、第33警戒隊准曹士先任が中心となり、各職場及び食堂等に措置を行いました。また、この措置によって隊員の感染予防に対する意識を高めることができました。






令和2年春の全国交通安全運動

<令和2年4月6日~同年4月15日>
 第33警戒隊は、4月6日(月)~4月15日(水)までの間、令和2年春の交通安全運動を行いました。
 期間中は交通安全の「のぼり」を基地内に設置、交通安全の教育等を行い、4月9日(木)には、男鹿警察署より講師をお招きして、安全講和を実施していただき、交通安全に対する意識を高めました。また、実技として死角の多い大型車両後退時の誘導要領を行いました。
 第33警戒隊は、これからも交通安全に万全を期して、事故防止に努めます!






令和元年度第33警戒隊QCサークル発表会

<令和2年3月3日>
 第33警戒隊は、3月3日(火)令和元年度第33警戒隊QCサークル発表会を行いました。
 この日のために数か月に渡り活動を行ってきた5つのチームは、それぞれの活動成果を発表しました。
 最優秀賞 通信電子小隊通信係『コメット』
 「約5か月間のQCサークル活動において、QCストーリー及びQC手法を効果的に使用し、職場における業務処理能力の向上を図りました。今後も常に問題意識をもって、品質管理意識の向上に努めていきます。」




令和2年入隊・入校予定者激励会支援

<令和2年2月16日、2月17日及び2月20日>
 第33警戒隊は、2月15日湯沢市、2月16日大館市、2月20日由利本荘市において令和2年入隊・入校予定者激励会を支援しました。
 入隊・入校予定者激励会は、秋田県内の自衛隊家族会各地区(大館・北鹿、能代、秋田、由利本荘、大仙、横手)の協議会の方々が主催し、自衛隊を目指した若者を激励するもので、数十年に渡って行われている行事です。
 『なまはげ太鼓部』は、これから仲間となる予定者みんなが、元気にそして大活躍することを願って、気迫のこもった演舞で激励しました。




航空自衛隊食育の日

<令和2年2月19日>
 2月19日(水)は航空自衛隊食育の日であり、第33警戒隊は、「食」に関する教育を行いました。
 航空自衛隊食育の日とは、自衛隊の任務に必要とされる身体及び精神を養う基本は「食」にあることから、隊員に対して「食」の重要性を認識させ、生活習慣病の予防改善などを目的として、年4回を基準に行われています。
 今回は「減塩の実体験」をテーマに第33警戒隊の栄養士が教育しました。
 教育を受けた隊員は、塩分の過剰摂取による生活習慣病の恐ろしさ、減塩の重要性、うま味を利用する事で塩分を控えながら美味しさを保つことができる!といった教育内容を、たくさんメモしていました。
 『命は食にあり』食の重要性を再認識した隊員達でした。





新成人会食会

<令和2年1月21日>
 第33警戒隊は、新成人会食会を行いました。
 参加者は、隊長、准曹士先任、新成人5名(訓練などの不在者2名を除く)。
 会食は隊長の祝辞から始まり、笑顔と活気に溢れた会食となりました。会食後は、新成人それぞれ書き初めによる成人の誓い・目標を掲げ、それに向けた抱負を語りました。(隊長と隊准曹士先任は、新成人に対し自筆にて激励!)
 第33警戒隊員一同、新成人7名のこれからの大活躍を期待しています。頑張れ!




部隊活動