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教育状況の紹介

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上級土木建築員課程の紹介 
 
           
 上級土木建築員課程は、第3術科学校(芦屋基地)における、教育課程の一つです。
 この課程は、航空自衛隊に採用後、土木建築員として所属する部隊で経験を積んだ隊員に対し、一般的な土木・建築施工に関すること(被害復旧作業等)並びに土木建築工事の企画・立案・施工について教育するもので、教育期間は18週間です。
 課程修了者は、所属する部隊に戻り、土木建築に係る作業指揮や工事の企画業務を実施します。
 なお、課程を通じて得た知識をきっかけとし、次のような様々な資格が取得可能です。
 (取得可能資格:建築士、土木施工管理技士、建築施工管理技士、危険物取扱者、ガスアーク溶接、大型自動車運転免許、移動式クレーン、玉掛けなど)          
   
     
      
測量実習中の学生   
 
   
     
      
道路舖装実習中の学生   

 
初級語学員課程の紹介 
 
 初級語学員課程は、第4術科学校(熊谷基地)における、教育課程の一つです。          
 この課程は、航空自衛隊において国際情勢を把握し部隊活動に活かすための語学教育であり、航空自衛隊の語学専門官として職務を遂行するために必要な初級の知識を修復させるものです。
 課程修了者は、航空自衛隊の関連部隊に配属され、習得した語学を活用し業務を実施します。
   
     
      
教育受講中の様子   

 
戦闘機操縦(F−15)課程の紹介 
 
 飛行教育航空隊(新田原基地)は、航空自衛隊の防空任務の主力であるF−15戦闘機の操縦士を養成する部隊です。操縦士としてウイングマークを取得した者のうち、浜松基地でT−4中等練習機による戦闘機操縦基礎課程又は米空軍基地でのT−38戦闘機導入課程を修了した者に対し、F−15戦闘機による戦闘機操縦(F−15)課程での教育を実施しています。
 学生は、この課程で約10か月に渡りF−15戦闘機の操縦士としての基礎を学び、教育を修了すると、日本各地のF−15戦闘機運用部隊に配属され、戦闘機パイロットとして防空の任務に就きます。
   
     
      
教官と操縦訓練に向かう操縦学生     
     
      
操縦訓練前の機体点検を行う教官と操縦学生   
     
      
整備員に見送られ操縦訓練に向かうF−15DJ     
     
      
日向灘冲上空で操縦訓練中のF−15DJ   

 
初級通信電子整備基礎課程の紹介 
 
 航空自衛隊は24時間365日、レーダーを使用し、本邦周辺の航空機及び弾道ミサイルの状況を常に警戒監視しています。また、有事の際には、航空機搭載ミサイル又はペトリオット・ミサイル等による迎撃を行うことで、日本国民の安全を守ります。これらの装備品(レーダー、ミサイル等)を常に作動し続けるためには、隊員(整備員)による日々の点検・整備が不可欠です。
 航空自衛隊に入隊し、これらの装備品の整備員を目指すこととなった新人隊員は、第1術科学校(静岡県浜松市)に入校し、「初級通信電子整備基礎課程」で「レーダー、電子計算機、電子回路」に関する基礎的事項について学び、整備員としての第一歩を歩み始めます。
 その後は、引き続きそれぞれが担当するレーダーやミサイル等の装備品に関する専門的教育を受けた後、全国の勤務地に配属され、日本の空の安全と平和のために活躍します。
   
     
      
整備員としての初めの第一歩(座学教育)     
     
      
教官が親切丁寧にレクチャーします。(実習教育)   

 
戦闘機操縦(F−2)課程の紹介 
 
 第4航空団(松島基地)は、浜松基地でT−4中等練習機による戦闘機操縦基礎課程又は米空軍基地でのT−38操縦課程を修了し、航空自衛隊の操縦士としてウィングマークを取得した者に対し、F−2戦闘機による戦闘機操縦(F−2)課程での教育を実施しています。
 学生は、この課程で約10か月に渡り戦闘機操縦士としての基礎を学び、教育を修了すると、F−2戦闘機運用部隊に配属され、戦闘機パイロットとして任務に就きます。
   
     
      
飛行訓練時のブリーフィングの様子     
     
      
教官の指導を受け手順を確認する学生   
     
      
プリタクシーチェック中の様子   

 
一般幹部候補生課程(防大及び一般)の紹介 
 
 幹部候補生学校(奈良基地)は、防衛大学又は一般大学を卒業し航空自衛隊の幹部候補生として入隊した隊員に対して、将来、航空自衛隊のリーダーとして部隊を指揮し、部下を率いる幹部自衛官となるための必要な教育を実施しています。
 主な教育内容は、幹部としての使命感を養うとともに、国家安全保障、宇宙空間を含めた我が国の防衛任務に係る教育、厳しい任務にも対応できる心身の鍛錬等を目的とした訓練を実施しています。また、様々な分野の講師講話や研修を通じ、リーダーシップをはじめとした航空自衛隊の指揮官として必要な資質能力の向上に努めています。
 卒業した学生は、全国の航空自衛隊の部隊へ配属し任務に就くほか、各術科学校に入校し、業務に関連した教育を受けます。
   
     
      
教育状況(在日米軍との防衛交流の講義受講)     
     
      
観閲行進訓練状況   

 
英語課程の紹介 
 
 愛知県の小牧基地にある第5術科学校では、業務上、英語の読解や会話等が必要な隊員に対し、英語教育を実施しています。素養及び目的に応じて、基礎コースから上級コースなどを設けるとともに、コースによって講義方式か少人数方式かを選択して、海外での任務、留学又は国内での業務に必要な英語の知識及び技能を習得させています。課程終了後は一例として、三沢基地においてF−35戦闘機の整備を行ったり、米空軍基地で操縦を学んだりもしています。    
     
      
eラーニング教材による個別学習の様子(基礎コース)     
     
      
英語教官による対面教育の様子(基礎コース)   

 
初級気象観測員課程の紹介 
 
 第4術科学校(熊谷基地)は、航空自衛隊の気象観測業務を担任する隊員を養成するため、初級気象観測員課程(約13週間)の教育を実施しています。
 本課程は、航空自衛隊の指揮官に対し状況判断及び作戦行動に必要な気象情報を提供するため気象観測業務に関する基礎的知識及び技能を修得するものです。
 ここを卒業した学生は、気象観測員として全国の気象部隊に配置され、気象観測業務に就きます。
 なお、陸上自衛隊での気象観測業務のため、陸上自衛隊気象部隊の隊員も受入れています。
   
     
      
教育状況(屋外における気象観測)     
     
      
教育状況(屋外における気象観測)   

 
基本操縦(T−4)前期課程の紹介 
 
 第13飛行教育団(芦屋基地)は、令和7年7月の万博の展示飛行でも知られるブルーインパルスと同型機のT−4中等練習機を使用して、「基本操縦(T−4)前期課程」の飛行教育を行っています。  
 操縦学生は、当団において初めてジェット機に搭乗し、約7か月の飛行教育を受けます。その間、様々な知識経験を積み、操縦者としての技量を養っていきます。
 ここを卒業した操縦学生は、静岡県に所在する第1航空団(浜松基地)において次の飛行教育課程である「基本操縦(T−4)後期課程」に進み、航空自衛隊パイロットの証であるウイングマークの取得を目指します。
   
     
      
フライト前の教育を受ける操縦学生     
     
      
T−4中等練習機による訓練飛行   

 
初級操縦(T−7)課程の紹介 
 
 第11飛行教育団(静浜基地)は、航空自衛隊のパイロットがキャリアの第一歩を踏み出す部隊として、初級操縦(T−7)課程において、T−7初等練習機を使用してパイロットを養成しています。パイロット学生たちは、航空機の仕組み、航空力学、航空法規、航空気象などを学び、初めて自らの手で航空機を操縦して大空を飛び、近い将来、戦闘機や救難機、輸送機等のパイロットとして任務に就きます。
 そのため、第11飛行教育団では、パイロット学生に対し、技術的な教育以外にも、最新のテクノロジーの塊であり高価な航空機の操縦ができることは何事にも代えがたい経験であるが、日本の大空を守るという使命を全うするため多くの努力が必要であることや、健康管理が大切であることも教育しています。
   
     
      
フライト前   
(整備員の支援を受ける)     
     
      
VR教育   
     
      
シミュレーター教育   
     
      
上空での編隊飛行   

 
上級車両整備員課程の紹介 
 
 第3術科学校(芦屋基地)は、上級車両整備員課程において、全国の航空自衛隊の部隊で車両の整備を担当する若手の空曹隊員に対し、教育を行っています。
 この課程は、航空自衛隊の基地が保有する普通車両、大型車両、特殊車両、重機など幅広い車両の点検整備及び故障時の修理などの知識と技能を教育するもので、期間は約4か月間です。
 課程学生は、この課程終了後所属部隊へ戻り、基地の車両を整備します。
 なお、課程を通じて得た知識をきっかけとし、次のような様々な資格が取得可能です。
 (取得可能資格:自動車整備士、危険物取扱者、ガスアーク溶接、大型自動車運転免許、大型特殊自動車免許、移動式クレーン、玉掛けなど)
   
     
      
教育の様子   
車の構造など様々なことを学びます。     
     
      
実技による教育の様子   
教官の見守る中、点検作業をします。     
     
      
実技による教育の様子   
整備要領について確認します。     
     
      
集合写真   
同期生との繋がりは、各部隊に分かれても続きます。     

 
初級消防員課程の紹介 
 
 第3術科学校(芦屋基地)は、航空自衛隊に採用後、航空教育隊(防府南基地、熊谷基地)で自衛官として必要な基礎的知識、技能を修得後、消防の職種を指定された者に対して、初級消防員課程において、教育を行っています。
 この課程は、火災予防に関する基礎的事項を始め、建造物火災の基本的な消火活動や航空機火災時の消火活動等を教育するもので、期間は約5週間です。
 課程修了者は、航空自衛隊の各部隊等へ配属され、消防業務を実施します。
 なお、課程を通じて得た知識をきっかけとし、次のような様々な資格が取得可能です。
 (取得可能資格:消防設備士、危険物取扱者、大型自動車運転免許、大型特殊自動車免許、移動式クレーン、玉掛けなど)
   
     
      
建造物火災における教育(装具装着)     
     
      
建造物火災における教育(被救助者確認)   
     
      
建造物火災における教育(被救助者救出)     
     
      
集合写真   
同期生との繋がりは、各部隊に分かれても続きます。   

 
一般空曹候補生課程及び自衛官候補生課程の紹介 
 
 航空教育隊(防府南基地)では、第24期一般空曹候補生課程及び第33期自衛官候補生課程の教育を実施しています。課程期間は、一般空曹候補生課程は令和7年4月から同年7月中旬まで、自衛官候補生課程は令和7年4月から同年7月上旬までです。
 両課程とも入隊から、様々な訓練を行っています。
 写真は基本教練と自衛隊体操の様子です。それぞれの課程学生は、教官の丁寧な指導の下、真剣な眼差しで訓練に励み、着実に成長しています。
   
     
      
基本教練(小銃を用いた訓練)     
     
      
基本教練(行進要領の教育)   
     
      
自衛隊体操を実施する女性学生     
     
      
壇上で実演する教官   

 
上級エンジン整備員課程の紹介 
 
 航空機の心臓部であるエンジンを整備するため、第1術科学校(浜松基地)に入校し、約4カ月間、航空機用エンジンの構造、材料及び航空機の飛行特性などの深い知識と技術を学びます。
 近年では「空女(そらじょ)」と呼ばれる女性自衛官の整備員も増えてきました。
 卒業後は全国の部隊で整備の主力、そして頼れる先輩として後輩指導に当たり、術科学校で修得した知識と技術をもって日本の平和を空から守ります。
   
     
      
全ては空自で教えてくれる!     
     
      
「空女」とF−15のエンジン           
 
 
YouTube(エンジン整備員)   
     
      

 
初級飛行管理員課程の紹介 
 
 航空自衛隊の職種に「飛行管理員」があり、航空自衛隊の航空機の運航に係る情報を処理し、安全に運航できるよう支援しています。飛行管理員は、航空教育隊(防府南基地及び熊谷基地)の一般空曹候補生課程又は自衛官候補生課程を修了後、第5術科学校(小牧基地)において、約12週間、初級飛行管理員課程で運航関連知識、飛行管理業務及びタイピングの基礎を学び、課程修了後は全国にある航空自衛隊の各基地で業務に従事します。    
     
      
入校式(第233期初級飛行管理員課程)     
     
      
教育状況(タイピングの基礎)   
 
        
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