航空救難団の紹介

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航空救難団司令挨拶


航空救難団のホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

   まずは令和6年能登半島地震で犠牲になった方々へ哀悼の意を表するとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

   航空救難団は、事故航空機搭乗員の捜索救助と空中輸送、それらの業務に関する教育を主な任務としています。また、災害派遣要請に基づく離島や船舶などからの緊急患者空輸や、地震などが発生した際には、航空機による被害情報収集、捜索救助活動及び避難者や物資の空輸などを行っております。

   本ホームページでは、我々の活動等をできるだけわかりやすく発信していきたいと考えております。
   今後とも航空救難団へのご理解を賜りますようお願い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興をお祈りいたします。


略歴

    平成 6年 5月    第6航空団 第303飛行隊
    平成13年 3月    外務省出向
    平成15年 3月    第6航空団 第306飛行隊
    平成16年 3月    航空幕僚監部 防衛部 防衛課
    平成19年 8月    第7航空団 第305飛行隊長
    平成20年 8月    航空幕僚監部 運用支援・情報部 運用支援課
    平成22年12月    航空幕僚監部 人事教育部 人事計画課 養成班長
    平成24年 7月    航空幕僚監部 防衛部 防衛課 防衛調整官
    平成25年 8月    航空幕僚監部 防衛部 装備体系課長
    平成27年 8月    航空戦術教導団司令
    平成29年 9月    第8航空団司令兼ねて築城基地司令
    令和 元年12月    航空幕僚監部 監理監察官
    令和 3年 9月    中部航空方面隊副司令官
    令和 5年12月    現職