コンプライアンス講習会

第3回講習会

日時:
平成21年11月30日(月)
場所:
東北防衛局
題目:
社会から求められるコンプライアンス
講師:
後藤コンプライアンス法律事務所 弁護士 後藤 啓二 氏
概要:
東北防衛局の職員と陸上自衛隊東北方面総監部並びに航空自衛隊松島基地の隊員ら約200名が参加。
開催に先立ち、防衛監察本部松本隆太郎副監察監が「防衛省における不祥事の未然防止のためには、コンプライアンスの継続的な学習が重要」と本講習会の趣旨について説明。
後藤啓二弁護士より、「社会から求められるコンプライアンス」とのテーマで、最近の不祥事、コンプライアンスとリスク管理、今後の動向、私生活における非違行為の防止について、2時間に亘り講演が行なわれた。
はじめに具体的な不祥事を例に「近年の環境の変化に気づかず、自覚がないまま過去と同様の行為を重ね、結果として厳しい制裁を受ける」として「社会の求めに応じた対応」が重要であると導入し、基礎的なコンプライアンスの講義において、「一般的に法に触れなければ良いとの考えの下、ギリギリまで目的を追求してゆく姿勢が見受けられるが、法律違反に抵抗無く踏み込み兼ねず、そのような立ち位置をとるべきでない」と分かりやすくその必要性を説いた。また、「コンプライアンスやリスク管理を社会が組織に対し強く求める動きは今後とも変わることが無く、その取り組みについても引き続き重要である。」とした上で、より積極的取り組みを求め、更に「本業を通じた社会貢献活動等により職場に誇りを持つことができた例のとおり、魅力ある・風通しのよい職場づくりなどにより個人の不祥事抑止につながり、また、このような組織には不祥事も起きにくくなる。」として「取り締まるだけでなく、少なくするための取り組みが重要」と締め括った。
最後に、東北防衛局長より、コンプライアンス・ガイダンスを再度利用する等、コンプライアンスの徹底を呼びかけ、原発の取り組みを例にリスク管理についても注意を喚起した。

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