予備自衛官補制度とは、主として自衛官未経験者を予備自衛官補(一般・技能)として採用し、所定の教育訓練を経た後、予備自衛官として任用する制度です。
支給総額
教育訓練に応じると支給されます。
招集中に必要な被服が貸与され、訓練出頭のための往復旅費及び食事が支給されます。
公務に起因する負傷、疾病、傷害又は死亡の場合、災害補償は自衛官と同様に実施されます。
一般: 50日間/3年以内(5日間×10回)
技能: 10日間/2年以内(5日間×2回)
採用資格 | 一般:18歳以上34歳未満 技能:18歳以上で、保有する技能に応じ、53~55歳未満 |
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採用試験 | 筆記試験、口述試験、適性検査、身体検査 |
即応予備自衛官への道 | 予備自衛官補一般から予備自衛官に任用され、所定の手続き後、教育訓練を受け、特技を習得した者 |
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