陸上自衛隊高等工科学校生徒
未来の陸上自衛官として活躍を目指す!
将来陸上自衛隊において、高機能化・システム化された装備品を駆使・運用するとともに、国際社会においても自信をもって対応できる自衛官となる者を養成するために、中学校卒業予定者等を対象に採用する制度です。
そのため、個人の適性に応じて、幅広い教養と豊かな人間性を養い、将来陸上自衛官として大きく進展できる基礎を作ります。
| 応募資格 |
≪推 薦≫ 日本国籍を有する中卒(見込含)17歳未満の男子かつ学校長の推薦する者 ≪一 般≫ 日本国籍を有する中卒(見込含)17歳未満の男子 |
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| 受付期間 |
≪推 薦≫ 令和6年10月1日（火）～11月29日（金） ≪一 般≫ 令和6年10月1日（火）～令和7年1月16日（木） |
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| 試験科目 |
≪推 薦≫ 口述試験、筆記試験(作文を含む｡)及び身体検査 ≪一 般≫
※第１次試験の合格者は、国語・社会・数学・理科・英語の試験結果により決定します。
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| 試験日程 |
≪推 薦≫ 令和7年1月11日（土）～13日（月） ※いずれかの指定する1日 ≪一 般≫ 1次：令和7年1月25日（土）・26日（日）のうち指定する1日 2次：令和7年2月13日（木）～16日（日）までの間の指定する1日 |
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| 合格発表 |
≪推 薦≫ 令和7年1月23日（木） ≪一 般≫ 1 次：令和7年2月6日（木） 最終：令和7年2月28日（金） |
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| 入隊時期 | 令和7年4月上旬 | |||||||||||||
高等学校の普通科と同等の教育を受け、併せて技術的な識能を有する陸曹として必要な各種技術の専門教育、防衛基礎学や各種訓練を受けることになります。
また、提携する通信制高等学校に入学し、生徒課程修了時に高等学校の卒業資格を取得することができます。
| パンフレット・採用案内・採用要項 |
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| 生徒の身分 | 特別職国家公務員（生徒） ※自衛官ではありません。 |
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| 手 当 | 生徒手当：月額 117,900円（令和5年12月現在）
期末手当：年2回（6月、12月） ※生徒手当については、法律の改正により改定される場合があります。 |
| 衣 食 住 | 全員が駐屯地内の寮（生徒舎）で生活し、宿舎は無料で、食事・制服類・寝具については、支給または貸与されます。 |
| 休日・休暇 | 週休2日制、祝日、年末年始休暇等 |
| 医療施設 | 自衛隊病院、駐屯地医務室 |
| 福利厚生 | 防衛省共済組合施設（宿舎、野球場、テニスコートなど）
貯金事業／普通・定額積立・定期預金 貸付事業／普通・特別・住宅・財形など 物資販売事業／売店・展示即売会など |
生徒課程を修了（見込含）する際に、防衛大学校学生・航空学生等の受験が可能です。
生徒陸曹候補生課程修了後、19～20歳で３等陸曹に昇任し、その後、一般幹部候補生部内選抜試験又は陸曹航空操縦学生選抜試験に合格すれば幹部に昇任することができます。
自衛官候補生
一般曹候補生
航空学生
防衛大学校学生
防衛医科大学校医学科学生
防衛医科大学校看護学科学生
自衛隊幹部候補生
予備自衛官補