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南鳥島の紹介行 事
南鳥島は、東京から約1900km、硫黄島から東へ約1300kmに位置するサンゴ礁でできた日本最東端にある小さい島です。そのため、夏場は4時前から、冬場でも5時半頃には日本で一番早い日の出を見ることができます。360度オーシャンビューの日の出はとても綺麗です。
ぞうきんを寄贈しました行 事
厚木航空基地内で集めたぞうきんを綾瀬社会福祉協議会ボランティアセンターに寄贈しました。寄贈したぞうきんは、綾瀬市内の介護・福祉施設における消毒作業等で使用される予定です。
硫黄島航空基地隊が表彰されました行 事
12月17日硫黄島航空基地隊は、硫黄島に所在する第21航空隊硫黄島航空分遺隊及び航空自衛隊硫黄島航空基地隊とともに、部隊創設以来太平洋海域の重要拠点として厳しい環境の中我が国の平和と安全に寄与した功績により菅総理大臣から表彰されました。
日米文化交流行 事
海上自衛隊厚木航空基地隊と在日米海軍航空施設の間で日米文化交流を行いました。海上自衛隊からは門松をそれぞれ贈り、お互いの文化に触れると共に一年の感謝を伝えました。
摺鉢山山頂から南海岸行 事
硫黄島の摺鉢山山頂から南海岸を望んだ写真です。山頂には硫黄島戦没者顕彰碑、第一・第二次御楯特別攻撃隊の碑など多くの慰霊碑があります。海兵隊上陸記念碑の海側には丸くコンクリートで固められた部分があり、硫黄島の戦いの際に米海兵隊が星条旗を立てた場所と言われています。
P-1エンジンスタート行 事
駐機場で静かに待っていたP-1がエンジンスタートし、本日も任務のため厚木航空基地を飛び立ちます。地上整備員は任務の無事を祈り、手を振りながら見送り、搭乗員もそれに答えます。いってらっしゃーい。
日米硫黄島戦没者合同慰霊追悼顕彰式行 事
10月24日(土)、硫黄島において日米硫黄島戦没者合同慰霊追悼顕彰式等が執り行われました。今回は、新型コロナウイルスの影響により規模を縮小して実施され、海上自衛隊はこの式典を全面的に支援しました。硫黄島で命を落とされた日米両国将兵に心より追悼の誠をささげます。
硫黄島南海岸から望む摺鉢山とハイビスカス
東京から遥か約1250km南に位置する硫黄島には太平洋戦争の激戦地としての様々な戦跡・史跡が残っています。これから、逐次硫黄島に関する情報をアップしていきますので楽しみにしてください。今回の写真は、硫黄島南海岸から望む摺鉢山とハイビスカスのコラボです。
隊員による生け花展示
第4航空群司令部庁舎に、厚木航空基地隊所属の隊員による生け花を展示しました。孔雀草、秋菊、紅葉雪柳を使用し、夏から秋への季節の移り変わりを表現しています。
練習艦「かしま」見送り行 事
10月10日(土)当群のれい下部隊である南鳥島で勤務する隊員は、気象庁及び国交省職員と共に、南鳥島周辺を航行した練習艦「かしま」にエールを送りました。練習艦「かしま」は令和2年度遠洋練習航海(後期)を実施中です。
令和2年度厚木航空基地殉職隊員追悼式行 事
10月2日(金)厚木航空基地において令和2年度厚木航空基地殉職隊員追悼式を執り行いました。殉職隊員5柱の御霊に対し、儀仗隊の拝礼を行い、黙とうを捧げました。
日米警備部門担当 交流行 事
厚木航空基地の日米警備部門担当の交流が行われました。施設見学や意見交換を行い、緊密な連携の維持を確認しました。
USN and JMSDF Security Division Meeting自衛艦隊司令官初度巡視行 事
Naval Air Facility Atsugi 司令官 挨拶行 事
9月11日(金)Naval Air Facility Atsugi 司令官が挨拶に来られました。第4航空群司令からマック大佐へ在任中の感謝を伝え、新着任のモンタネ大佐と引き続き日米で連携していくことを確認しました。
NAFA Commanding Officer, Greeting to Commander FAW4Naval Air Facility Atsugi 司令官 送別昼食会行 事
9月8日(火)Naval Air Facility Atsugi 司令官マック大佐の送別昼食会を開催しました。厚木航空基地隊厚生隊給養班の隊員が腕によりをかけた仕出し弁当でお迎えしました。
Capt. Mack Farewell Lunch From JMSDF海上自衛隊4空群Twitterを開設
第32回海自水泳大会 横須賀地方大会(航空)行 事
首席幕僚感謝状贈呈式行 事
令和2年4月8日(水)第4航空群司令部 首席幕僚(稲崎精一郎 1等海佐)は、 厚木航空施設司令官 ロイドBマック 海軍大佐から、在任中の功績について感謝状が贈られた。
なお、稲崎1佐は4月10日(金)付で、青森県八戸航空基地に所在する第2航空隊司令へ転出した。
令和2年初訓練飛行行 事
令和2年1月9日(木)、海上自衛隊第4航空群(群司令:平木拓宏 海将補)は、新年の幕開けに際し。今年1年の飛行安全を祈願して初訓練飛行を実施した。
海上自衛隊第4航空群は、厚木航空基地に所在し、固定翼哨戒機P-1を所有する部隊であり、日本周辺の警戒監視等の任務に従事している。
第4航空群司令は年頭訓示において、「第4航空群の隊員一人一人には、その持ち場でしか達成できない仕事がある。その仕事に「誇り」を持って臨み、また、それぞれが相互に調和し、「ONE TEAM」となって組織の全能発揮のために取り組んでもらいたい。」と述べ、任務完遂への決意を新たにした。
当日の空は、令和2年の訓練飛行開始を祝うかのごとく澄み渡り、訓練空域ではくっきりとした富士山を望むことが出来た。
群司令のご挨拶はこちらから
初訓練飛行写真 →トピックス
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